関ジャニ∞ホンマ!?ビックリ!! ドームコンサートinOSAKA


2007年2月24日25日 in 京セラドーム大阪


∞もエラなったなぁと。最初2公演も追加出して空席祭だったらどうするねんと怯えながら臨んだコンでありましたが、席もちゃんと埋まってて、内容はまぁ9割関風ツアー、1割FTONコンと確かに去年の総決算といやそうなんだけど、このキャパでアリーナツアーと同じ内容やらんでも……ドーム用の演出に変えろよと、文句は沢山あるんですけど、全国ではつかなかった贔屓のジュニアも一杯出てたのでまぁ楽しかったです。一番金かかってるのレンジャーだったね……レンジャーという題材にもう飽きた私はコンサート回数をいい加減減らさないと行けない所まで来てるのかもしれんと思う今日この頃です。まぁ思ったより全体も見られたんでレポなど。
しかしホールクラスもアリーナクラスもドームクラスも同じ内容のコンって君ら無茶苦茶だよ!!


ステージは360℃(上段席、下段席はメインステの外野席分幾らかつぶしあり)で外野席側にメインステ、センターステ、内野席にバックステありで花道あり。今回は上段席に入ってないんですけど、上段席外野側はメインステ殆ど見えなかったのでは?下段席でも外野は一部花道が完全に死角になってました。ドームで360℃ってまずアホやろ。

今回の開演前の注意は「7人のオカン」映像にて。さすが関テレ主催。おなじみのオカンコスで7人が登場。一応7人の息子(∞)がコンサートをする設定らしく、各自発破をかけるみたいなフリがあり、勢いだけでノープランのすば子(タエコ←と自分で名乗った、笑)は「相変わらずあなたノープランね」と裕子に突っ込まれる。グッズの販売案内を任された章子はカンペ持ってるのに、「特設テントにてグッズ〜」で「特設すテント」と間違い、一斉に突っ込まれる。ヤスの日本語が不自由なのは章子似なのねと言われ、「とんだDNAね!!」と誰かに言われるも確かにカミカミで同情できず(冷)忠美(忠子だっけ?)は息子へのメッセージが巫山戯ないでやるのよ、的なので、どんな感じでふざけるのかと聞かれて、くねくねと身体をくねらせてみる忠美(ここも明らかにノープラン)そこでは信子が「一番巫山戯てるのはアナタでしょ?忠義はしっかりしてるわよ!」とツッコミ。ええ?そうですか?どうもヒナは以前から大倉に甘すぎる気が(笑)後は章子が撮影や録音禁止の案内してる後ろ、ガラスの向こうでカメラで章子を撮る忠美(笑)ガラスに顔をひっつけてブサイクな顔になって遊んだりしてるのも可愛い←や、計算だとは分かってますよ(笑)その後席で立ち上がったり、暴れたりしちゃ駄目って説明を受けて椅子の上ではね回って遊んでる忠美の可愛い事!!踊り出す忠美の身体をなぜか支えている隆子は何ポジなんでしょうか(笑)その後は信子と亮子からうちわは胸の高さまで、ネームボード、スケブは禁止の案内が。「鼻デカボケて」と書いたスケブを信子に見せ、無言のままの亮子。←こういうのは困るので絶対やめてくれとの信子の説明有り。1人取り残されても笑って誤魔化して結局一切発言せずの亮子はいつものアダムスファミリーばりのメイクでなく普通な感じだったので、そんなに怖くありませんでした(笑)裕子と猫のミイちゃんからのお知らせでは25日の2部のみ親子席を設けてるの説明(それ以外の公演は追加で親子席がなかった為、この部分はカット)、そして隆子とすば子からも何か注意があるみたいだから、のフリ(これはカット無し)にてメイクルームで向き合う隆子とすば子。交互に変顔しながら「バン!」「バン!」を繰り返し、「バンバン」のやりすぎには注意しましょうというもの。……ほんまにいらんやん、これ←あんましウケてなかったし(苦笑)もーすばると丸でこの手の事をすると言うのがお約束になってるんですかねぇ。
そんなこんなで今から始まるよー的な流れ。


OP〜明日を狙え!〜DIVE

OPがBAD花道登場でモニターアップだったぐらいが関風ツアーとの変化。
ここまでは正直関風ファイティングツアー福岡レポをご参照下さい、の勢いです。違うのはあの統一性のない個性豊かと言えば聞こえはいいけれど、誰か衣装選択の制限をしなかったのかと問い詰めたくなる極彩色の酷い(はっきり言った!)衣装を覆い隠す白と金地のロングコートを着用。衣装の端から見える見覚えのある極彩色が視界に入る度に、永遠にコートを脱がなければ良いのにと真剣に願ったものです←勿論そんな願いは叶いません。
立ち位置すらろくに変わってません。ちなみに立ち位置はメインステに大倉がドラムにスタンバった状態で出てきます。軽くドラムソロで、続いては上手外周バックステよりにやっさん登場でギターソロ、下手外周バックステよりにマル登場でベースソロ。3人でちょっと演奏した後、亮ちゃんがバックステに登場、ここから歌スタート。続いて上手外周メインステ手前にヒナ、下手外周メインステ手前にヨコ、センターステージにすばる登場。正直山田が少しバックステ寄りの配置になった位の変化。
DIVEはドラム磔の刑の大倉をメインステに残したまま他のメンバーは外周走り回ってました。
そんなのまで全く同じOPかよ!!

浪花いろは節(ROCK..ver)

ここで「Jr出てこい!」の横山氏の声きっかけで、FTONコンと同じバージョンのいろは。残念ながらここで素敵なロングコートとはおさらばで、∞はあの奇天烈なOP衣装に……。正直Jrの衣装のが羨ましい。メインステ近くの外野席にクレーンで下手すばる、上手亮ちゃん。クレーンはさすがドームだけあって、上段席近くまで行く優れものなんですけど、クレーンが邪魔になってセンターステへの視界を遮ります(苦笑)下手外周真ん中のセリ台にヒナ、上手外周真ん中のセリ台にヨコ。センターステのセリ台にヤスマルでバックにBAD。その台下にOSSaN、べてらん(浜中室龍規伊藤菊岡)、浅田安達青木辺りは花道でそれぞれ旗を振ってました。バックステセリ台の上にはBOYSが登場でこの曲。

∞SAKAおばちゃんROCK

知らないJrが盛りだくさんなのはドームの広さを感じさせない為←いや遠いから。∞はとにかく外周を走り回ってるだけでポイントなし。私にとってはメインステでドラム固定の大倉を見たり、近くに来た名も知らないJrを見て時間を潰す曲でした。……嘘。特に見るものもないので自分が踊って楽しむ曲でした(笑)でもセンターステにはべてらんや青木浅田安達あたりがいて、何故かセンターステ前方の室兄と文ちゃんの間の真ん中おいしい立ち位置が青木!!うっそーん??なんでそんな立ち位置いいの?文ちゃんと室兄と3人でティッシュ交換してるのがめっちゃ可愛かった
vv

Heavenly Psycho

これも関風ツアーバージョンの全員楽器参加型バージョン。広いドームでメインステに固まって楽器弾く∞ってもう来てる客の大半はモニター映像に頼るしかない状態。下段席でも外野側なら十分!!見えません(苦笑)大倉はソロパートすっかり歌い終わった後、ふにゃふにゃの照れ笑いとか気持ち変顔パターン←勿論計算。でもそれでファンが喜んでくれるんだからいいんですとヒナ並に大倉にはあまい私(爆)

挨拶〜関風ファイティング

この流れも関風ツアーと一緒なんですけど、大倉→ヤス→ヒナ→マル→横→すばる→亮ちゃんとかそんな順番で、基本は煽り&挨拶。スカJでやってる「なーにが出る、なーにが出る♪」をヒナとヨコが会場の客にさせてました。大倉は無難な挨拶ながらもオーラスでなぜかカミカミになってしまい、崩れ落ちて凹んでたのが可愛かった。しかし途端に「誰だって噛むやろ!その位でいちいち言うたんなや!」とすかさずフォローを入れるヒナが大倉には甘すぎると思います。アンタいつもヤスにはボロカスのくせに(笑)依怙贔屓です、明らかに。しかしヤスのテンションがいつも頭一つとゆーか遠いトコまで飛び出てて、客がノリ切れず引き気味になるのはどうにかしてく下さい。ナンボほどテンション高いねん。マルは煽った後、持ちネタ定番の般若顔とかしてました。すばるはオーラスだっけ?25日昼だっけ?テンションあがってるのはいいんだけど、客が多すぎて嬉しくて
「おじちゃんパンツ濡らしちゃうよ」ってシモ全開でちょっと面白かった(笑)←勿論若いお嬢さん方はどん引きで、ヒナに速攻突っ込まれてましたけど。私こーゆーすばるが好きなんですけど(*^_^*)亮ちゃんは「テンションの上がった4万5千人の声を聞かせてくれ」的な煽りでした、確か。
そして関風ツアーと同じくメインステ上段にぎゅっとメンバーが固まって関風。相変わらずすばると亮ちゃんはわざとぴったりくっついてフリが終わった後にこにこ笑いあってるのが微笑ましい。この時大倉はいつもヒナと仲良しさんでどっちを見るか目移りしてたのですが、よく見たらメインステ下段にはBADBOYSが踊ってて、しかも大智と濱ちゃんでカンフーの型みたいなアクロダンスやってた!しまったこっちをちゃんと見るべきだった!!めっちゃ可愛いやんけ!!
暫くメインステで踊った後はジュニアは花道通ってセンターステへ移動、∞メンバーは上手が大山田ヒナ、下手がすばるヨコ亮ちゃんに分かれて外周の途中から電飾のちょっと豪華な大きめのトロッコに乗り込み、客席にお手フリしながら、バックステへ移動。

ヤジルシ↑

∞は上に引き続き移動中。曲終盤にはバックステに到着。そう思うとやはしドームは広いのね……。

Cool magic city

引き続きバックステで下手組上手組が入れ替わり、それにそれぞれTOP KIDSあたりが何人かずつ∞と一緒に電飾トロッコに乗り込み、先程とは逆の動きでバックステから外周途中まで移動。大倉のみ次のソロ曲の準備の為に捌けてました。

Butterfly I loved (大倉ソロ)

イントロがちょっと関風の時と変わった感じでしたが、大倉が衣装は関風ツアーと同じまんま(ワインのジャケットに柄シャツにジーンズ)でバックステ台の上に登場。髪はサイドだけ後ろで纏めてちっちゃくお団子。後ろ髪はそのまま流してる感じ。でもこれもまた似合ってて格好いい。同じ台の上で2TOPのバックはBAD!!豪華!!!!淳太と大倉が一緒に見られるお得感がすごい!そしてステージの下にはべてらんと全国ツアーについてた青木浅田安達石田くんも踊っててなんとも豪華!!いやん!目が幾つあっても足りない(笑)!!そして大倉はドームだからなのか、気が向いたのか知りませんが全国第2弾の時より大分踊ってくれててめっちゃ嬉しい。やはし大倉は踊って欲しいわー。ドーム初見で「これに4500円払える!!」と友達皆と騒いでました(爆)いやーこれは見飽きないわ。

「Who’s foods?」丸山→安田→村上曲

大倉ソロ終わりでメインステにて丸。丸の前には全国ツアー組の安芸、岡、佐々木、鍋野、藤本くんが踊って、後ろのステージではOSSaNが踊ってました。なんでもこの曲、それぞれのソロパートはそれぞれが作詞したんだそうです。そんな事を丸が言ってました。
続いてはヤスパート。やっさんの衣装もギター演奏も全国と変わらないんですけど、センターステで台の上にはやっさんだけでなくBOYSの4人も!!ちなみに赤と黒の∞お下がりのマーメード衣装です。台の上からそそくさと薫太が降りて拙いアクロもどき(という程でもない)をしてる間に残りの大智濱ちゃん龍太が一斉に台宙!!という華やかなアクロの演出なのですが、24日の初回は内、2人(大智と龍太)は失敗して尻餅ついてました(笑)←つーか1人(濱ちゃん)しか成功してないという3分の1の低確率。いや、初回は本当に驚いたんですよ!!私の席からでは龍太の様子が見えず、関ジュコンに続いて大智だけ太ってアクロ下手になったのかと。25日はちゃんと2回とも全員成功してましたが、初回であんな確率で失敗してよくそのまま続行したね。ホント初回はここで大智怪我したらここで公演終了???さすがに暴動起きるで……とちゃう意味で真剣に大智の身を案じましたもん。でもその甲斐あって、やはりアクロ演出は華やか。その後も台を囲むように、センターステ前方下手が龍太、上手が大智、後方下手が濱ちゃん、上手が薫太とかで踊ってたんですがこれがまた見応えのある素敵なダンス!!やっさん感謝!!一人だけ前をはだけ、腹を見せて踊る濱ちゃんの格好いい事!!そら人気出るわ!
最後はバックステ台の上にヒナ登場。……と言っても、私はバックステからセンターステ花道の途中で踊る浅田や青木に夢中になっておりましたのでちゃんと確認しておりません(笑)多分べてらん(はバックステ?)とか安達くんとかも踊ってて(皆同じ紫×白の見慣れたジュニア衣装)、ヒナは花道を通ってセンターステに移動。
最終的にはヤスマルヒナ3人でセンターステせり上がった台の上でとか踊ってたんかな?

Explosion

横アリでは外周に登場でしたが、さすがにドームは広すぎるのか各自花道途中に登場。亮ちゃんが下手外周とセンターステの間の花道、続いてすばるが上手外周とセンターステの間の花道、ヨコがメインステとセンターステの間の花道、大倉がバックステとセンターステの間の花道登場。すばるは相変わらずのエロ系のアピール、大倉はちゃんと踊った後、最後はカメラに顔を寄せ、盛大に顔を指でつまんで変顔。でもこの変顔が可愛くて会場には大人気。計算も素晴らしいんですが、大倉の顔肉が相当軟らかそうなのもツボ(爆)自分でつまんでもあそこまでふにゃっと柔らかくつまめないよー(やったんかよ)でも可愛いから許す!!
そしてメインステでヤスマルヒナ3人が踊ってセンターステに集合。後のダンスモロモロの流れは関風ツアーと全く一緒です。∞ががっつり踊る貴重な曲なので、私的にはポイント高く何度見ても飽きません。しかしこれシングルに入るんでしたら次の47都道府県ツアーでもやるんでしょうね。余談ですが、この曲、曲の途中で前をはだけて皆がお腹見せて踊るんですが、いつも気になって他のはたるんだY山氏の腹だけだったんです。しかしですよ25日にワタクシは1つ発見しました。1部と2部とで明らかに大倉の腹の出具合が違うんですよ(笑)!!1部はぺたんこ(柔らかそうではあるけど)だったのに、2部では明らかにぽっこりと!!合間の時間にケータリングだかなんだが食事取ったんでしょうけど、大倉だけにどんだけ食ってんと。なんせ炭水化物×炭水化物の男だからなぁ。そういう自分に甘い所も好きだけどね
vv←ダメダメなファンの見本。

∞レンジャー 「∞レンジャー 知られざる……目指せスーパーヒーロー」の巻

今回の∞レンジャーは久々のBAD団復活(笑)勿論団員も復活で、全ヒーロー協会会長の永年郎(エイ・トシロウ)なる新キャラが登場。ものごっつデカイハリボテの顔に下は黒スーツ姿で多分これも誰かジュニアの子がやってるんでしょうけど、声は勿論吹き替えなんだけど、ジェスチャーがなかなか上手なので誰が入ってるのか気になる所。少なくとも身体はかなり細いんですけどねぇ。動物たち(全国ツアー使い回しのライオンとなんか)が馬跳びをしてるとそれを虐めるBAD団。それを見て動物を助けようとした子供も虐め、飴を取り上げ舐めて返す。……この部分まで今までのレンジャーコント設定の寄せ集めですかい??それを助けようとする永年郎。しかし力が及ばずBAD団にボコボコにされ、こんな時にヒーローがいてくれたら!の流れでメインステ上段階段上の扉から∞レンジャー登場。レーザー光らせて、レンジャーの変身光景VTR(普通の格好からレンジャーに変身するやつをわざわざ作ってた)も作成でモニターにて披露。間違いなくレンジャーに一番金がかかってます。初回は本物かと思ってたんですが、これが真っ赤な偽レンジャー(替え玉)でして(笑)モニターは本物のVTR流してるから危う騙される所でした。バック担の相方から聞いた所によると、赤が浅田、青が菊岡、緑が薫太、黒が清水、黄色が麗雄馬、オレンジが濱ちゃん、紫が長尾だったそうです。私が確認できたのは赤が浅田、青が菊岡、緑が薫太、黒が清水、紫が長尾、この辺まででした。で、降りてきた偽レンジャーと永年郎が記念写真を撮った(と言う設定のVTRがモニターに流れ)「こうして地球の平和は守られたのだった。めでたし、めでたし」でモニターに「完」の文字が。そして「というのは嘘で」と話は続いて今回は∞レンジャーの誕生秘話をする事に。本物の∞レンジャーはバックステ台の上に登場。お馴染みのバイクに乗って外周を走り、センターステへと移動。オーラスの時はスピードが出すぎてグリーンのバイクが外周から花道へと入る道を曲がりきれず落ちかけてました(笑)センターステに移動するとそこには全国ツアーでバックについてたジュニアくん達が大きな布を持ってスタンバってて、その布をヒラヒラさせてる中でツナギを脱ぎ出すメンバー。ツナギを脱ぐと皆幼稚園児のコスに。センターステに置いてあった∞カラーの三輪車を漕いで各自花道を通りメインステに行くのですが、25日は完全にオレンジの三輪車が壊れており、オレンジはいつも小脇にそれを抱えてメインステに。小さい三輪車は身長ある人間には辛いらしく、大倉が乗っててよろよろ。足余ってるのめっちゃ分かるので気の毒(^_^;)すばるとかやっさんとかスイスイもんですもん。園児コスで一番の注目は半パンをパンツラインまでたくし上げ、ブルマ状態になってるレッド。顔に老化の波は容赦なく訪れても、相変わらず足は細いし綺麗です。そらそんな生足なら自信持って出せますよね……。
メインステに辿り着いたメンバーはレンジャーの幼少時代という事で、「大きくなったら何になりたい?どんなヒーローになりたい?格好いい名前考えた方がエエと思うねん」的な園児コスでの大喜利をする流れに。園児コスで大喜利って懐かしいね!!04年のフォーラムコンでダダ滑りの大怪我したラインナップではありませんか!
ナスは幼少時代は“信ちゃん”呼びで、そのお題に24日は「メタボリックシンドローム」25日1部は「ドッペルゲンガー」2部は「ドメスティク・バイオレンス」と取りあえずカタカナだったら格好いいだろう、みたいな感じ。いや、他はともかくラストはアカンやろ(笑)“信ちゃん”曰く、「昨日TVでやっててん、格好いいやろ?」ってので、“”きみくん”には「15年くらいしたら“安田”の頭めっちゃ叩いてそうやで」と言われてました。ちなみに他のメンバーは“すばちゃん”、“りょーたん”、“ただくん”“まーたん”とかだったかな?“安田”が“安田”なのは「お母さん中国人やから、ひらがな分かれへんねん」という設定らしい(笑)25日2部では大喜利で「お母さんの後継ぐから一回中国に帰る」と返事してました。←これは珍しくウケてました。初回の大喜利では確か“まーたん”と“りょーたん”に振られたんだけれど、“まーたん”は思いつかないと逃げ、“りょーたん”は内容忘れたけどめっちゃびっくりした記憶があるのでダダ滑りしたのだけは確かです。25日2部では“ただくん”に振られ、最初思いつかないと逃げるかと思いきや、
「なんやろなぁ、白米かなぁ」と言い出す“ただくん”。理由は「白米みたいにぴかぴかでつやつやのヒーローになりたいから」とかでおお、綺麗に誤魔化したね!!大倉変に腕ついたような(笑)しかしこの回一番格好良かったのは“すばちゃん”。「“すばちゃん”はなんになりたい?」と聞かれ、「俺は俺自身になりたい」とめっちゃ男前な低めの声で答えるすばる(爆)も、どんだけ男前やねん!!と悶えました(笑)笑いながら「尾崎豊やな」って言ってる“ただくん”も可愛かったです(笑)“まーたん”は5日前から考えていたと言いながら大倉のネタパクリで米関連で「新米レンジャー」とか言って滑って、それをヨコヒナに突っ込まれた挙げ句、「俺のネタで滑らんといて!!」と“ただくん”に怒られてました(爆)オーラスは誰に振ろうかと“きみくん”が犠牲者を選んでると、視線を逸らす亮ちゃんと大倉(笑)結果、また“りょーたん”に矛先が向いて、何とか逃げようとする亮ちゃん。困ってるとヨコが「“ただくん”が俺言うたるわ、みたいな顔をしてるで」と大倉を巻き込み、それに縋り付く亮ちゃん(笑)「お前家近所やねんから助けろや!!」と必死すぎて笑える(爆)そして一任された大倉は「俺ら一杯ご飯食べて強くならなアカンから、炊飯ジャー!!」と言った後、情けない声をあげて倒れ込む“ただくん”。答えは微妙だったけれど、その様子が可愛かったので笑いを誘い、なんだかウケたような展開に。それを嫉妬の目で見てるマルはちょっと可愛かった(笑)←でもマルオモロないねんもん(鬼)
そんな事をしてるとセンターステでBAD団が動物を虐め始め、それを助けに行く園児達。“きみくん”が俺がやると言ってオナラで攻撃してBADを撃退する形で。24日はとにかくコレが長くて客席どん引き。本人も気づいてたみたいなのに引っ張るのはヨコの悪いくせです。さすがに翌日は2公演とも短めになってました。
オナラで撃退して喜ぶ “きみくん”に、俺らの目指してるヒーローってこんなんなんかな?と呟く“ただくん”←やはし2枚目のオイシイ役。自分がよかれと思ってやった事を誉めて貰えず、「お前カッコつけんなや」と険悪になる空気。ここで挿入歌「SO BAD」えええ、これは園児コスでコント仕立てにしてもANOTHERの挿入歌でメインの幻影が見えるので、あんまし使って欲しくないような……大体大倉歌ってるけど、この時アナタは島の男1……。まぁ園児コスのままで皆さん妙にしっかりちゃんと踊って歌ってます。“りょーたん”は自分がヒーローに向いてないと悩み、皆の手を振り切ってその場から逃げ出します。“きみくん”も自分を否定され勝手にしたらええわ的に、皆バラバラに。
そんな園児達を見守る永年郎(上手からセンターの間の花道に登場)「ワシが教えてやるのは簡単だが、暫く様子を見よう」と独白。
その間に亮ちゃんはBAD団に捕まって下手外周真ん中あたりからバックステに電飾トロッコで移動。残りのメンバーはバックステに走って行き、まずは腕に自信のある“きみくん”が俺一人で片付けたるとナカマンとタイマン対決。しかしナカマンに瞬殺。「こいつ弱いぞ!」と言いながら台を降り、BAD団の構成員とハイタッチして喜び合ってる淳太の姿が激カワ。続いては“まーたん”が台の上に。タイマンを張ったのは濱ちゃんで、これも濱ちゃんの圧勝で殴る蹴るする設定なんですけど、もーこの時の濱ちゃんがどんだけ程格好いいねん!!って感じ。濱ちゃんにボロボロにされ、それでも立ち上がろうとする“まーたん”の止めをさそうとするキリヤマン。それを見ていた亮ちゃんがこのままでは“まーたん”が死んでしまう!と勇気を振り絞ってキリヤマンにタックルして、助けるという流れ。不意打ちの攻撃を食らったBAD団は一旦ここで後退とばかりに捌けます。ちなみにオーラスの時は思いくそタックルしたみたいで、キリヤマンが吹っ飛び、本気で痛そうに悶えていたのが気の毒。あんなに老けてても、桐山まだ17歳なんだもんなぁ。
BAD団を撃退して、丸を助けた亮ちゃんに、丸が「ええタックルやったで」と優しい言葉。暴力だけが全てを解決する策ではないと丸が言って、“きみくん”も目を覚ましたと反省。仲直りした所で、“すばちゃん”が「この星が輝く理由」を熱唱。上は水色の幼稚園児スモッグで、下はブルマ状態、靴下は片方ハイソックス状態で片方はくるぶし位まで降ろしてる変態丸出しの格好なのに、
歌うと格好いい(爆)!!反則です、渋谷さん!!
そのままメンバー皆で電飾トロッコにてバックステから上手外周の真ん中らへんまで移動。そこからメインステまでは何故かスキップで移動。そこに辿り着くとエイタクロースパターンで、バルーンの永年郎がバックステに登場。その永年郎に「ヒーローとは!?」の答えをヨコが告げる流れですが、横アリと同じく寝起きドッキリネタを延々やってました。だからそれネタ自体が微妙(大して面白くない上に、回数やり過ぎ)だから、もーやめてくれ……(哀願)この辺は端折りますが(もし知りたい方は関風横アリレポ参照。ほぼあんなもんです)、変更的には25日の1部は寝てる役が亮ちゃんから大倉になった位。だけど別に話は広がらず(ヤスポジが亮ちゃんにいったら、テンドンするか、違う感想を言うかで亮ちゃん躊躇って、グダグダになったので)、大倉がマジ寝しかけたのをヒナに突っ込まれてました。
後、錦戸さんの歯ブラシの味を確かめる、という流れの中、普段はヤスの仕事となんですけど(で「納豆の味がします」って言うの)25日2部はすばるにその役が。一瞬悩んだ後、股に持っていこうとする、相変わらずシモへシモへのすばる>素敵
vv勿論、ヒナにめっちゃ怒られて、速攻止められてましたけど(笑)←そっちの方が面白いのに。まぁ客の大半はどん引きしてたかと思いますが〜。
オーラスではこの場面でヨコが答えるのをすばるに振る場面も。全く想定してなかったすばるは
「俺が言わなあかんのか?お前ら分かってるんちゃうんか?」となんとか逃げようとしますが、逃げられないと分かるとはっきり「分からん」と返事(笑)ヨコにさっき歌歌ってたすばちゃんめっちゃ格好良かったのに、と突っ込まれると、「あんまり覚えてない。気がついたら変な船に乗っとった」と都合の良い記憶喪失になるすばる(笑)でもいいよ、渋谷さんはそれで(笑)
長い寝起きドッキリ時間が終わり、永年郎に答えたら、エイティングスーツに着替えろとの指令があり、メインステには各自用意されたエイティングスーツ(早い話ツナギ)が登場。着替えに行かねばとメインステ上段に作られたお着替え部屋に各自ツナギを持って入り、そのまま中で捌けたかと思いますが、中で着替えてる設定で文ちゃんがカメラマンで、室兄が照明役で、更衣室を覗き映像。実際はVTR流しただけやけど。このお着替えVTRではパンツをくい込ませ、カメラにケツを向ける変態丸出しのすばるや、パンツと前を手で押さえる照れつつも同じく変態くさい亮ちゃん。山田はヘルメット代わりに動物の着ぐるみの頭をつけて、めっちゃベタ過ぎるネタに、ヒナに突っ込まれまくる(笑)しかし私のツボはカメラアピールして色々笑いを取ろうとしている彼らではなく、一番奥でカメラに写ってるとか全く興味ない感じで黙々と着替えているグリーンの様子でした(爆)
そんな∞の様子を見ていたBAD団、今のうちに攻撃したら防戦できないぞと、悪人らしい提案をして、更衣室を「ビューティフル アメリカン ドカン砲」(勿論新技)を撃ち込んで、更衣室そのものも燃やしてしまってます←だからどこに金かけてんねん……。
喜ぶBAD団に俺たちはそんな攻撃にはやられないぞ、とメインステに横1列でポップアップ登場の∞レンジャー(……いや、本人達がそれが満足してるなら止めないけどね)
下手メインステ端っこに移動したレンジャーはから上手メインステ端っこに移動したBAD団に、ハートフルマインドの攻撃。メインステの壁の電飾がでっかいハートマーク映像を映し出し、それが移動してるような演出にして、吹き飛ばされ、やっつけられるBAD団。
そして初勝利を喜んでバイクでまた外周1回りして客席アピールするメンバー。
最終的にコレが∞レンジャー誕生秘話で、めでたしめでたしって感じが一連の流れです。

10年後の今日の日も(24日のみ)・Knock’in Track’in(25日のみ)

さっきの曲で∞が一旦着替えにステージから捌けてしまうので、この曲はセンターステに関ジュメインどころ大集合で外周には新人ジュニアが配置され、ジュニアだけで時間繋ぎ。

桜援歌

ここで∞はツアーグッズの赤Tシャツを着て登場。上の赤Tは着用必須らしいんですけど、下は皆さん私服なのか、思い思いの意見で決めたのか、大倉とか亮ちゃんはまともで格好いい感じ。そんな中、豹柄パンツ(ショート丈)にピンクのレギンスで現れるやっさん。ちなみに25日1部だけは後に記者会見があった加減で、ツアーTシャツはここでは着るなと(多分)言われ、関風の衣装にて∞は登場。この辺は白の上下衣装でセンターステ少し下手より通路に浅田がいて楽しい(笑)∞は登場した後、その場でリフターとかセリ台の上に。場所は下手メインステより外周がヨコ、逆サイの上手メインステより外周が大倉。ヒナが上手バックステ寄り外周、ヤスがヒナの逆サイでバックステ下手側外周。すばるがバックステの上手側、亮ちゃんがバックステの下手側に登場で歌います。

プロ∞ペラ

MC前、最後の曲ですが、取りあえず外周にはよく知らないジュニアが溢れ、クレーンから降りた∞メンバーも外周を回って、お手フリ等々してました。しかし衣装の上がTシャツだと地味すぎて、広いドームだとジュニアに紛れてしまう∞(爆)もーちょっとオーラとか出してくれ(笑)


取り急ぎ駆け足気味の前半レポでした。間違いは気づいたら直します(^_^;)


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