2006年8月29・30日・9月17日 in 東京国際フォーラム
ステージ上の基本配置は下手からリッキー(ギター)隣の上段に石垣くん(キーボード)センターが階段になってて状況によってそこが開くと、大倉のドラムが出てくる仕組(基本は閉じてます)その横が上段に牧野くん(ドラム)、一番上手に上里くん(ベース)という配置。ちなみに階段を上がった上段は横長のステージになってて、Jr達はそこで踊ってる事も多かったです。上の方にはモニターが2つ並べて置いてあって、曲によって色々2種類の映像を流す感じでした。 “BLUES MASTER”Kill OPはFIVEの演奏から。スクリーンには「SHIBUTANI SUBARU」の文字が現れ、1文字ずつ回転しながらアップになっては壊れ、みたいな映像が。ちょっと格好いい映像の使い方だ(笑)しかしそれよか、前奏の時点で、めちゃめちゃ聞き覚えのあるそれに動揺。幾らなんでもそらないやろ??と固唾を呑んで見守ってると、まさかまさかの“BLUES MASTER”Kill!!いやー!!いきなり2000年春にタイムスリップ!?渋谷さんがでっかい拡声器肩に提げて下手から登場。拡声器で煽るから、もしかして一昨日まで58公演なんてめちゃくちゃな舞台やってたせいで喉がヤバイ??と心配しましたが、あくまで煽りに使うだけで歌は普通にマイクで歌ってくれました>当たり前っちゃ当たり前ですが(笑)渋谷さんはバンドのライブだからかごく普通の白地に柄のTシャツに赤っぽいパンツという、全くジャニ衣装でない装いでした。前髪ひっつめは各公演共通ですが(…)29日はまだしも前とサイドだけ括ってたのだ30日の3部(2部はどっちかはっきり覚えてません)は後ろも纏めて一括り。確かにめちゃくちゃ小顔の渋谷さん的にはアリな髪型かもしれませんし、何より暑いんでしょうけど、デコが……デコにしては広すぎるんですけど、どこまでデコと言い張るんでしょうか……そろそろ隠す方向の髪型に変えていただきたいものです。「ようこそ!」みたいな挨拶の後、客席煽り。しかしこれ、古参の方には号泣ものの曲ですけど、知らない人も一杯いるよね……特に大倉のファンとか。私にはこの曲で青の兵隊みたいな衣装着て無意味に銃とか持ってたバックの幻影が(笑)銃で何か演出あるのかと思ったら特に何もなくて当時はその小道具が必要だったのか悩んだものです。あの中に亀ちゃんとかいたんだよなぁ(遠い目)後、29日は上里くんのメガネ姿に惚れ惚れしてましたが(さすがモデル、めっちゃ男前!)29日にはしてなかったのに、30日はOPだけ牧野君も丸っこいサングラス掛けててめっちゃカワイイ!!(どこ観てんだ、私)でも気がつくと牧野くんは外してるので、やはりサングラスかけては演奏しづらいんでしょうね。上里くんはリアルに目が悪かった筈だから、普通にメガネなんでしょうけど格好いい!FIVEは基本顔面偏差値の激しいグループだと思うのですが(笑……勿論上里&石垣が高く、リッキー&牧野が低い)久々に観た牧野くんは痩せててめっちゃ可愛かった! 17日昼の回は髪を下ろしたまま登場の渋谷さん。メッシュが入ってごっつ伸びた髪はやさぐれロッカー風でめっちゃ格好いい!!前髪はぱっくり真ん中で分かれてますが、やっぱり括らない方がずっと良い!!酷い男前!心臓保たない〜!!と大騒ぎしてましたが、夜公演は普通に纏めてデコ全開のいつもの髪型に。たまにしか観られないレアさがいいのか……>どんだけ焦らしプレイ。そういやFIVEの牧野くんは17日はショッキングピンクのポロシャツにハーフ丈のデニムパンツで膝小僧の見える22才!!むっちゃ可愛かった。前は黒のポロシャツで背景と同化するの気にしてたからのせめてものピンク? 弱い僕だから 引き続きのこの曲も2000年春のJrコンに行った、もしくはその後の少クラ放送を見た人なら上記の曲とメドレーだった事を思い出す所ですが、最近のファンにはなんとも不親切なメドレー。ゴメン、でも私は楽しい。渋谷さんは左右のステージを移動しながら飛びはね歌い、「君が〜いなけれ〜ばぁ♪」の所を「お前らがいなけれ〜ばぁ♪」に歌詞を替え、歌ってました。しかし相変わらず声量はすごい。好き嫌いは分かれると思うけどこんな初っぱなから飛ばされると最後まで声が保つか不安になります>過保護。 Fight man まさかここでこの曲やるとは!って流れで、確かに盛り上げるOPとしては適切な配置。これなら∞ファンなってからの客にでも分かる筈!だから前2曲の明らかに古参ファンだろって思われる人達からのみの歓声より、こっちの方が大きい(笑)この曲で、ふと、大倉の存在を思い出したワタクシ(←ひどいな、それも)今、出てきてバックでピンで踊って!と願うも、それはありませんでした。ワタクシ、この曲の大山田バックがめちゃくちゃ格好良くて、三度の飯より好きで、特に大倉の当時素晴らしくなったビジュとダンスにメロメロになったものです。あれで大倉好きになったみたいなもんだし。FIVEの演奏に合わせ、渋谷さんはステージ中央でスポットライトを浴びながらテンション高く、ボクシングのジャブをしたり跳ねたりと、とにかく力強い感じ。ちっちゃいけど錦戸さんじゃないけど、こういう時のすばるって確かに大きく見えますわ>ファンの贔屓目。 shelter そしてそして本家も昨年冬に封印を解かれたと噂のこの曲!これは渋谷さん、∞になってからもやってるので、でも久しぶりなので歓声もすごい!最初からこんなに飛ばしてこんなにこんな曲(すでに日本語おかしい)やってくれちゃっていいの!?とそらも、こっちは初回、号泣もんですよ。さすがに号泣はしませんでしたが、こんなんでずっとやられたら神経というか体力というか、取り敢えず身体が保たない〜!!ってテンション最高潮。ちなみにこれも2000年春Jrコンでやってました。詳しくは素顔3を参照(あれ、その秋のドームコンとの抱き合わせだから、全部収録されてるか知りませんが)曲のリスト的にはうちのHPの∞以外のコンレポに載せてます(でも当時は全くすばるファンでないので感想コメントは皆無です)いきなりの6年前へのタイムスリップ!!驚くわ!心臓保たんわ!!そしてここで渋谷さん捌けます。 Butterfly I loved 大興奮の後、ここで映像に「OKURA TADAYOSHI」の文字がちんまりと現れ、すばるの感じが「動」としたら大倉のスクリーンでのイメージは「静」って感じ。そうだった、これはすばる&大倉コンだったと、思い出す時間をそこで客に与えてくれます>いや、本当に大倉担はこのまま出ないんでないかと心配しそうなすばるwithFIVE一色のOPだったもんで……。真っ暗なステージにピンスポ、センター階段上段に大倉登場。曲は1部の人しかまだ聞けてなかったと思われる、サマスペ16日以降より追加された大倉ソロ。衣装は松竹での柄シャツは健在でしたが、ピタピタで下半身の太さが強調されたあのパンツではなくなり、無限大で見慣れた黒地に金刺繍の∞衣装。そうなの!着やせするんだからこーゆースーツ系の方が絶対いいねん!!で、センターから階段で降りてくる大倉につくバックは赤の光沢シャツ黒パンツだったっけのBADBOYS。後半にOSSANの大田と千崎もついたか?これはダンス必見!作詞は大倉がしたとかサマスペで言ってましたが、あんまし声質的に歌詞は聴き取りにくい(苦笑)でも歌は悪くないよ!ただダンスを観て欲しい一曲。特にセンター前方ステでちょっとゆっくり目にするターンが個人的には好み。私にとっては踊ってこそナンボの人なので嬉しい〜!>サマスペで1回しか観られなかったし。 17日の大倉曲の変更点は主にバック話になります。なぜかと申しますと8月公演ではBADBOYS−淳太の4人とOSSANの2人の関ジュ計6人と東ジュ6人だったバックメンバーに、∞全国遠征組が加わり、サプライズの関ジュちびっこ(すばるとメル友)上村も増え、総勢11名の関ジュ!!そして東京ジュニアもそのままついたので、実質5人増えた訳です。この曲にも追加組の淳太・文ちゃん・室兄・佐竹の4人が曲中盤で登場!淳太は文ちゃんとシンメとか組んでもーカワイイのなんのって!!後半では大倉のバック2TOPに淳太&文ちゃんシンメなんて夢のような部分も!いや、あんまし嬉しくて大騒ぎしていた私と相方(バック担・本担参加)は隣のライト∞担とおぼしきお嬢さんにどん引きされてました。興奮しすぎた?すみません←一応これでもすばる担で大倉ダンス目当てで来てるエイト担なんですが(説得力ゼロ) Carnival 引き続き上着を脱いで、一人Carnival。大倉の場合、ソロとか貰いだしたの本当にごくごく最近なので、持ち曲が少ないのが気の毒。この曲はFTONコン19公演入った身としては、その場にいないマルをついつい探してしまいます。大倉は下手のサイドの方まで移動し、その先の台の上に乗って歌い、その後上手にも行ったかなぁ。踊らないとついつい牧野くんに目が言ってしまうワタクシ。そのままセンターステージに戻ってきて、階段が開いて、そこに引っ込む大倉。 大倉ドラム エンジ基調のドラムセットと共に大倉登場(ちなみに牧野くんは黒基調)。こん時には長Tシャツ(袖が緑で後は白地)にジーンズとか綿パンとか忘れましたがカジュアルな格好に着替えてます。ステージ前方にドラムごと出てきて、ドラムソロ(ちなみに牧野くんは8月は黒基調でしたが、9月は白基調になってました)。 ONE 渋谷さんがここで再登場。自前の緑ギターを提げてきて、そのままこの曲。勿論同時にFIVEの演奏も始まります。FIVEバージョンのギターはやはりリッキーがめちゃ上手い。ジャニ的には本職だから当たり前なのかもしれないけど、いつもとまた違った「ONE」で新鮮。キーボードも音として加わってるから演奏に深みが増すんでしょうね。大倉はドラム担当だし、元々すばるだけが歌う曲なので、ドラムに専念。 旅人 この曲では大倉もドラムセットから降りてきて、必要なのか分からないけど綿シャツ(チェック柄の)を腰に巻き、すばると2人でセンター前方に。この曲では逆にすばるがギターに専念で。大倉の一人旅人(!)島の男1だった大倉が旅人をソロで!めちゃくちゃ不思議な感じ。ただ、基本的に高音パートは声の低い大倉には厳しいらしく声が出なくて苦しそう。元々だってボーカリストじゃないんだから、厳しいよなぁ。そう思ってたら後半はすばるも参加してました。そうだよね、1人じゃ厳しいし、ちょっと見てる方も落ち着けます(笑)Jrは旗振りで登場。黄色のノースリ衣装は東ジュ中2組ですよね?関ジュは出てなかったような? そういや17日は大倉氏、綿シャツを腰に巻かずずっと振り回してました>どうでも良い報告。 ∞sakaおばちゃんRock(アップテンポ Ver) 何も渋谷すばるwith大倉BANDでこの曲せんでも(笑)って感じですが通常の倍速みたいな感じでのオバロックはなかなか悪くありません。ヒナの「ヤイヤイいいな!」の部分は大倉が担当。「ヤイヤイいいな!ここはライブ会場!盛り上がり!」とか言うんですけど、まず言葉がおかしい。盛り上がれ!盛り上がろう!とかなら分かるんですけど、盛り上がり!ってアンタ……まぁそんな風に客を煽るのは他のメンバーの担当だったから微妙に滑った感がある大倉の煽りには目を瞑ることにしましょう。アップテンポなオバロックに合わせてシャカリキな感じで踊る大智はカワイイし、こっちも倍速対応で踊ってしまうのですが(身に染みついた習性って恐ろしい)大倉パートになると、途端に通常速度に。ええっと、今までの流れも演奏も無視であくまでマイペースな男、大倉。あの、踊りにくいんですけど>そこがクレームポイント。ちなみに「関ジャニ∞!!」の部分はすばるが「たっだよし!」、大倉が「す、ば、るっ!」って感じに替えてたのですが、この 「たっだよし!」が聞き取りづらい。最初何言ってるか全然分からなくて、後の「す、ば、るっ!」で、ああ、(お互いの)名前やってんな、と推察出来る程度。2度目以降もそうと分かって聞いても聞き取りづらい。3文字って言いやすいけど、4文字ってこーゆー時やりにくいんだなぁと実感。ちなみにすばるが下手サイドの台の上で煽り、大倉が上手サイドの台の上で煽る役割分担。私はこの曲の大倉の「豹柄服は〜♪」の辺りの無駄に色気のある踊りが好物なのですが、踊るのはJrだけですばるも大倉も踊りは一切なし>がっかり。なので倍速オバロックを元気よく踊る大智を観てました。 17日には登場関ジュが増えたこれ、何より大智の遊び相手である文ちゃんの参戦に、大智の可愛さアップ!昼はそれに淳太も加えてのテッシュ配り、夜は大智と文ちゃんでティッシュくばりして、淳太は上村とティッシュ配りしてました。あーカワイイ!! Do you agree? この曲は歌いきれない2人の為に最初の英語部分の歌詞をなんとFIVEが担当!しかしそんな歌った事もない曲(しかも英語歌詞)を急に1日や2日で覚えて歌えと言われてもね!29日は本気でFIVEだけで歌っていたので、声は小さい、低いで2階参戦組のワタクシには誰もこのパート歌ってないのかと思った位。ああ、リハもまともにできてないから歌えてないんや、と真剣に思いましたもん。30日はさすがにすばるも罪悪感を感じたのか一緒に歌ってました(その分すばるの負担は増えるわけですけども)でもその位やったれよ!FIVE可哀相やん!!演奏を聞くばかりの機会が多かったFIVEですが、基本ボーカルしないので、声量に乏しく、声が低めというのが判明。確かに客席(特に遠いと)それはなかなか厳しいです。煽りで引き続きJr達も参加。皆が縦ノリで盛り上げる中、一人オレコン状態でお手フリに余念のない桐山がごっつ悪目立ちしてました。悪いけどこれ、まだお手フリ曲とかじゃないから(呆)そして「Do you agree?」のサビの部分は生演奏ならではで、いつもとは全く違うタイミングまで引っ張り大倉が言うパターンで、初回はサビなしなんやと、思った位引っ張ってました。2回目からは分かってるので周りを観察するとすばるもJrも大倉のサビ待ちで、指さしたり、大倉に注目!みたいなポーズとか取ってるのがカワイイ。 17日、途中で出てくるジュニアはフルメンバー。ノースリ黒衣装が淳太の細長い腕を強調するわー。立ち位置は主に上段ステのようで左右移動してました。 FIVEオリ曲 最初から素晴らしい演奏をしてくれてるFIVEの曲を聴いてください的なすばるのフリで、FIVEオリ曲。AWAYでの演奏&オリ曲披露に慣れてるFIVEは盛り上げ方も上手。まぁ同じAWAYでも古参渋谷ファンは一時ものすごくFIVEにお世話になってるの知ってるので、比較的好意的な人は多いと思うんですけど。 〜Mステ演出コーナー〜 前のFIVE曲が終わると、Mステのテーマソングが流れ、左右からついたてが出てきて、タチョリ(?)とグレーのカツラを被ったサングラスにスーツ姿の大倉登場。一応タモリの真似という設定らしいですが渋谷さんに何度も言われた通り、タモリとは似ても似つかず、筑紫哲也といった方が確かに得心いく感じ。まぁスーツとか着るとごっつ大倉似合うから、まずそんなスタイルのいいタモリ、おかしいから(笑)似てないタモリの姿で大倉がMステの司会をして、登場するのが「渋谷すばるwithジャニーズJr」赤の光沢シャツに白パンツ&ハイウエストのすばると、青シャツのBADBOYSが登場。ここで準備して曲へ、って流れだったのですが、29日の2部からは質問するだけ質問して返事に答えずぶった切りトークを繰り広げるタチョリが見られます。 質問事項はいつ、何を言ったとかもー全然記憶がぐちゃぐちゃなのですが、すばるが最近冷蔵庫を購入した(したい?)事とか、電子レンジを購入した事(渋谷さん曰くレンジとトースター一体型のヤツ)とか、後はこれは確か30日3部だったと思うのですが、「最近物真似に凝ってるんだって?」って流れですばるに島田紳助の物真似を強要。チャレンジするも全く似てなくって滑った感満載でした。後、「休みの日(オフ?)は何をしてるの?」の質問にオフは殆どないんですけど(そりゃそうだ)と答えるすばる。しつこく聞いてくるタチョリに「基本家にいます。せいぜい地元の連れと会ったり、(そのメンバーと?)コンビニで溜まってます。タイヤ留めに座ってます」ってアンタヤンキー(死語)の十代か!!コンビニでは勿論何も買わないそうです(笑)で、そう言うと、タチョリに「じゃあそんな感じの曲で……」と振られ慌てるすばる。あくまでそれはプライベートであって、曲とは関係ないと。曲は最新のディスコミュージックを取り入れました、新曲です、的なフリ。 17日も基本的にゲストであるすばるに話題を振ってぶった切りトークのスタンスは変わってません。一応出されたお題で話題を広げようとするすばるの努力が涙ぐましいポイント。 17日1部では8月に既出の電子レンジ話。山●電機で買ったすばるの電子レンジ話。話が広がると言うよりはとことんぶった切りだったので、この位しか会話成立しなかった気も?17日2部では「今日でミュージックステーション最終回です」から始まるタチョリ。この回はすばるのインカムマイクの調子が悪かったらしく音声が途切れ、2号機に取り替えるため、急にパーテーションの向こうに引っ込み「適当に繋いで」と大倉に言い残すすばる。心底困った顔ででもなんとかその場を繋ぐタチョリ。すばるに「関ジュでもいじっとけ」みたいな事を言われ、順々に挨拶させる流れになるものの一人目の龍太が紹介し終わった時点で復活するすばる。色々グダグダになったから謝れとすばるに言うと、「オレが謝る理由が分からん」と渋谷さんも半切れ返し。ええっとオーラス公演ではですね、双方疲労がピークに達していたようで、どっちもめっちゃ苛ついていて、どっちも折れるとかもできない状態で、いつ渋谷さんがマジギレするかと見てるこっちも冷や冷やもの。「初登場の時からダンス苦手だったよね」みたいな事を軽く大倉が言うとまた噛みつくすばる「苦手ってなんですか?初登場からシャカリキに踊ってましたよ。踊れないとか言ってますけど上手くはないけどボク結構踊れるんですよ」いや、知ってるけど、そこで主張せんでも……なんて大人げない24歳(もうすぐ25歳)の大人。さすがの大倉も途中で本気ですばるがヤバイと気づいたらしく、そのまま曲に進む事に。疲れ切ったタチョリは「次は渋谷すばるwithジャニーズJr」を間違って「次はジャニーズJr…」と言ってしまい、客席から大ブーイング。ものっそいめんどくさそうに言い直してるのが可愛かった(笑) まぁそんなこんなで、センターステ階段前ですばるがセンターでBADBOYS左右2人ずつつき、全員後ろ向きでスタンバイ。 タチョリの「それでは『渋谷すばるwithジャニーズJrでI believe in myself』です」と曲紹介。勿論客席は絶叫もの。 I believe in myself(パラパラ Ver) このコンサートで唯一渋谷さんが踊る曲がこれです。パラパラはシャキシャキ踊るBADBOYSに比べると些か怪しいものの、渋谷さんも頑張って踊ってます。でもパラパラって……うう、すみません、風間ファンの私はつい「me」のパラパラの貴公子を思い出してしまい(これも大概古いネタですみません)そして踊りながら歌う渋谷さんを映すモニターと、もう1つのモニターにはなんと1999年のMステ映像が!そう、天下の滝沢様がラップ担当で、翼が踊り子でくるくる回ってて、アクロはMAのパナが華麗に舞ってる中、ドセンターで歌いだす、渋谷さん!!そら当時を知らない人間には衝撃映像、知ってる人間もまた懐かしさに悲鳴。す、すばるが若いわ(涙)そしてサビノ部分ではハイトーンボイスでまだ天使のような子供だった亮ちゃんがドアップに>これも違う意味でとんだ衝撃映像。渋谷さんと大倉のコンなので、勿論客席の∞担比率は高く、このシーンが一番歓声というか反応大きかったかも。いや、まさかこんなトコロでこんなものが見れるとは!!いや、家に帰ったらあるけど、コンサート会場でってのがすごい!よく許可降りたね。 Mステ演出のこの曲では全国追加組の参戦はなし>がっかり。しかしすばると同じ赤の光沢シャツに白パンツ、白ジャケットで関西ジュニア上村がすばるの横にちゃっかりスタンバイ。17日1部で見た時は驚き!!完全にフリ覚え出来てた訳ではありませんでしたが、頑張ってました。ほぼ振りが入ってたし>ちびっこには甘い。 そしてBADBOYSが捌けて、渋谷さんは下手側のついたての影で、一生懸命衣装替え中。しかしアドリブも出来ず、基本時間を稼げないタチョリは容赦なく「続きまして……」と進行しようとし、すばるに時間を稼げとクレームを。「生放送だから」と冷たいタチョリに「それは分かってるけど、身体は一つしかない、着替えが間に合わないでしょ」とTシャツに下はパンツ(下着の)状態でついたてから現れ、客席絶叫。つーかこの人も大概脱ぎたがりですな。さすが舞台で半ケツになっただけある(それ、お笑いの芸風だから。アナタ腐ってもジャニーズ……)29日は2階参戦で気づかなかったのですが、この時、渋谷さん、パンツに詰め物してて不自然に前に膨らみが(笑)デュークの時も詰め物してたし、そーゆーの本当に好きね。客席の悲鳴を聞くと満足したようにもう一度引っ込んで今度こそ衣装替え(やってる事が露出狂と変わらない……)タチョリは拙いながらも別のアーティストを紹介してる感じを出してなんとか時間稼ぎ。後定番だったのが「明日も来てくれるかな?」で勿論気の毒に思った客席は「いいともー!」と答え、ついたての向こうから「番組違う!タモリ違い!タモリは違わないか?」と渋谷さんがイチイチ突っ込んであげてました。タチョリ曰く、「基本的にここは助けろよ」だそうなので、着替えで大変なのに、マイクを他人に持って貰ってまでそんな風に相手してくれてすみません、すばるがそんなフォローをしてあげられるなんて、すっかり大人になったのねと、ちょっとホロリ。 着替えて出てきた渋谷さんには今度は東ジュがバック組として着いてきます。渋谷さんは黄色のTシャツに∞の紫の和柄衣装の下部分着用。このTシャツが胸のロゴに大きく「Chicago」の文字が。着てる渋谷さんも気づいてなかったみたいですが、30日の2部に大倉がそれに気づき、「Chicago好きなの?よく行くの?」とフリ。ナイスなカメラさんが胸元をアップにし、ちょっと恥ずかしそうな渋谷さん。しかしちゃんと乗っかって「はい、この間も、暇があったら行ってます」とか言ってました。そういやいつの回か忘れましたが「黄色好きなの?」とTシャツの色を指摘されていた事も。一応それで話を繋げようとする度にコロコロ話を変えていくタチョリと、眉間に皺を寄せ、「なんでやねん」的な顔をしてる渋谷さんがこの場面の見所。でももー少しすばるその皺なんとかした方がいいよ……。30日の3部は「インド行ってきたんだって?」と振られ一応同意する渋谷さん。「インドはどこがいいの?」と尚も聞かれ邪魔くさくなって「どこでもええんちゃうかなぁ!?」と半ギレ(笑)畳みかけるように物真似強要第2弾「最近物真似にはまってるんだって?」と言い、すばるに否定されるも「事前にインタビューでそう言ってたじゃない」と落とし込み。細木数子の物真似を強要すると、すばるの後ろの東ジュ(名前は不明)が「無茶ぶりだなぁ」と呟いたらしく、東ジュにまで気を遣わすなと怒られるタチョリ。「小さい子らの見本にならないと」みたいな事を言い、尚も続けようとするも中途半端になって、やっぱりスタンバイする?と進行に切り替えるタチョリに客席ブーイング。そらここまで流れ作ったら物真似せなおさまらんでしょ。物真似の流れに持っていく事も出来ず、かといってブーイングを無視して進行してしまう事も出来ず困り果てるタチョリに、「するならする、しないならしないではっきりしてくれらんと困る」とクレームのすばる。「出来へんのやったら最初からするなボケ!!」と吐き捨てる渋谷さんの格好いい事!!で、「タモリが見本見せてくれ」と言い出すすばる。イヤヤと首を横に振って拒否するも、「見本にならなあかんのやろ?」と今までの発言を逆手にとって追い詰めるすばる(爆)←大体こっちのが一枚も二枚も上手。そして空気の読める東ジュに子達も「タモリさんの物真似みたいやんな?」とすばるに聞かれるとコクコクと肯く(笑)しぶしぶしたタチョリの細木数子の物真似がその辺の小学生でももーちょっとマシなもんするやろって位似てなくて、客席ブーイング。一瞬の気まずい静寂に、1階後方から「ドンマイ!」の声が(笑)「ドンマイ、言われてるで」とすばるに言われ「ドンマイなんかいつも言われ慣れてる」と言いたかったんだと思うんですけど、日本語もおかしくなって「ドンマイなんかいわなれてる」とか拗ねる大倉タモリ。挙げ句最前から「頑張れ!」の声もあがったみたいで「そんな至近距離から『がんばれ!』とか言うな!」と怒ってました。まぁそれじゃ言われ慣れるよな。いつも言ってますけど、∞は別に全員がおもしろい訳ではないのです。そんなこんなで漸く次の曲へ。 17日1部では間つなぎにタイムリーな台風話とか持ち出すも、続かず「渋谷、辛いぞ」と弱音を吐くタチョリがカワイイ。すばるが出てきてからはすばるの嫌いな椎茸の魅力を聞き、「魅力?ないよ、そんなん!嫌いやし!」みたいな事返されてました。後はすっかり恒例になったシカゴ話。でも基本的になんせ話が続かない。間違いなくタチョリにトークの才能はありません(笑)2部は「なんでいつも着替えるときゆっくり着替えるの??」と愚痴るタチョリ。話題に出すお題が「便座にはまってるんだって?」だったり「レコーディングでエジプトに言ったんだって?」とそんななので、便座では話は膨らまないし、エジプトなんてラクダくらいしか思いつかないとやはり半ギレのすばる。あのー早くスタンバイいった方がいいです。 サヨナラ これもスペシャルバージョンって事で過去映像と現在の渋谷さんの歌のコラボ。ぎゃーこれ、嵐バックでもっかい見たい〜!!映像はMステのなので、勿論恐ろしくメンバーは豪華、そういやいたね(笑)のジャニーズUSA始まりで、山P、斗真、アクロはパナでやらっちとか、メインバックで踊ってるのはニノ・松潤・相葉ちゃんあたり。勿論そんな時代を知らない客達からはオドロキのざわめきが(爆)いや、多分松潤とかニノの中では確実になかった事になってる過去だから(笑)当時Jrでは売り出し組の3人は勿論カメラにもはっきり分かる位抜かれてたしなぁ。しかし特筆すべきは、東京のJr!私は初日初回など顔の判別も名前もつかない(つまり東京では売り出し組でない)Jr達だったのに、まぁダンスの上手いこと!!そりゃ当時のフリから比べたら幾らか簡素な振り付けになってましたが、きちんと皆揃って、多分リハ時間なんて本当に少なかっただろうにちゃんと踊ってる!ちゃんとサヨナラのフリになってる!いやー向こうの子はレベル高いね!渋谷さんは当時と違ってダンスも踊らず最後の締めのバック転もしませんでしたが、コンスケがハードなの分かってるだけに怪我でもされたらかなわんし、その辺は目を瞑りましょう。いや、まさかサヨナラがまた聞けるとは思わなかった!確かに今夜限りのスペシャルバージョン!! そしてまたタチョリが「さて続いて……」とまだ続けようとして、ここから渋谷さんの逆襲が。「ゲストやから(沢山歌って貰う)」みたに逃げようとするのも許さず、「待てや、さっきから俺ばっかりやん」とクレームつけると、「だって俺、Mステの過去映像とかないもん」とちょっと可愛く拗ねるタチョリ(笑)29日も30日も夜公演に拗ねてたイメージがあるのですが、30日の3部では「嵐の後ろで踊ってるけど豆みたいやった」と自虐ネタ。「……頑張〜るさ♪」とちょっと小声で歌う姿のカワイイ事!いや、確かにあのUSJ中継のMステTVでリアルタイムで見ましたけど、大倉いたの知らんかったわ(爆)Mステ過去映像が山のようにある渋谷さんにはそんな気持ちくみ取る気もなく、「映像ないならアカペラで即興で歌えばいい」と非情。「こんだけ俺ばっか歌っててギャラが5分5分は納得いかない」(いかにも)と言うと、30日3部では「じゃあ7:3で(いいからすばるくんが歌って)」と言い出すタチョリ。でもすばるが「俺が(当然)7?」って聞くと、「それは話し合いで……」大倉、ちょっとオモロいで(笑)まぁそんなこんなで大倉が逃げようとしてもここからはすばる仕切りで大倉アカペラ即興コーナー。タイトルはすばるが決めてそれを歌うって流れ。当初29日はサヨナラ後、1回ついたての向こうに引っ込んだすばるもヅラを被ってきて「スモリです」とタモリ役交代って流れでこのアカペラ即興コーナーだったみたいなのですが、そのヅラ姿があんまりにも滑っていたので、ウケないと分かり凹んだ渋谷さんは30日は普通に渋谷さんのままで進行。 メモ書きによると29日1部が「恋に破れて(夏?)2006」と「ナマセンマイ」前者は「シュビドゥバ♪」みたいな事言って、一応センターに出てきてリズムとってやってました。後者はナマセンマイなのにグラサンしかいってなかった気が……記憶曖昧で済みません。大倉が行き詰まるとFIVEがMステの曲を流して止めるって感じ。ちなみに29日は2階参戦の為気づかなかったのですが、これ、渋谷さんがもう駄目だと思ったら手を挙げてFIVEに合図出して、音を鳴らしてたようです。いやーめっちゃタイミングいいから、FIVEどんだけ空気読めるねん、すごいと感心してたんですが。アドリブできない大倉が一生懸命(サムイけど)頑張ってる姿がこのコーナーの見所。リズムに合わせて客席が手拍子しようものなら「やめて!!」って感じでそれを慌てて止める姿もカワイイ>確かにあれはプレッシャーになってやりにくかろう。 29日2部は2006シリーズで「恋に破れた2006サマー(夏じゃなかったと思うんだよなぁ……)」でもまぁ1部の「恋に破れて(夏?)2006」と内容は変わらず。「もう滑るのいやや〜」と崩れ落ちる大倉の可愛さと言ったら!そう言えば2曲目は「お母さんいつから見てるの?」とかってタイトルだったんで、大倉のおかん見に来てるのかな?とか思ったり。 30日2部は「チョビヒゲ」で凹んで困る大倉に頑張れーの声援が>それが余計プレッシャーになるみたいだけど(爆)なんだったっけ?「ラストサマー♪」位までは良かったんですけど、それ以外はなんかグダグダでした(要するに覚えてない)そして「なかなか今日は良いんじゃないですか?後5曲くらいできる」とか「楽屋でストック(?引き出しとか持ち曲みたいなニュアンス)が200曲あるとか」みたいにどんどんハードルをあげるすばる>他人事だから(爆)そして2曲目の「ちょっとだけのケチャップ」は悩んだ末に語り始まりにしたら即カット。「駄目ですよ、歌えって言ってるのに、語りは……歌の途中で語るのはアリやけど……じゃあ、もう1回」とすばるに言われ、素で焦る大倉「なんで??今まで2曲だったでしょ?渋谷?おい!渋谷!?」と反論するもすばるが絶好調だから、(もっと)やると言われ、「絶好調なら自分でやればいい!俺絶不調やもん」と嫌がっても全然聞いて貰えない(笑)そして最後のタイトルが「僕の実家は焼鳥屋」ってすばるそれはアカンやろ〜(爆)こっちもレポしにくいわ!こん時が「手羽先、なんこつ♪(リピート)つくね♪」の後、テンパった大倉が自ら店の名前を言ってしまい、客席大爆笑というか悲鳴というか(笑)それは言ったらアカンやろ〜。そしてやったった感満載でめっちゃ嬉しそうな渋谷さん。「とうとう自ら口にしましたね(鬼)」とボンボン大倉呼び。その場に崩れ落ち、「親父に怒られる〜」と凹んでる大倉が大層可愛かったです。でも渋谷さん昔もTVで言ってたよなぁ。可哀相だからやめてあげて(笑)いやまぁ、場内はごっつ盛り上がりましたけどね。その後口止めをする客に2人。いや、もう無理やと思うけど(有名な話ですし)でもまぁ一応レポでは名前伏せておきます>どこまで文字に起こして良いのか書きにくい事するな。 30日3部は「下着シリーズ」最初は「Tバック」でここでは大倉アホ丸出し。「Tの後ろはS!」とか言い出すので客席「???」状態の中、いきなりアルファベットを「A、B、C……」と数え出す大倉。そして辿り着いてTの後ろはUと気づいた所で音楽がSTOP(爆)「アルファベットくらいちゃんと言って欲しかった」って渋谷さんのコメントじゃありませんが、ちょっと聞いてるこっちが悲しくなったよ。SはTの前だろ……。次のタイトルが「可愛いあの子はフロントフック(ホックの間違い?)」大倉も一瞬キョトンとした後、胸の前で「これ?」って感じですばるにフロントホックの確認。でも歌い出した歌はなんかボクシング系の言葉でああ、そっちの「フック」に逃げたかと思ったら、勿論渋谷さんに即止められてました。3つめは「スポブラ」でここで「なんで下着ばっかりなん?」と大倉もクレーム。渋谷さんは笑顔で「今回は下着シリーズです」と即答。スポブラはまんまで「揺れてるあの子のオッ●イ♪」みたいな始まりで、ブラつけてるのになんで揺れてるの的な歌詞。そして調子に乗ったすばるは「最後の曲です!」ともうイヤヤと嫌がる大倉にラストやからともう1曲強要。これはもうタイトルでオチな勢い「部屋とババシャツとタワシ」ってもー渋谷さん天才!!ちなみに大倉は悩んだ末に「I LOVE YOU♪〜」と尾崎まんまパクリ始まりで歌い始めるも速攻切られ、「最初から歌わせる気なかったやん、俺『 I 』しか言ってない」と怒ってました。 恒例の大倉即興アドリブコーナーは結構17日は絶好調だった大倉>いや、本人は「今日は嫌や…」と嫌がってましたけど。渋谷さんの方が新しいタイトル思いつかないようで、それ、前にも聞いたよシリーズでしたもん。17日1部の1曲目は「Tバック」で、なんだっけ「クックドゥドゥドゥ♪」みたいな始まりで昼下がりの鶏が好きなのがTバックとかよく分からんつなぎ方。しかしこれはすばるのツボには嵌ったらしく、続いて、と言うと「これやると色んな所が縮む」と再三繰り返すタチョリ「どこが縮むんですか?」と満面の笑みで詰め寄るすばる、オイオイまた昼からシモへ行くんか(喜)?と思いきや、東京はアウェイ意識がまだまだ残ってるのか渋谷さん乗ってくれず(がっかり)じゃあ次の曲は「縮んでる(?む)」とまんまやん!なタイトル。もう考えるの放棄してるやろ!!メロディは忘れたのですがカラオケでウーロン茶零して、服を洗ったら縮んだみたいな?ウーロン茶は落ちにくいとか言ってた気が。なんかこれ最後、「縮んだ!」って歌いきったのが印象的(笑)そのまま次に強引に進めようとするも、もう1回コールが起こって「もうないよ(怒)!!」と半切れの大倉。すばるにもう1曲やれと、客がこんなに望んでると追い詰められ「ストレス、めっちゃ感じる」と嫌がる大倉(笑)「オレがストレスで痩せても知らんよ!!」いや、普通にアイドルなんだから痩せろよ(爆)。どんな脅しだよ、って訳でもう一曲。これも使い回しで「ボクの実家は焼鳥屋」でしたが、これは前と同じ出だしだったものの、即ストップが入り、焼鳥屋というのをバラされるだけバラされて、歌わしても貰われへんのは納得いかん、と大倉。そこまで身を削るなってもう手遅れやもんね、逆にひどい(爆) 2部はこのコーナー始まりにごっついワル谷さんモードのすばる。1曲目が「右乳首」で「トロピカルジュース♪」みたいな始まり。??と思いきや、朝起きたらトロピカルジュースが、これはどこから?→右乳首からみたいな流れ。これも「みーぎーちーくーび〜♪」と歌いきり、なんか大倉経験重ねて面白くなってきたよ(笑)またここで大倉がごねてギャラどうこうの話になり、「オレ(ギャラ)貰ってへんもん!」と言い出す大倉。渋谷さんは素で「ボクは貰いましたよ。しっかり貰いましたよ……金額は……言われへんけど(笑)」といつまでもぐずる大倉を追い詰め、大倉は「……オレ、客になりたい」とこのコーナー嫌さにそんな事を口走る始末。チケ代が6千円と客に聞き「6千円払うから(勘弁して)」と金で解決しようとするボンボン大倉(笑)すばるに「ステージに立つ側の人間やのに、お客さんなりたいって……お前はアホか」とめっちゃ怒られ、払うなら6千円×5千人分払えと言われてました。そうこうして2曲目が「部屋とジジシャツとタワシ」で「スケコマシ♪かかと落とし♪漬け物石♪」と韻を踏んでるんだか踏んでないんだかよく分からない流れで「部屋とオバシャツとタワシ♪!」とこれも歌いきり終了。この後すばるはもう1曲持っていこうとしますが、客席からは最後だからすばるくんやってーの流れに。すばるが2曲歌った後に「もうそんなないでしょ?」のすばるの言葉を受けて、大倉が「Believe in your smile 歌えばエエやないですか」と言った時には本気で歌ってくれ!!と思いましたが(笑)すばるコールが起こるもすばるはガン無視(笑)あんまりしつこいそれにキレ出すすばる。「最後やから(特別に歌ってくれる)みたいなん期待して来てるお前らがムカツク」「そんなんここまで盛り上がったら逃げられへん感じで、普通やったら乗せられてやる所やないですか。ボクは絶対乗りませんから!」「それでお前らのテンション下がってもボクの知ったことやないわ!」と頑なに拒否。大倉も最初は「じゃあすばるくん6千円×5千人分ですよ」とか茶化すも「その位払ろたるわ!」と男前な切り返しをするすばる。しつこいコールに大倉もこの流れに困った顔。最後にはすばるは聞こえない振りとか寝た振りでガン無視のすばる。挙げ句は「オレは寧ろすばるちゃうし」とどこまで放棄やねん(笑)お互い顔を見合わせ、最終的にはやりたくない同士で助け合う事にしたらしく(笑)無理矢理進行してグダグダの空気のままVTRへと。 まぁ大倉お疲れさまで、渋谷さんのセンスの良さ大爆発のコーナーでした。 ∞VTR そしてここで特別ゲストですと∞他のメンバーのVTR。 内容的にはヨコ・ヒナ・ヤス・マル・亮が出てきて(どう見ても松竹楽屋撮り)、後の2人がちょっといないんですが、、みたいな振りで一生懸命コメントするも、メッセージを送る相手をタッキー&翼と間違えてる設定。なのでヨコはずっと舞台出させて貰ったり、ヒナはよくメシ食いに行く、亮ちゃんは一時タッキーと似てると言われた時期があった話とか、相方(翼)とはSHOCKで楽屋が一緒だった(Wキャストとかしてたから)話など。ヤスは(タッキー)と絡んだ事がないと、メシ連れてって欲しい、俺から見たら大先輩やからみたいな事を言ってて、横からコメント送る相手間違ってるよ的な指摘貰った設定で、「何?滝つちゃうの??」みたいな流れ。それがオチらしい。 正直に申し上げますと、フォーラムの音響のせいもあるんでしょうけど、29日は全く何を言ってるか聞き取れず、まぁ滝つと間違った設定なんやろーなとうっすら感じ取れるだけ。2階だからかと思いましたが1階に入っていた友人も聞き取れなかったと言ってたので、29日参戦組には何がなんだか分からないVTRだったかと。さすがにまずいと思ったのか、30日には字幕つきになってました。どもまぁ、∞フォーラムコンの時もですけど、この会場は∞と相性悪いのか、VTRの出来も微妙だからか滑ってる感満載。私は面白くなかったけど(基本自分の言った事に自分で受けてる笑いには冷たい>こっちが冷めるのだ)まぁ∞ファン多いからVTRでメンバー映るだけでも良かったんちゃうかなぁ。滝つと間違った設定ってコントがイマイチ題材としても寒いしなぁ。普通の応援メッセージとかの方が良かったかもね。 モナコブルー そしてこんなVTR終わりに暗闇でスタンバイ済みの大倉&BADBOYSがこの曲を。衣装は2005年のクリコンでやった時と同じで黒のスーツに黒のハット、白のインナーに青の長めのストール。そうか、タモリの衣装、そのまま使えるもんね!(+ストールとハット)バックは白のハットと白のスーツ。このダンスも好きなんですけど、やはり3人でパート分けしてたのを一人で歌うと、ダンスが減ってしまうのが残念。歌とダンスって両立が難しい。でもムードのある感じのダンスなんで大倉にはぴったり!曲の最後で帽子を飛ばす振りが好き!曲が終わるとステージは暗転、そのまま下手の方に捌けます。 愛してる愛してない 大倉と入れ替わりで渋谷さんが、センターステージ上段にピンスポで登場。曲の出だしを歌い上げで、演出ばっちり!客席も悲鳴。ちなみに渋谷さんはFTONコンの時の「Heart is on」の時の衣装(黒のノースリ長め上着、黒パンツにノースリ白インナー)歌いながら階段を下りてくると、スポットが順に当たる感じで東ジュがフリーダンス(?) 白シャツ白インナーに黒パンツでとにかく向こうの子達は見せ方が上手い!ごっつ良い感じのバックダンスですばるをサポート。中2という年齢を知ってるだけにめっちゃ格好いいダンスが踊れるってすごい!!関ジュでは無理だわ(笑)>いや、思い入れはこっちのがあるけどレベルが違いすぎる。勿論この時もすばるはスクリーンにMステ映像が。しかもこの映像はバックにヨコヒナがついてるレアなもので、(踊れてないけど)踊る横山氏のほっそりした顔が大映しになったり、まだ幼さの残るヒナが映ったりと、客席も生ものと映像の間でどっちに目をやって良いのか判断に迷う人多数。 すばるが捌けると、FIVEがMステのテーマソングで締め、そういやここはまだ演出コーナーの一環だったという事を客に思い出させます。そしてこのMステコーナー終わりを告げにタチョリ再登場。29日は次はJrコーナーです的な簡単な振りがあり次に行きますが、30日は「明後日、本物のMステでお会いしましょう」に変わってました。 すばるが捌けると、タチョリ再登場。17日1部は「来週もお会いしましょう!」で2部は「本物のミュージックステーションに関ジャニ∞が出た時は宜しくお願いします」でした。 〜Jrコーナー〜(29・30日共通) 止まらない想い 中間がこのコンサートは不参加の為、いつもはBADの2人で歌うこの曲が桐山ソロ曲に。オイオイ誰のコンだよって突っ込みたくなるスクリーンドアップに驚いた方も多いのでは?>特に関ジュは把握してない客もおるやろ。途中からOSSANの2人(大田・千崎)もスクリーンアップ&ソロパートあり、ごっつい遠征メンバーはおいしいですな、今回の関ジュ。でも中間がいないのでどうもしっくりこない。華がないんだよなぁ、やっぱ。 Love or guilty これはBOYS曲でこれはちゃんと普段通りのメンバーがいるので安心して見られる感じ。ただ、大智パートでは松竹では中堅が大智の足とかを掴むフリがあって、それがすんごく好きだったんですけど、フォーラムでは大田&千崎が後ろで覚束ないダンスを踊ってるだけ……寂しい。 〜Jrコーナー〜(17日) Magnetic 中間様が来てくれたのでやったー!!この曲に!!ステージ中央上段ステに黄緑衣装でBADの2人が登場し、パートで交互にスクリーンに映ると、中間様の所では大歓声(爆)いやぁ、意味深な日記とあったし、余計なんでしょうけど、あの方は関東でも受けるタイプなんでしょうな。バックにはBOYS+OSSAN+室兄+文ちゃん。バックが増えてめっちゃ豪華!素敵!この曲大好き!!と大騒ぎしてたら終わってしまった。BADの2人は上段ステから降りて、センター前方で踊り、バックがその後ろにつく形でした。 買い物ブギ 全国ツアーの関ジュ曲まるまるのメドレーに変更になったようで、この曲ではOSSAN+文ちゃん室兄がマイク持ち。ジュニアのマイクは本数が限られてるのか、中間様のマイクは文ちゃんに渡してました。メインでやってる子以外は全部バックに回るシステムのようで、文ちゃんのバックで踊る淳太!!!大智!!カワイイ!!!!買い物ブギを上段下手ステで踊る淳太に夢中。そういや桐山はマイク保持で合いの手(イェイ!みたいなの)を入れる役割を担当してました。 Love or guilty 漸くBOYS曲。バックが沢山来てくれたお陰で大智パートの腕とか足を掴む振り付け復活!!やはりこの曲はこれがないと!!!>どんだけ好きやねん。後はまぁまたこのバックにつく淳太というレアなものを見ていたら終わってしまいました(笑) STANCE Jr曲の流れのまま、BADBOYSはステージに散らばりダンス。東ジュも出てきてダンス。大智は下手サイド辺りが立ち位置で、元気いっぱい踊ってるのが可愛くてもうここは大智ポイント!誰かと遊びたいけど、普段の遊び相手が遠征組にいないので、隣の東ジュをちらちら見てますが、ここではちょっと踊り位置に距離があるので相手にして貰えません。そういやソロでは別衣装(白シャツ)とかだった桐山はいつの間にかBOYSと同じ衣装に着替えて、上手の方にいました。この曲では1階通路下手よりトロッコ移動ですばる、上手は大倉で、真ん中でトロッコ2人が乗り換えて移動する感じ。29日全くこの曲で2人が何をしていたか記憶になかった理由が30日に判明しました。スクリーンには映してくれるけど、1階通路は2階からだと最前でも見えないのがフォーラムなので。ま、私はこの曲は大智に夢中だったのでなんの支障もありませんでしたけれど(爆) Jr曲の流れのまま、ステージに散らばりダンス。大智の下手サイド辺りが立ち位置は変わりませんでしたが、その先のサイドステになんと淳太が!大智のもう片方の横が文ちゃんで、きゃー私的には夢の配置!!←しっかり席が下手サイドステ付近だった人。 サビの辺りではなんと淳太はサイドステの台の上に!!今回どことなく元気がないように思えた淳太でしたが、近くで見たSTANCEを踊る淳太はキラッキラのアイドルオーラ全開で、目が釘付け(爆)持て余し気味に長い手足がたまらん。大智も文ちゃんもロクに見られず1部は淳太ガン見だった為、すばると大倉のトロッコに目をやる余裕もなく、勿論∞メンバーご来場なんてちっとも気づきませんでした。横山氏はトロッコ移動してるすばるの手をどのファンよりも必死で掴み、握手してベタベタ触ってたそうです……>アナタそれただのファン(MCにて本人談) 2部は2階席だった為、野鳥の会と化してましたので、比較的全体を見られました。当たり前だけど上手の台の上は桐山が煽ってたのね。 Knock’in Track’in この曲で漸くトロッコ移動を終えたすばるが上手サイドステ、大倉が下手サイドステに辿り着き、台の上で客席煽り。客席煽り曲なので、きっちりしたフリはありませんが、Jr達は走り回って飛び跳ねて煽ってます。大智にとってはここは遊ぶポイント。遠征関ジュで大智の相手をしてくれるのは濱ちゃん位で、桐山はまた俺コン状態で東西含めた参加バックジュニアの中で1人お手フリタイム。龍太は大智が苦手なのか露骨に身体を捻らせて大智を避けるか、大智の近づく3m位前から警戒してるのがアリアリと分かります(笑)そんな大智嫌い?そんな大智は29日一生懸命東ジュの子(年下)に「遊ぼう」と言いたげに近寄っていき、一杯アピールしますが戸惑われていて、思わず私の涙を誘いました>だってすばるも大倉も煽ってるだけだから見てても何もせんし。しかし!!しかしですよ奥さん!!その大智の努力は実って、30日には東ジュ3人位から「仕方ないな、つきあってやるよ」的に遊んで貰う事に成功。みんなで合わせてジャンプしたり、変なフリをしたり、シャカリキに踊ったりと、もーめっちゃ可愛いのなんのって!!愛くるしいって言葉が大智にはなんともよく合います。ちなみにJrに詳しい相方情報にようると、遊んでくれてるのは真田、渡辺、大久保辺りだったそうです。ありがとう!遊んでくれて!本当に東ジュの子は踊れるし空気読めるし、めっちゃ良い子達!! 遊び要素の強いこの曲。アウェイでイマイチ遊び相手を調達できなかった大智に、文ちゃんや淳太とゆー格好の獲物が17日にはいるではありませんか!!内容忘れましたが、とにかく遊び回る大智の姿が5割り増し可愛さアップ!!淳太は煽ったり遊んだりしながらも、客に騒がれるとアイドルスマイル&ファンサも忘れない完璧なアイドルっぷり>どこ見てんだ、私。1部でトロッコ移動してきて台の上に立つ大倉は近かったです。煽った時に長Tのシャツがちょっと上がり、見えた腹のぺったんこぶりにホンマに痩せたのだとしみじみ。大倉の腹ではないみたいでちょっと寂しい>なんて言ってたらすぐに太る人やけど(笑) そしてここでJr達は捌けて、すばると大倉はセンターステ前方に戻ってきて前半終了です。 |