サマーストーム

2004年8月7日〜29日 大阪松竹座

ショータイム詳細レポ

基本レポは初日から翌日にかけての3回見た後にあげましたが、その後さらに12回(…)の観劇にて気が付いたこと、ツボったことなど補足的に。


すばる中心関ジャニ8的見所

曲目

文一中心その他関ジュ的見所

●オープニングメドレー

テンションの高い日のすばるは両手を上げ、吠えるようなポーズで登場。さらにもっとテンションが上がると身内を笑わせに走り、特にターゲットとなったのは内。曲途中で顔を見合わす振りがあるため、狙ったときは百発百中の確率。各自紹介ダンスは内→亮→横ヒナ→すばる→安田→マル→大倉の順。待ってる間セリの影でこそこそ喋ってるすばると大倉がカワイイ。途中ヒナも加わって、団子のようにくっつき合ってる姿に釘付け。横ヒナ紹介の時にちょろっと頭を出してヒナの方を見てるすばる(横とヒナ踊ってるのに絶対ヒナの方しか見てない)なんて小脇に抱えて持って帰りたいくらい愛おしい。大倉のダンスは日に日にエロさを増してましたが、27日昼は最前の子に向かって膝をついて投げチュー。これ自分がやられたら腰砕けになるな…。


Overeture〜Dance

ふと気が付けば華やかなエイトの後ろで黒シャツ黒パンツの集団が。松竹回転セリの一番奥、横一列になって文一始め他ミドルJr(中間・桐山・伊藤・菊岡・室兄・安達・長谷川・浅田あたり)が並んでました。

両手を上にあげて手を叩きつつ、そこら中を飛び回るすばる。常に視界に収めておくには移動が激しすぎて、動体視力がついていけません(笑)


STANCE

曲が変わるやいなや後ろから全速力で走ってくる文一(笑)。隣の中間なんかは比較的移動距離が短いのに、文一はステージ一番奥中央から前方中央への移動なので、かなり大変そう。エイトの後ろでしゃがんで体を動かしてる時中間と顔見合わせて笑い会ってる姿がカワイイ。

内ソロかと思いきや途中からすばるが出てきて、しかし歌わずに踊り子役!めずらし〜、貴重〜と思ってると、次の曲でも。


Fell I Makin' Good

(内)

一旦左袖へ引っ込んだ文一は上だけ赤シャツに着替えて、再度ステージ中央左側に登場。隣は大智に変わってます。真剣に踊ると無表情になる文一、今回ダンス的にはマスターキーに続く見所。「走り出したmy heart♪」で胸の前で指でハートを作る振りが百回見ても飽きないくらい好き。

すばると内が前方で踊っている間、セリの上で横山がヒナの背を馬跳びで飛び越え、そのまま着地する場面。中盤あたり何度か急に横山がしゃがんで、代わりにヒナが飛び越えた日がありました。おそらく打ち合わせなしだったようで、毎回ヒナが戸惑いながらも軽やかに飛んでたのがツボ。


マーメイド

(横山・ヒナ)

文一は左端の一段高い場所へ移動し、お立ち台状態。赤いシャツの裾をひらひらさせながら踊る彼に是非おひねりをあげたい。

使い古しのドリブラ衣装は今回この二人のみ着用。歌ってる間はお互い自分の世界に入って遠く(二階三階客席?)を見ている。本家すばる&亮バージョンも大好きですが、安田の歌い方が優しそうでツボ。そして大倉はひたすら美しい…。


Name of Love

(安田・大倉)

Jr、一斉に左右袖に捌けてしまう。蜘蛛の子を散らすような勢いでちょっと寂しい(笑)

イントロが流れると急に顔を見合わせ振りを合わす安田・大倉。時には大倉がよそ見したままで、安田一人アイコンタクトを図る姿も。花道から舞台上に来た亮のバックで並ぶ二人の凸凹シンメもこれまた良し。


All of me for you

(亮)

室兄弟青木安達の4人のみバック。シンメは室兄&安達、室弟&青木ですが、いつかこの兄弟シンメも見てみたいもの。

セリ上がり登場の際、まだ全身現れないうちから顎を突き出す勢いでジャンプするマル。間奏の動きが妙に好き。


Go Now to the World

(マル)

バックのちびっ子の中にでかいのが混じってるなーと思って見ると、やはりというか薫太。すでに大智を抜いて、残る濱ちゃんを抜かせばBOYS最高身長を獲得。がんばれ!と応援するまでもなく伸びそうだ、この子…。

客席通路を通る時の険しい表情に惚れ惚れ。なんとなくすばるだと貴重な気分になるのか、我先にと手を伸ばす客を払いのけ、それでもやっぱり揉みくちゃになって歌が途切れる。通路の見えない位置にいるとすばるの生存確認ができないので、不安になる(笑)


DREAMIN' BLOOD

(すばる)

すばるがたどり着くまでは舞台上はJrのみ。全員ブルーのシャツに白パンツ…だったかな?大口開けて歌ってる文一が非常に嬉しそう。

青を基調に、ゼブラ柄っぽい模様の入った衣装。全員揃いで型違いなのがいかにもジャニっぽくてイイ。内の帽子斜め被りも健在。舞台左側ではヒナと安田が背中合わせて乗っかり合いっこしてるのがかわいい。(しかし主に背負ってのは安田)千秋楽ではマルに肩車されて内が嬉しそうにはしゃいでました。(たしか千秋楽以外にもこの肩車を見た)いくら細いとはいえ大の男一人担いで平然と動き回るマルのパワーに感心。


Cool Magic City

イントロで名も知らぬ子たちが3,4人トランペットを吹いてる(もちろん振り)演出が好きー。文一伊藤中間桐山の4人はさっきの衣装に白のジャケットを羽織る。両足そろえてジャンプして自分の足先に触れる仕草がカワイイ。20日あたりだったと思うけど、手ひらひらの振りで、文一の方へ振り返った横山と顔を見合わせ笑顔。

●「演出コーナー」

基本Aパタは真木刑事ヒナ、Bパタはエンジェル横山が司会。

7日夜:山田(マンザイ)

8日昼:山田(マンザイ)

8日夜:すばる&ヒナ(マンザイ)

11日夜:すばる&ヒナ(マンザイ)

13日夜:すばる&ヒナ(マンザイ)

15日夜:すばる&ヒナ(マンザイ)

20日昼:すばる&ヒナ+マル(マンザイ…?)ノープラン行き当たりばったり、これを漫才と呼ぶわけにはイカン。

21日夜:初めて見た噂のデューク渋谷!真木刑事大喜び。

22日昼:マル倉内ヒナ亮コント、かわいいだけの代物。

22日夜:マルチェの友人として登場したデューク渋谷、やっぱり大暴れ。

27日昼:幼稚園児内を苛めた犯人としてもげもげ丸山初登場。錦戸デカ長(限りなく893寄り)がヤワラ大倉を取り押さえる立ち回りもあり。

28日昼:山田泥棒コント→真木刑事巻き込んでの組体操。

28日夜:もげもげ丸山の友人としてデューク渋谷登場。「どっちが好き」と詰め寄られた真木刑事がデュークを選んでもげもげ敗退。

29日昼:もげもげ丸山、真木刑事・幼稚園児内・ヤワラ大倉・錦戸デカ長に囲まれどうしようもない空気になった所をエンジェル横山が助けに入る。一発芸対決で横山(天橋立)VSヒナ(雷門)最後に全員で雷門(説明不可能)披露。

29日夜:デューク渋谷・もげもげ丸山・エンジェル横山vs次男チパ安田・幼稚園児亮(どんな格好しても893気味)・ヤワラ内(犯罪的にカワイイ)・真木刑事の部下?大倉(かっこよすぎて反則)のオールキャラ合戦。


裏ほんじゃに!

三兄弟の自己紹介後に演奏。長男次男はあまり代わり映えしないが、三男は毎回コメントが違うので要チェック。しかし基本、前コーナーでデュークが出た後は三男大人しめ。

7日夜:長男ユウ、よく使う言葉は「今夜パーティ抜け出さない?」

8日昼夜:前回レポ参照

11日夜:「三男バル、一緒に家出しようって約束したのに村上来なかった」横山「アイツそういうとこあるよなー」

13日夜:横山の気まぐれにより「プリン」に変更。コードや歌詞を慌てて確認するすばる安田がかわいかった〜。

15日夜:すばる、中学の時好きな女の子含めた皆で遊園地に行った時身長足りなくて乗り物乗れなかった悲しい話を告白。横山他人事。

20日昼:特にコメント記憶なし。

21日夜:MCレポ参照。ヒナの家族ネタがすっかりお気に入りのバル。

22日昼:村上家暴露シリーズ「(昔のヒナは)1月とかめっちゃ寒い時期に裸にオーバーオール着てました」一歩間違えば掴まるとすばる談。

22日夜:同シリーズ、食卓にてヒナ父タダオ「笑い飯より普通の飯の方がええな」とポツリ。

27日昼:

28日昼:この辺も連チャンで見たから記憶が曖昧。

28日夜:デュークを引きずるバル「最近彼氏が出来ました。とっても優しいです」真木刑事がもげもげよりデュークを選ぶからこんなことに…!ドン引きの横山「もうどこまでアリなんかわからんわ」と投げだし気味(笑)

29日昼:「プリンとアメチャンどっちがいい?」との質問に両方希望する客席の声を無視してアメチャンをやろうとすると不満声。すばるキレる(笑)

29日夜:昼公演同様プリンかアメチャンの希望を聞き、拍手の量でプリンを演奏。前のコーナーで力を使い果たしたバル「もう…ダメ!」と弱音。しかし演奏後「30歳までデュークやります」宣言があって嬉しかった(笑)


アメチャン

(三兄弟)

 

賑やかしメンバーそれぞれの仕事ぶりを観察してると(冷静)、一定のテンションを保ち仕事に忠実そうなヒナ、たまに痛々しいマル、素直に楽しそうな大倉と、各自のキャラがかいま見え。公演中盤からはマル・ヒナ・大倉通路に飛び込み駆け回ってました。


希望〜Yell〜

(亮・内)

ちびっこの集団がわらわらと狭い花道に繰り出す様はまるで幼児売買見本市。あらゆる客に愛想のいい真鳥、視界を遮る先輩どもの間からしっかりお手振りアピールの実行は、まさにアイドルの鑑。

 

●ソロコーナー


Master key

(内)

ウエストマークの白のロングコートに鉢巻き赤手袋、足下は黒ブーツ。すでに衣装というよりコスプレに近いものがありますが、この衣装をまとった文一を見てるだけで白飯五杯はいける私の大好物。後半気が付けば文一の赤手袋がほつれてたのがなぜかツボにはまり、ダンスより気をとられてみたり。何度か立ち位置が変わりますが、その際文一の後ろに立った薫太の表情に注目。文一が振り返る瞬間口をパカッと開けて満面の笑み(この真剣な曲で!)、さすがの文一も思わず吹き出してしまうこと数回。客席から文一の顔は見えませんが、肩がクッと上がるので、あぁ今日は笑かされたな、とわかります。コートの前をはだける振りで、時々下まではだけきれずもたつく文一に萌え。

すっかり痩せてたドリボ時期に比べ次第に体重が戻りつつある大倉、でもそれがタキシードを着たときに貧弱じゃなくてイイ!対のマルもまた歯茎隠して踊ってれば正当派男前なので、それだけでも目の保養。この二人のシンメがいい!特に登場時(舞台後方、扉の前)にいる時は吸血鬼風にマントで身体を覆い、仮面をつけているのが、前に出てきて仮面を投げ捨て、踊り出す姿は必見。陶酔気味の大倉の表情が大変麗しい。


open your eyes

(亮)

前回レポでは文一はいないと断言してましたが、いました(笑)。否が応でも目に飛び込んでくる体格の桐山や、並べば一目でわかる身長の室兄とは違って、文一の場合顔隠したらホントに判別できない。体格に特徴なくても菊岡や伊藤はわかるのに…。せめて口元でも見えればもっと確認しやすいんですが、俯き俯せの振りが多いのでそれもままならず。伊藤とシンメの文一は主に大倉の後ろらへんにおりまして、ころころ転がって足上げたりしてました。

亀梨映像後に登場のすばる、やはり何度見てもこの時の衣装はいただけなくて、妙に疲れて見える。前回レポ作成時には歌詞間違いの多かった曲ですが、その後はずっと安定。


永遠

(すばる)

真鳥のピアノはおそらくDREAMBOYはちゃんと弾いてると思いますが、永遠は音を被せてるような感じ?伴奏のみだったDREAMBOYを、11日見た時には歌うようになっていて、正直微妙…かな?

 

●浪花いろは節

肩に刀を携えて登場のすばる、殺陣が始まる前に後ろ向きでスタンバイしてる時、和太鼓を叩く大倉を笑かすのが日課になってました。WSやPVですっかり見慣れた白ノースリの羽織衣装がステキ。すばるが殺陣をしだすと、大抵我慢しきれなくなった大倉が後ろで笑ってました。


殺陣

後頭部膨らみ気味の菊岡がなぜか目について仕方ない。BOYSから一人参加の大智も気になる。次々すばるに倒され、最後に残ったのは中間と桐山の二人。しかし最後にはまた全員丁寧に倒れ直し、その後いろはのイントロが流れると何事もなかったかのような顔で立ち上がる菊岡が好き(笑)

ちびっ子Jrに混じって同じ振りをする横山さん、子供好きと言うよりは明らかに変質者風。最近一押しとオススメの丈一郎の服を脱がせたり、亮と二人がかりで安田を囲んでセクハラしたりと、舞台右側は横山の独壇場。一方左側では仲良しヒナ内の間に入ろうとするマルが哀れで滑稽な軽いSMタイム。飼い主ヒナちゃんの飴と鞭…。真面目に歌ったり和太鼓を叩いてるすばると大倉が気の毒。(すばる曰く「俺はお前らが遊んでる後ろのスピーカーか」@レコメン)


浪花いろは節

さすがに15回も見れば文一の動きを追う余裕も出来て、最初は「錦戸亮」の幟を持って登場。その幟をちびっこに手渡し、伊藤安達濱田との4人一列で一踊り。一旦左袖に引っ込んで今度は巨大扇を手に周遊。その間花道では中間桐山大智の三人でチャンバラ?口上後は幟を持ったJrが花道に列を成し、この時青木かなりの至近距離で見て、はにかみ笑顔にやられました。ごめん、今までずっとブ○イクだと思ってて…実は近くで見たらかわいかった!

 

●MC

○Aパターン

 


Back in Time

BOYS)

曲はラップが基調であんま好きなタイプじゃないんですが、途中からちょっと盛り上がるパートがあってそこが好き。その部分は真鳥よりも濱田大智の声がよく聞こえる気がする。前回レポではBOYSでは濱ちゃん押しとか言ってましたが、この公演中にすっかり薫太がお気に入りになったので注目して見てたんですが、あんま歌やダンスが上手いわけでなくアクロができるわけでなく…魅力は急激な成長ぶり?SMAP慎吾を彷彿させるとこですかね。一方濱田大智は歌もアクロもいけて使いやすそうだ。

何度見ても安マルの印象が残らないほどヒナ!ヒナ!ヒナ!なソロ曲(バックJrを見てるからという気もするが)、文字通り左右に等身大より大きめのモニターを並べその真ん中で踊るもんだからヒナ×3、濃い〜。曲の途中で衣装替えもあって、松竹のやっすい(禁句)セット慣れした私らには豪華!豪華!

白日夢

(ヒナ)

バックは全員黒シャツ黒パンツの黒子さん状態、文一はそんなに立ち位置も良くなかったので探すのに手間取りました。こんな時どこにいても頭一つ抜いた身長で一発で発見できる室兄が羨ましい。一斉に走り込んで登場、そして捌ける時も逃げ去るように袖へ引っ込むJr達。中でも文一の捌けるときの早さは尋常じゃない!中間なんかはちょっと客席に視線やって捌けるときもファンサービスを忘れないのに、文一は全力疾走…。一旦捌けて赤シャツに着替えて出てきてからは、バッと前をはだける振り。マスターキーでも同じような振りがありますが、はだけ方はこっちの方が好きかな。シャツを翻す瞬間とか。

やっぱり二人だけだと、担当以外は間が持たない感じ。どうせならバックがっつり付けて「紅く〜」でも歌ってほしかったなー。


Dreams
(亮・内)

 

○Bパターン


Gamble Guy

(文一伊藤桐山中間)

初回からしばらく興奮のあまりまともに曲を聞けませんでしたが、文一ソロパートがあることに驚き!(注:4人ともあります)途中でメインの4人が手に持ったスティックを他の子に手渡す際、浅田が文一のスティックを受け取り損ねた回あり。まともにレポできないくらい文一ガン見で、キャスケットの下から覗く黒目がちの瞳に撃沈!しかし最後セリ上4人並びで歌ってる時の地上組の真ん中にいる室兄の存在感には時々文一を見忘れそうになります(笑)

どうやら私、大倉の高音がすごく好きなようで、彼のパート前にはいつも小さく息を呑んで待っている状態。声質的にはマルが一番好きなんですけどね。この三人、めちゃくちゃ踊りまくってるのに少しも息が切れずに歌ってるのがスゴイ!日によって安田はバック転までしてしまうサービスっぷり。でも病み上がりの身でそんなことされても、感心するより先に心配で仕方ない…。他、セリから下りる時、素晴らしく軽やかな安田に比べてちょっともたつくマル倉に注目。


Act Show

(安田・マル・大倉)

おまけに出てきたちびっ子二人は、楠本と神山。2年前SAの大智がまさにこの位置だったかと思うとなんかすごい時の流れを感じます。

初日のみキャップ帽を被っていた横山氏、やはり顔が見えないのを考慮したのか?その後はずっと帽子なし。そうそう、せっかく金髪で髪も切って上々のビジュアルなんだから隠すのはもったいない。バック組?左側のヒナと亮は顔を見合わせては笑い合ってるのが非常にかわいいのに、右側すばると内は互いに明後日の方向を見てるのがまた微笑ましい。たまに真ん中になった亮とすばるがニヤッと笑い合う時があって、それもツボ。基本ここでのすばるはしゃかりきに踊ってるので遊び的要素はなし。楽か楽前ではしゃかりきに踊るのは良いが周りを見ないすばる、亮ちゃんにぶつかってお互い笑い合ってました>可愛ええ。


HA

(横山)

実は文一はメインで歌うよりバックで踊ってる方が好みだということがBパタの流れで判明。本人もこっちの方がなんとなく生き生きしてるような(笑)。にこにこ笑って椅子の後ろで踊ってる姿がかわいい。左端で並べた椅子を囲んでぐるぐる踊る時、中間や桐山を顔を見合わせて笑ってるのもかわいい。とにかく全編通してかわいい…。(すでにレポを放棄し出した)

 

●ロックメドレー

いまいち迫力に欠ける内の煽りで、後半戦一気に突っ走る合図。ギターパフォーマンスは正当派の安田より、弾いてないことバレバレのマルの方が好きかも…アホでかわいい。


グローリーグローリー

V・WEST

HAメンバー以外のミドルJrが「V・WEST」の旗持ち。一番左端の「V」は室兄で、身長順?と思いきやその隣の「・」は浅田(身長165cm弱)。他、長谷川青木安達あたりがいたはず。

 

結局桟敷登場は3階右:亮、3階左:すばる、2階右:ヒナ、2階左:横山が基本形?何度か2階3階入れ替わってた時があったと思うんですが。すばるのテンションが高い日は向かいの亮に向かって手を広げ、それを受けた亮も同じ振りを返す仲良しっぷり。気まずいコンビのはずなのにー(笑)。27日昼はテンション上がったのか、ヒナ数人相手にハグ。しかしそのお嬢さん達の手にはしっかり博貴うちわが…。


SLAVE〜旅人

 

やっぱりコンサートには欠かせないこの曲がショートバージョンなのは寂しい限り。それでもすばるの「跳べ跳べーっ!」の声につられて老体にむち打って飛び跳ねるあたり…。


Do you agree?

誰の曲か不明と言ってましたが、どうやら関8の新曲のようです。すばるとヒナが向かい合わせで顔近づけ合って歌うのがカワイイ。千秋楽ではその間に横山が入ってきて二人を抱き寄せ、三人で肩を組む姿に感動!三馬鹿最高!基本的にメンバー誰もがテンション上がってるんで、目で追っかけるのが大変です。はね回ってます。


口笛のむこう

最初に文一伊藤桐山中間の4人が出てきた後、他のJrも登場。花道にも滅多に出ず舞台後方をぴょんぴょん跳ね回る文一をよそに、右側の一段高い場所で中間と室兄二人で腰回しダンス。アンタらどこでそんなこと覚えた!梅駒でカツン見て触発されたのか?中間はその後曲ラストに左端で文一と並んで腕をぐるぐる回すお約束。あっちこっちで色んな子と遊んで忙しそう。27日昼に文一のシャツの裾がほつれていたらしく、糸を切ろうと四苦八苦。腰の周りを探る挙動不審な動きの後、今度はそのほつれをすれ違う子たちに見せては笑ってました。アホかわいい…。

 

 

●ラスト

最初はエイト8人一列並び、その時両手を広げて歌うすばるに撃沈。リズムに合わせて体を揺らしながら、僅かに眉を寄せた真剣な顔で客席(あるいは空中?)を見てるのがたーまーらーんー。久々に聞くフルバージョン、間奏の後一番手前の内のセリが上がり、続いて左から安すば亮マルが並んだ真ん中のセリが上がる。一番奥のセリにはドラムの大倉を挟んで横ヒナ。この流れだといつもドラムでなかなか前に出てこない大倉が、一番の歌詞だけでも皆と一緒に歌えるのがいい。


Eden

お盆あたりから初っぱなに新映像が差し込まれ、演出家の指導を受けるすばるの姿。打ち合わせ光景の後は横山大倉並んでパイプ椅子に座り、横山を映すカメラ前に大倉が手を振って邪魔したり。エンドロールの最後、「関ジャニ8は最強で最高です」のメッセージで一斉の拍手後、「ピース」と続く。03年クリコンにおける横山の言葉ですが(彼は乏しい語彙でなんでこんな名言を残せるのか不思議)、元は「最高で最強」なので、本人が言う時はやっぱり「最高で最強」って言ってます。


エンドロール

追加のすばる映像の後ろ、稽古場の鏡に映る数人のJrの中に文一の姿を発見!映り込みのある子は何度も映ってるのに文一はこの一瞬だけなので見逃せない。(なぜか最後の円陣にもいなかった…)

 

●アンコール

11日に入った時から横山と内の二人は後方通路を通り始め、横山は桟敷の後に回ってきますが、内は桟敷には登場せず。2階組のヒナと亮は桟敷の後に後方席移動でまべんなく。1階通路の山田は二人ともサービス満点で左右列に丁寧な握手をしていくので、舞台へたどり着くのに相当時間がかかってます。こんだけコンサートで握手して、果たして握手会に価値はあるのか?後半になればすばるもいろはの振りを多少覚えたのか、一緒に踊ることも。


浪花いろは節

エイト面以外はここが最後のはしゃぎ時、さっきは手に幟だの扇だの持っていたために思いっきり踊れなかった文一ここぞとばかりに飛び跳ねジャンピングいろは。和太鼓大倉の周りをJr達がぐるぐると回る、この順番は決まってないようで日によってランダム。文一の前後は菊岡や伊藤の馴染みのメンバーが多く、振り返っては笑い合ったりと楽しそう。大智や薫太とも仲良さげで、大倉ともアイコンタクト取ってました。意外な交友関係を知るためにもこうゆうお遊び曲はいい。中盤以降?曲の最後、よく文一中間で並んで投げチューしてました。

千秋楽のWアンコールはC/W曲。あまりにも皆楽しそうで誰が何してたとか覚えてないんですが(こっちも極度の興奮状態になってるし)、サビ部分ですばると亮が背中合わせで歌うところを向かい合わせで顔突きつけ合って歌ってたことだけは鮮明な記憶。


Cool
Magic City

(千秋楽のみ)

8時を回っていたため、高校生以上のJrのみ登場。桐山(中3)がいないのが不思議で仕方ない。上半身裸で出てきた文一は(濱ちゃんと二人だけ。他は皆服着てました)中間に胸を触られ笑いながら叩き落としてました。曲がかかって律儀に踊り出そうとした文一は、周りが誰も踊ってないことに気づいて「あれ?」って顔をした後お手振りに移行(笑)。

後半には恒例となってしまった感もあり、いろは後も客席は帰る様子を見せずにエイトコール。橙色の緞帳が上がって、出てきた8人は花道に出たり通路に下りたり適度に遊びつつ、横山の「エイト集合―っ」の声で一列に並び(この時点で明らかに横山リーダー)、「俺たちが、最高で最強の関ジャニ8ーっ」のかけ声。千秋楽では役者さんの紹介もあり、刑事兼医者役の方は「エイト最高!」と空気を読んだ発言。母親役の方は「すばるくんの手を握れて嬉しかったです」と照れながらコメント。そして横山「今この勢いでいったら、どこのグループにも負ける気がしません」と、新たなる名言の後にエイトコール。感動的でした。


カーテンコール



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