レポというか…




これはレポと言いますか、観察日記みたいなものでしょうか?
お盆はPZ通いだったワタクシ、16日以外は1日2公演というのもなく、昼間は暇なので、中日に1日位関ジュ舞台でも入れるか…と14日の昼公演にだけ入ったのですが、―――大当たりでした。
この日はなんと
PZJr(MA・3Tops・HISH)が観劇に来ていたのでした。
私は1階席後方だったのですが、開演前、入り口付近で悲鳴が聞こえ、振り向くと斗真らしき姿がちらりと見え、別の入り口からMAの姿も見えました。で、1階の一番後ろにMAが入ってきて、前2席にパナ屋良、後ろの2席に秋山町田が着席。観客は皆、身を乗り出し(笑)大騒ぎ。そりゃそうだ、彼ら、明るい時に入ってくんだもん。ちなみに松竹は客席に入るのに関係者入り口とかがないらしく、普通にロビー歩いて入ってきたんよね(^^;;)この時点では視覚確認できたのがMA&斗真だけだったので、斗真が入ってこない事を訝しみ、1階後方が気になって仕方ない(笑)後で分かったのですが、
斗真を含め3Tops&HISHは2階席最後尾で観劇していた模様。1階席の私はMAとかは、ばっちり見られたのですが、それが判明した時にはさすがに2階席で見たかった!と思いました(笑)劇中はPZJrが観劇に来てるって事で、関ジュのテンションが高くて(なんせ私は初日以来。回が進むにつれアドリブが増え舞台はグダグダになってるのです)、すごく面白かったし、舞台中に「斗真!俺!頑張ってるやろ!」と叫ぶ横山氏は、分かり易くて可愛かったです。
劇中一体どこまでのメンバーが来てるのか分からずヤキモキしてました(斗真が2階にいるのは分かったので、斗真が誰と観てるのかが気になっていた)が、MCタイムになると、横山氏やったかな?「アッキー出て来いよ」と舞台の袖に声を掛けます。そして恐縮しながらアッキー登場。他のJrもいる様子なのですがアッキー曰く、「恥ずかしがって出てこない」との事。当然「出てきて〜」コールが起こり、「俺だけじゃ不満なのかよ!」と叫ぶアッキーがお約束で良かったです。てっきり数人出てくる位かと思いきや、舞台上、所狭しとPZJr、総勢11名登場。舞台には元々関8がいたから、決して広くない松竹の舞台上には人が溢れそうな勢いで。
風間は遠慮気味に左端っこに立ちます。皆、当然私服なのですが、この時の
風間の格好はベージュのタンクトップに上着よりは少し濃いめの色のベージュのカジュアルなパンツ。最初はなんとなく落ち着かない感じで、出てきたと同時にマイクキープ(何故だ…笑)の斗真に「風間がさっきから喋りたそうでうずうずしてるんで…」とマイクを貰い、漸く笑顔。「風間俊介です!こんにちは!」と元気良く挨拶した後、舞台の感想など。この日はBプロでヒナソロなどがあったので、「あんな(歌って踊る)村上信吾を観ることになるとは思いませんでした」とコメント。そしてヒナのものまねで踊ってみたり(笑)>可愛かったま、風間氏の感想や態度は終始控えめ。まるで父親のような(笑)温かい目で関8を見守ってるって感じでした。斗真は横ヒナについでマイクを常にキープ。誰の話にでも入っていく勢い(爆)
一応PZJr全員のコメントがあったのですが、明らかに喋ることに慣れていないHISHは特に初々しく微笑ましかったです。いや、初めて声聞いたよって人の方が私的には多かった。「思ってたよりずっと良かったです」と微妙な発言をしてしまう萩原くん。自分の名前を言うだけで一杯×2の橋田くん。ヨコに「橋田と大倉2人で喋らせたいなぁ」なんて言われてました。いや、今のいい具合に(?)壊れだした大倉くんなら乗り切れそうですが(爆)島田くんは「2階後方でも全然見やすかったです」と松竹を誉め、「提灯が綺麗」とか劇の内容に触れてやれよ!って感じでしたが、それに応えて提灯を点灯し、点滅させて喜びを表現してみたりする松竹座のノリの良さは大阪の劇場ならではでしょう(爆)石田くんも普通のコメントをしたのですが、ヒナが「あ、お前昔関ジャニやったやんな!?」と元名古屋Jr石田くん(忘れてました)の事を覚えていた様子で、そこから急に興味を持ち始める関8の面々。すばるが漸く思いだしたのか、「お前、MAIKOで太鼓叩いとったヤツやな!?空手強いヤツや!」と懐かしきKTKチーム名まで飛び出す始末。…内くんとか分からん会話ちゃうん?関ジュメンバーのキャリアの長さが分かる会話です。そしてそこまで振られて石田くんも「いつの間にか東京に行って…(今はHISHにいます)」みたいな事をぼそぼそと喋ってました。ヨコには「お前は関ジュの出世頭や!」と言われ、とんでもないって否定してるのが可笑しかった。MAはヨコが踊ってる事に驚きと共に(笑)舞台の感想を。後、控えめに「夜には僕達もフェスティバルホールでPZやってますんで良かったら見に来て下さい」みたいな事言ってました。いや、言われなくても行くけどね(笑)そして妙に大人しいなぁと思っていた長谷純。マイクを渡されたらやはり嬉しそうに喋りだします(笑)3Topsって喋るの好きだからなぁ。感想で「結構良かった」みたいなコメントして、「なんでそんな上から見下ろすような言い方やねん!」とか突っ込まれてました。関ジュも3Topsくらいやと絡み易いようで。MCコーナー最後に長谷純の隣に居た亮ちゃんは何か長谷純と喋ってるなーと思ったら、思いっきり長谷純の頭を叩いてました(笑)>この辺微笑ましい。長谷も慣れているんでしょうな(爆)特に怒った様子もリアクションもなく、笑ってました。ちなみに斗真は終始マイクを離さず、HISHに話を振っても、入ってきて、ヨコに突っ込まれてました。挙げ句の果てにそりゃ去年のANOTHERもゲストで3日ほど来てたけど、「皆でサンチェさんとかとメシ食いにいったじゃん」も良いけど、「松竹が自分のホームグランド」は言い過ぎだと思います(爆)
これだけでも大満足だったのですが、アンコールでもPZJrは舞台上に登場。斗真に至っては色紙を持って2階桟敷席に登場!「なんで!?関ジュは!?」と思ったらその後ろからすばるが(笑)…少なくとも出てくる順番逆ちゃうんか?風間は花道辺りに出没。花道横の人達は、風間に握手までして貰ってた。ああ、風間の握手なら私も欲しかった…ちょっと羨ましい。
風間はギターを弾きながら移動しているやっさんの横にぴったりついて、ずっと話してたっぽかった花道からステージに戻った後は、丸さんとも話してました。斗真はすばるとかと楽しそうに喋ってましたね。風間はたまに客席を気遣って会釈したり、控えめに手を振ったり(この辺すっかり風間観察モードに切り替わってる私)してステージに。ステージではヨコが気を使ってくれたらしく、途中でマイクを貰い、合唱にも参加してました。そして最後の締めの前にはお礼を言って、ヨコにマイク返却してましたけど。そんなこんなでPZの合間の関ジュ舞台まで、PZJr(というか風間)に心を持って行かれた私でした。
関西ではこういった遭遇、滅多にないので、めちゃめちゃ嬉しかったっす。それにしても生田氏溶け込み過ぎです(爆)この人最後までマイクキープ、1回も口から離さない勢いでしたから(笑)


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