関ジャニ∞ホンマ!?ビックリ!! ドームコンサートinOSAKA


2007年8月1日 in 鳴門文化会館


漸く10公演目(!)にして初ホールコンです。∞が松竹を飛び出して以来、第1弾でもホールコンとかしてましたけど、それは神戸のみの参加だった為、地方のホールは初めてでした。この徳島公演はド平日という事もあり(私も途中まで仕事してから行ったよ……)、地元らしき若い中高生が浴衣姿で沢山参戦してました。当たり前のように私は2公演入りましたけど、様子を見てるとこのツアー初参戦、1回限りの参戦、つーかこの反応はドームコンももしや行ってない??という新鮮な反応がここかしこに。すげー∞である意味こんなコンサート、初日以外は初めてやもしれん。とは言ってもリピーターの私にゃすっかり見慣れたコン構成。簡易レポにて失礼します。

OP

ホールは噂通り狭い舞台の上に台があって、階段ついて、一応階段上部に開閉できるドアらしきものがついてて、たまーに演出に使ってました。おお、幾らショボセットとはいえ、一応アリーナセットに見慣れた身には久々に松竹を彷彿させるショボセット(笑)なんだか懐かしい。舞台から一応左右に細く広がる花道の先には黒い衝立で覆われてて、何かあった時、ここから出てくるんだなって感じ。
勿論外周もなく、徳島は1階席しかない会場で、その後方は結構な数の立見客で溢れていたので、最初の特効服登場は客席の丁度中央辺にある通路のセンターに台が用意され、そこに左右扉から(もしやその黒い衝立の方からだったかもしれん)歩いてきた赤の特効服(漸く生で見た)姿の∞が合流、台の上に上がり、ヤンキーポーズ。噂のハンドルとか持ってなかった〜。ちなみに下手から登場が亮・すばる・マル・大倉、上手がヨコ・ヒナ・安でした。私は昼夜ともその通路の前の席とかもう1つ前の席とかだったんで、久しぶりにこんな近くで∞を見ました(笑)ついでに曲終わりに客席の縦通路を通ってステージに向かうんですけど、その下手通路横の席だったんで、下手通路組を観察(こっちに運良く目当て2人ともいるし)。濡れた感じの髪を下ろしてる渋谷さんはめっちゃ格好良かったんですけど、顎にちょろっと髭が生えてました。マルちゃんは顔だけは男前でしたが、身体の幅がエライ事になってました。大倉は思ったより太ってる感じじゃなく、腹も背中もチェックしましたが、うーん欲目もあるのかもしれませんが、顎もすっきりしてて普通に格好良かったです。亮ちゃんは相変わらず男前でした。

●ズッコケ男道

ここでメインステにジュニア登場!相変わらずツアー組なのに安達くんの姿がなく、ホールではステージに∞、セット上にジュニアが登場で、センターが三牧くん、下手に浅田、上手に青木が真ん中のブロック位置。その左に佐々木・岡・安芸、右に麗生馬・杉村・鍋野でズッコケ。途中まで黄色のロングコートで、中盤に一旦捌け、出てきたらコート脱いでました。「はいつくばって♪」の所では、広島ではクロールをしていた青木が、岐阜名古屋に続く連日コン連日移動の強行軍でへばっていたのか、1部では仰向けと俯せになる位しか動いてくれず。でもぐったりしてるのも可愛い
vv(アンタ……)2部では少し動く気分になれたのか、俯せのポーズでバタ足だけしてて、可愛い。腕は顎の下で枕にしてる状態で、方向的に上手の方向いてるんですけど、なにやらニコニコ笑ってるではありませんか。誰かに笑いかけてる様子なので、双眼鏡を右にずらしてみたらその先には寝そべった麗生馬が同じくニコニコ笑ってるではありませんか!!青木がジュニアと絡んでるの珍しい!!ひー!!めっちゃ可愛い!!!
あ、∞的には衣装の色がホールバージョンで微妙に変わってる程度で特筆すべき点はありません。あ、アリーナでは円形でやってたのが、歌番組とかみたいな横一列バージョンでやってた位。

●関風ファイティング

ジュニアが出っぱなしなのでそっち見てました(笑)でも正面から見ると∞の前奏のあの振りが生きますね!!アリーナクラスだと正面から見る事って殆どないし、正面だとめっちゃ距離あるから双眼鏡必須になりますしね。この振りはホール向きなのかもしれません。

●好きやねん、大阪。

最初のすばるの「大阪!」の叫びは
「鳴門〜!」に。一応ご当地ネタで「鳴門海峡!」とか「阿波踊り!」叫んでたのは覚えてます(笑)セットから降りてきたジュニアが∞のスタンドマイク準備。ステージ前方で∞、青木は上手の袖の近くで踊ってました。

挨拶
1部ではあんまり覚えてませんがマルが変な動きしながら下手袖へと捌けて行きました(2部も)ヨコが1キロ痩せたけどすぐに元に戻ったと報告。なんでも前日に味噌カツ食べたので太ったそうです。ついでにズボンの内太股部分が破けてまして……ええっと、横山さん、それ太りすぎですよね??2部では渋谷さんが亀田の物真似挨拶。ちょこちょこやってると聞きましたが、私が見るのは初めてかも。まぁ物真似はどうでもいいんですけど、物真似終わりに、気合い入れた声で叫ぶ渋谷さんが死ぬほど男前でした。

●Explosion

久しぶりの黒のベスト&黒ブカパンツのこの曲。でも皆Tシャツ着用で腹見せはなくなってました。まぁ3人ほど脱げんわな。大倉は黒のインナーだったせいもあるんでしょうけど、やはしそんな太ってるようには見えなかったんだけどなー。でも久しぶりに正面から見るこの曲はめっちゃいい!!曲の最初の亮ちゃんバックにマルと大倉がつく所で、足を揃えて斜めにポーズ取る動きがめっちゃ好物です。あー可愛い!!2部でだったか、亮ちゃんの「Explosion!」と叫ぶ所が
「阿波踊り!」とかだった気が?うーん格好いい曲でその替え歌はビミョー。

●ミセテクレ

∞はまぁ近い所で固まってくれてるので、結構踊ってくれたりするのも嬉しいんですけど、すばる格好いいし(笑)でもね、でもゴメン!!私的にはセット上中央で踊る青木にロックオンの曲!!どっちかっつーと最初にやったクリコンの時から私的にはジュニア見る曲なんですけど(すばるも捨てがたいけどv)、FTON代々木の偽バドボ(−薫太、+文ちゃん)バージョンが特に好きでした。でもそんな関ジュのメインメンバーが踊ってた曲に青木がセンターですよ!!!いやもう、なんか感涙。むっちゃ格好良かった……。いや、関ジュ楽しみにしてたのに、青木しか見られない〜どんだけ(爆)!?

●Eden(楽器 Ver.)

特に変更点なしですが、これもホール向きの曲だなぁ。なんせDOTONから聞いてるから松竹のイメージを色濃く私の脳内で保ってるもんで。セット上の下手位置にボンゴヨコ、同、上手位置にキーボードヒナ、セット下の下手端にマル、同、上手端に安。センターの後ろに大倉、その前に下手すばるで上手亮ちゃんという配置。バンド形式なのもありますけど、これは上下でかなりの段差があるので、メンバー全員見やすくてホール編の方が良い感じ。


(1部)
☆Down Up(すばるBAND)

やはし、渋谷さん、この曲は上半身裸。汗かいてるのは良いんですけど、痩せてえぐれたお腹が気になってしゃーない。しかし元々相当好きなんですけど、ホールで聞くと余計テンション上がる曲です。近くて双眼鏡もいらない距離だったので、ライブハウスノリで、ペンラもうちわも置いて、ノリノリで拍子取ってはまれました(笑)

☆ワンダーボーイ(ヨコソロ)

ステージ下手に浅田と麗生馬、上手に佐々木と三牧、青木はセンターなんですけど、ステージ上に降りたらヨコの後ろなんで、縦にも横にも隠される!!!いやー!!ヨコ痩せて!!とその時真剣に願いましたもん。つーかずれて、みたいな(笑)←完全にバック担思考。セット上には岡くん・安芸・鍋野・杉村が旗振りしてました。なんとか身体をずらしてヨコの後ろに隠れがちな青木を見てましたが、ジュニアのドゥーンは可愛かった。あれはやはし見た目で一番浅田が可愛いね。

☆わたし鏡(ヤスソロ)

ホールバージョンだから衣装ちゃうんですけど、やはし安だけに奇天烈な……いや、まぁまだマシな方か……衣装を着てました。

(2部)
◇Stereo(亮ソロ)

特に変更無し。

◇forword(ヒナソロ)

登場ではロンダードバック転で現れる青木。これは青木と浅田がシンメで下手の方につき、めっちゃ可愛い!!!どっちもちっこいのでこのシンメに弱いんです〜。ピンでも青木すんごい好きなんですけど、浅田とのシンメは反則!!ヒナありがとう(笑)上手の方で麗生馬&佐々木がシンメ、途中でセンターは三牧が踊ってました。この細かい振りのダンスですが、やはしこの曲は中3組バックが本当に良かったわーと言う印象でしたが、広島の時よりもこっちの方が青木の振りは丁寧で、すごい良かったです。大満足!しかし広島ではあんなに気になった佐々木のダンスが精彩欠いてました。ハードスケで疲労が溜まってたんでしょうか?楽しみにしてたのに残念。

◇まもりたい(大倉ソロ)

横アリ以来、アリーナばっかの参戦だったんで、ジュニアバック奪われてましたが、ホール編では後編のジュニアバック登場復活!!めっちゃ嬉しい!!最初に浅田が出てきて、その後、麗生馬、三牧、最後に青木が登場でそれぞれソロでスローダンス。踊ってくれる量は少ないんですけど、横アリでこれの真田にメロメロになってた私としては大本命の青木バージョンが見られて、悔いはありません。ま登場は一番遅いんで、一番オイシイのは浅田なんでしょうけど。もードキドキしながら見てしまった(笑)



レンジャーコント「恋の予感。揺れ動く恋と友情の狭間で」の巻。

基本的な流れは横アリレポを参照下さい。ここではアドリブ&変更等々。
最初の子供達がいじめっ子いじめられっ子で登場場面でいじめっ子役は青木、いじめられっ子は浅田、麗生馬、三牧くん。広島では年長者の浅田にだけは手を挙げなかった青木、だけどハードスケのコンに心が荒んだのか(爆)、頭を手で庇って座り込む(激カワ)浅田を殴る蹴る(笑。勿論フリですよ)2部に至っては、勢い付けて走ってきて、スピード乗せたパンチで突っ立っていた浅田をぶっ飛ばす(フリ)浅田もそれに合わせて吹っ飛んでいくのがまた可愛いvv追い回される麗生馬と三牧も可愛かったですv
相方に聞いてましたが、そのシーンが終わると一旦お役ご免のアリーナと違い、ホールはレンジャー登場時のスモークを出す小道具で演出係に(笑)いや、ホール編はスタッフの数も少ないんでしょうね。そんなお手伝いをしてる姿がまた可愛い。
徳島にやってきた∞。事件ないなぁ、俺一つ事件知ってるで、好きな人できて告白もしてん、とブルーの話に繋がる入りですが、「事件ないから帰ろか」と早々にステージから立ち去ろうとするレンジャー。1部ではさっさと下手の方に捌けてしまってなかなか戻ってこないイエローとグリーン。まぁ捌けてもステージ狭いし、移動距離しれてるからか、ホール編はこんなトコから自由ですな。ちなみに2部はイエローグリーンだけでなく、レッド、ブラックも捌けてしまい、舞台上に残ったのはブルーと、ステージ中央後ろの方でなんか話し込んでるナスとオレンジ(ちょっと会話がコント風?大して面白い内容ではなかったので覚えてません)。ブルーが焦って、2人に話しかけるも無視され、おろおろしてるのはちょっと可愛かった。2部では戻ってきたレッドとイエローは階段で揃って座り、寛ぐ。距離の近さに気づいたレッドがイエローの頭を引き寄せると恥ずかしそうにしてたイエローが妙に可愛かったです。
ブルーが好きな人ができたと告げると、目を見開き、心臓が止まりそうな顔になってるレッド(両部共通)段々テンション上がってきてるんでしょうけど、最初はまぁ可愛い範疇ですけど、最後らへんは映像禁止の顔やで(苦笑)
告白は1部が亮ちゃん→ヒナ。
ご当地ネタを入れねば、と思ったのか、「渦潮」という単語を組み込む亮ちゃん。渦潮ってキミに似てる、俺は君に呑み込まれてる、みたいな感じ。ヒナも引き続きご当地ネタで渦潮で、なんかガラス越しに渦潮見られる場所とかあるんですかね?そこで彼女と2人きりでいるみたいな設定にしてました。ちょい長かったのと臭かったけど、それはご当地ネタ的にはOKでは。でも臭かった……人生という海に溺れてもおれがついてるとか救ったる的な事言ってたんで(苦笑)
2部は告白、大倉。
背中を向けていたグリーンを逃げたら余計当てると指名するブラック。大倉は卒業前の中学校の放課後、教室で好きな子とのシュチュエーションでやってる途中(まぁ前置きも相当長かったんですけど)、前方の席の客がなんか全然関係のない事を叫び、会場の空気がピタッと、大倉の動きもピタッと止まってしまいました(苦笑)一瞬の気まずい沈黙の後、大倉が「どうしよ?」という顔でメンバーの方に救いを求めるように目を向け(スマン、不謹慎だけど可愛かった)、「頑張れ、負けるな!」と返され、なんとか続けようとするものの、めちゃくちゃ空気がおかしくなったので、断念。途中で止めて下手側の横向きの階段に移動、しゃがみ込んで拗ねてしまいました。その後センターセット下手側の縦階段に座ってたイエローが激怒。
「全然空気読めてへんで!それが徳島の笑いなん!?」ってめっちゃ攻撃的(爆)イエローは自分があんましおもろない人間やけど、それでも今のがアカン事位分かると、まぁ私はそういう893で攻撃的な亮ちゃん嫌いじゃないです。そんな訳で仕切り直しでもっかいグリーンをあてるブラック。でもテンション上がらなかったグリーンは幼稚園の告白超ショート版「俺○○ちゃんが好き!」の一言で終わらせてました。で皆に気を遣わせて「なんでもないよ、いや、……元気いいなって思って(含むありまくりの口調)」みたいな事をいうグリーン(笑)そんなちょっとコワ格好いい大倉も好きです(笑)
ブルーの告白シーンで観察の他のレンジャーはステージ中央から、下手の方にちょっとだけ移動。ホールは移動距離少ないから楽で良かったね(笑)その際に皆で同じポーズとか表情とか取るのが、なんとなくお約束になってるのですが、1部はレッドきっかけで、頭の上に両手を置き、足ががに股でよくやるサルのポーズみたいなのを全員やってきますが、テンポも良かったので、メンバーは自画自賛してました。ま、可愛かったけどね。2部は下半身を棒立ちの状態で上半身だけ斜めにして360度回転させ、「ウィーン」とかやって遊んでました。やり出したのは例の如くオレンジで、最初は露骨に嫌そうな顔をしていたイエローとグリーンも不承不承でありましたが、ちゃんとやってました。マルちゃんネタは基本的に2人に不評のようです>変な動きが多いから。
そういや彼女の告白シーンのブルーは、セット上の上手の方に登場。おお、距離がないから、高さで場所の違いを出す訳ですね。彼女のマネキンの衣装もホール編は違ってて、デニムのミニスカートとかになってました。
一発芸は1部が鳴門海峡と、T字バランスみたいなポーズをさらっとするブルー。え、これは珍しく当たりでは??バランスの良い安が格好良かった(笑)2部は阿波踊りで、マネキンはいつもこの後「す〜ごい、背ぇちっちゃいよね」って台詞言うんですけど「面白〜い!!」と違うバージョンで!初めて聞いた!そんな声(パターン)持ってるんや!
ブルーの恋愛成功を祝って歌い踊る他のレンジャーのシーン、最後にスティックから花に変わる小道具持ってるんですけど、ホールでは両部とも客席に投げ込んでました。使い捨てなのか?レンジャーが解散するシーンで「明日遅刻するなよ」の行で「今日遅刻したやろ」と数人に言われるブラック。どうもマジ遅刻したみたいです。なんでも10時間寝てしまったみたいです(笑)2部はここからブラックとオレンジが役割交代に。しかもどうやら急に代われと言われたみたいで、ここから挙動不審になるオレンジ。
彼氏役は広島に続き、安達くん欠席の為、青木。ホール編では下手の花道の黒い幕の奥から登場なんですけど、コマ付きの彼女(役のマネキン)をカラカラと自分で運んで出てくるのが間抜けで激カワでした。
朝、起きてブルーが告白成功したと報告するシーンでは毎回オレンジがブルーの一発芸の真似をするんですけど、1部ではオレンジと一緒にレッドも「鳴門海峡!」をチャレンジ。でも2人ともT字バランスはしんどかったのか、ぐらついて、速攻止めてました(笑)基本、安はなんでも出来る子やから簡単そうに見えたんよなぁ(笑)2部ではブラック(オレンジと役割交代の為)が一発芸の真似で阿波踊りをすると、それに続くレッドとグリーン。3人ですると可愛さ倍増!比較的近くにいたものの、咄嗟に乗っかりそびれたイエローが少し遅れて一人で阿波踊りをやってたのがちょっと可愛かった。
そして彼女が別の男といるのを見たブラックがブルーに彼女の事を諦めさせるシーンは、急に∞レンジャーは恋愛禁止と言い出すブラック。でもなんかグダグダで、ブルーも上手くキレるタイミングを見いだせない様子。ナスがレッドをブルーの元に行かせて、グリーンと捌けるシーンでは、何も言う前に「分かった」と勝手に捌けるグリーン(1部)。ナスに
「俺はお前が分からん」的な事を言われてました。2部はノープランのオレンジだからも一つ悪くて、オレンジ自体が固まってないのに、そら余計やりにくいわな(笑)多分ブルーと自分はつきあい長いから俺とつきあえ、彼女の事は知り合って間もないから俺の方がええ、彼女とはまだ付き合うんとか考えた方がええ、的な事をグダグダで言ってたかと。グリーンだったかが「オレンジしつこい」って言ってたのがちょっとツボりました(笑)イエローがブルーを怒らせたメンバーを殴るシーンでは役割交代したオレンジを殴り、「いらんこと言うなやボケ!!」「帰れ!シャクレ帰れ!!」ってアナタ、マルになったら情け容赦ないね(爆)893丸出しで巻き舌で言う、「シャクレ」がこれまたツボ。私、基本的に893亮ちゃん好きだからなぁ(笑)
そして青木彼氏にブラック&オレンジが土下座して、ブルーの為に彼女と別れてやって下さいと訴えかけるシーンでは、下手端で。ちゃんとどっちも倒れてくれたので、青木は早々に退散。うーん話的にはテンポ良く進みますけど、私は困る青木がもっと見たかったのでもっとむちゃブリしてくれても良かったのに。1部2部とでは役割変更でしたが、どっちも片方に肩を貸して貰ってなんとか立ち上がる、みたいな演技をしてるのでメタボ同士の体重だとさぞかし重い事でしょう(爆)なんかいつもにも増して棒読みのくさい演技してたような気が……(でも朧気な記憶)。イエローが出てくるシーンはアリーナでは、外周に座ってるイエローにライトが当たって、登場的なんですけど、狭いホールのステージ上では、中央のセットの前がすだれみたいな状態になってて、そこからちょっとずつ顔を出し、出てくる亮ちゃん。戸の隙間からそっと出てくる、みたいな感じなんですけど、全く視線を外さないままでのその仕草を可愛いと見るか、なんか怖い(笑)と思うかは見る人の受取り方次第だと思います(笑)←この言い方で分かると思いますがワタクシは後者(笑)
さすがに狭いホール編ではオレンジ専用ベンチ(福井レポ以降参照)は登場しませんでした。あれはアリーナクラスのアイテムなのね。
それを遠くで見ていたブルーとレッドのシーン(セット上、上手)では
「みんなお前の為に一生懸命なんやぞ」と基本パターンに戻り。しかし「この星が〜」をすばるが歌い出すと何故か会場は大爆笑。え、ここ笑うトコなん??ドームから演出変わってないし新鮮味ゼロやで??と驚き、もしやドームも今回のツアーも未参加の客が多い??という結論に辿り着いた訳です。うーんある意味新鮮(私が行き過ぎなんか?)。しかし、歌の途中でレッドとブルーが向き合ってする振りがホールの為か、異様に近く、そのままぶつかる位の勢いで二人とも笑っちゃってて、可愛かった。
上手からゆるーく登場の(時間配分)ナスとグリーン。ナスが皆お前の事心配しててんぞ、と各レンジャーがどんな風にブルーの心配をしてたか上げ連ねていく部分で
「余計なこと言うな♪」って感じでナスにデコピンするイエロー(両部共通)噴き出しそうになってる他のレンジャーが可愛い。亮ちゃんやれば笑いとれるやん。
そして彼女にガツンと言いに行くシーンで、上手からコロ付きの彼女を連れて登場の彼氏役青木。自分で出てくるので、レンジャーの進行を見計らいながらの登場なのでじりじりゆっくりとでてくるのがむっちゃ可愛いんですけど!!!
彼氏役、一番オイシイ台詞のシーン。「なんか面倒くさい事なってるみたいやんか。ちゃんと解決してから俺んトコ来いよ」的な台詞は相変わらず格好良く決める青木。もうすっかり彼氏役慣れたみたいです。
イエローがブルーに活を入れるシーンでは、DVはまずかったのかビンタはなくなってました。両部、がしっと抱擁、みたいなんだったかな?
そしてブルーがメンバーにありがとう、と言うシーンは妙に台詞が長くて途中でダレた感じ。内容は覚えてないんですけど、折りたたみお辞儀もなく、なんか徳島基本に忠実パターン?
1部ではブラックがセット上に走っていき、また長めの台詞。でも普通のマジメっぽい台詞だったので、忘れました。
2部はオレンジが交代バージョンだったんですけど、「いつも口べたやから」みたいな事言って、ブラックに「お前は口べたちゃう思うで」と突っ込まれここもグダグダで、何言いたいか分からず、言葉もまとめられない。そしてなんかの流れで
「俺は泣けへんよ。だって太陽のオレンジレンジャーやもん!」とか言い出し、なんでだかレンジャー全員を「○○の(色)レンジャー」と例える事に。イエローが「元気いっぱい、笑顔のイエローレンジャー」とか。それマルちゃん、君の事では(笑)グリーンは「モンゴルの大草原」と例え、メンバーバカウケ。レッドは「○○の燃えさかる炎」とかで多分「アジアの燃えさかる炎」かと(メモ書きに『アジア』って書いてあるので多分……)。ブラックは「漆黒の闇」って正義の味方やのにその例えはアカンのちゃうんかい!!ブルーは「カスピ海の湖」、ナスは「京ナス」ってここでオチかい!!ナスが「(俺だけ)ただの食べモンやん」とクレームすると、オレンジに助け船を出すブラック。「パスタとかばっか食べとるから(日本の心を大事にして欲しいんやろ的なフォローだったかと)」と言ったら、「そう、(村上君)日本人離れしてるから」―――よく分からんけど、ブラックのフォロー台無しにしたのだけは分かります。挙げ句、テンパったマルは出だしを完全にトチって歌い出したのはもう後半部分に差し掛かってからの勢いで台無しでした(爆)メンバーバカウケで転がり回って笑ってたのは可愛かったけどね(笑)


●∞sakaおばちゃんrock

中央通路に∞登場&ボール投げ。しかーし!!ジュニアが全部ステージに出てきて踊ってるではありませんか!!ここがもうバック担か∞担かの決定的な分かれ目。客みんなが私を見ている状態(爆)←だってまぁ真後ろに∞全員台の上で揃ってるがな。スミマセン、メインステでティッシュ配りしてる青木の可愛さとあまりにバック見てる客の少なさに後ろ振り向けませんでした……さすがに近いし気になったけど、センターの三牧を翻弄するように交互で高速ティッシュ配り(というか奪い)をしてる青木と浅田が可愛くて〜!!青木って滅多に他の子と絡まないので、あまりに貴重すぎました……ほら、∞は今までも一杯観たし。ゴメン、ここでの私の心は最早バック担!!そんな訳で真後ろの∞を見ることなくジュニアとオバロック踊ってました。でもすばるも大倉も最初に通路登場組だったので、(狭いからか2班で入れ替わり。後半が安・ヒナ・ヨコ・マルだったかと)早めにステージに戻ってくれたので、そこからは良心も傷まずに前を向いていられました(笑)そう言えば1部ではメインステに戻ってからボールを投げてた大倉。ちょうど1階真ん中通路の中央に立ってるメンバーはいい標的になったらしく、
大倉の投げたボールは思いっきりマルの後頭部に直撃。思わずそれは目撃してしまったので大爆笑でした。マルのめっちゃ驚いた顔も笑えた。勿論当てた大倉も大爆笑。


●MC(後で)
●いつかまた
(アコギVer)

2部でだったと思うんですけど、ごっつ客席から手拍子が入って、やりにくそうだったのを覚えてます。亮ちゃんとかモロ顔が強張ってた(爆)この手の曲は手拍子入れられるとめっちゃ音取りにくくなるみたいなんで、手拍子やめてあげてー(笑)←松竹時代に何度かメンバーがこの手の曲でやられて「やめてー」と言ってた記憶がある。それ覚えてるから露骨にやりにくそうになる(表情に多かれ少なかれ皆出てました)∞の様子を思わず観察してたヤなファン(笑)
1部のプチMCで11時間位寝たと報告するヨコ。連日の移動も含めたコンスケで11時間……いやまぁ、ノーコメントです。疲れてたからマッサージを受けようと思ったけど、受けたら負けた感じがするから我慢したヨコ。普段も自分の体力を過信してギリギリまで我慢するから、限界を超えてる勢いになると。ヒナだったかにもうちょっと早めに手を打った方がエエで、みたいな事を言われてました。2部のプチMCではヨコとか亮ちゃんが雑学披露してましたけど(基本知ってるの大半だし、興味ないから別にいらない話題……)、そんなのより大倉のドラマ宣伝さしてやってー。


(22日1部)
☆マジックワールド(マルソロ)

最初の登場シーンは、アリーナ編だとトロッコ移動で登場ですが、それが出来ないため、ホール編ではスクリーンに映像が映って、ある程度の所でその奥から登場みたいな感じだったかな?浅田は下手側ステージ上で広々と、青木はセンターで踊ってました。まぁマルソロなのでダンス的には可愛い位の印象ですが、ホールではでっかいクラッカーを鳴らして、それを持つ役が浅田だったので、浅田がオイシイく可愛かった印象。

(21日・22日2部)
◇琉我(すばるソロ)

変更点なし。

□Jrダンス

アリーナクラスじゃないし青木のアクロは無理よね、と期待してなかったんですが、上手袖からバック宙で登場!格好いい!!後、側転班だと思ってた佐々木はバック転ができるみたいで、浅田達との側転の前にバック転1人してたのが印象的。地味に結構色々できる子なんやね>このツアーで見直しました。


□∞ダンス

狭い場所でやるので、結構各セットで結構絡みあって楽しそう。ヒナと大倉の組のは何かするか間合いを計ってる感じが好き。ま、大した事しなくて、ハイタッチとかその程度なんですけど。個人的にはすばる&安&亮でセット上に登場して踊ってる(いや、渋谷さん2人の半分も動いてませんけど……)ちまちました感じが結構好きです。


●悲しい恋
●大阪レイニーブルース


ここでジュニア登場。一応青木を見てたんですけど、麗生馬がセット上のドセンターで踊っていたのが印象的な曲。麗生馬がセンターって!!!松竹時代には考えられない話です……いつだっけ?それこそ05年のクリコンとかではセット上の隅っこの見切れ位置、そこで人が踊るの(汗)??みたいなトコで踊ってたのに←麗生馬好きの相方がそう嘆いていた記憶。最後も麗生馬左右に安芸と鍋野が残って踊っていた印象。青木ら次の曲の準備で早めに捌けちゃったんでー。

二人の涙雨

これはまぁ曲自体好きなんですけど、ホールバージョンは円形ステージがないのでステージ横1列並びでやってました。中盤にすばるとマルが下手袖近くの所でフラメンコみたいな振りして遊んでたのが可愛かった。そして終盤にはセット上にジュニア登場!!これアリーナ編ではジュニアつかない曲なんでめっちゃ嬉しかったです!!セット上中心が三牧で下手側に青木、上手側が浅田とかだったのかな?好きな曲に好きなジュニアがつくと倍嬉しいのですが∞が見られなくなりますね(笑)

●大阪ロマネスク

これはジュニア引っ込んで∞だけの曲。立ち位置が最初、ステージにセンターすばるで下手側ヒナ、上手側ヨコ、セット上の下手に大倉、真ん中に亮ちゃん、安、上手にマルとかでした。三馬鹿はジャケット着用のままで、上の4人はジャケを脱いで、白のピタシャツでやるんですけど、
マルのお腹が大変な事に!!あの、胃が前にセリ出てるんですけど(絶句)マルにはジャケット着せてあげて!!大倉の腹もチェックしたんですけど(見るトコそんなトコばっかり……)、1部では横幅の厚みはあるものの、腹が出てるとかなくてホッと胸をなで下ろしましたが、2部では心なしか太ってた気が……またどんだけ程合間に食べ物食ってん(呆)ピタシャツになると亮ちゃんとか安の痩せっぷりがよく分かります。2人とも鍛えてるからものごっつ逆三角形になってるんですけど。曲の中盤で、安は階下に降りていき、ヨコの隣の一番上手が立ち位置になってました。

●亮ギターで客と歌うコーナー

相変わらず「Heavenly Psycho」。相方から石川のこれが綺麗に揃っててめっちゃ良かったと聞いてたので、ホール編だと揃うんかなと思いきや、いつも通りグダグダでした。うーんやはし構成考えた方がエエんでは?だって参戦10回越えで綺麗に締まったこのコーナー見た事ないんですもん。

●Do you agree?

そういやドラムソロ、徳島では二回ともちゃんと出来てました。広いキャパの方がやりにくいのかな?というか狭いキャパの方がやりやすいのか?

●強情にGO!

セット上で1列並びになり煽ってるジュニア達が可愛かった(笑)盛り上げ系の曲なのでテンション上がってきた渋谷さんが飛び跳ねてるのが可愛い。


●さよならはいつも

ステージ奥の階段左が亮ちゃん、右がヨコ、セット上下手にヒナ、セット真ん中の下手マル、センターすばる、上手が安で、セット上上手に大倉。ちなみに立って歌ってたのはマル・すばる・安・ヒナだけで、後は皆座って歌ってました。演出なのか単に疲れてたのかは分かりませんが、後者でしょーな、顔ぶれからしても。曲の終盤は降りてきてステージ1列並び。
曲終わりにはセット上に上がっていき、センターの扉みたいなのが締まって退場。

〈アンコール〉
●無限大


ホール編はアンコが基本1曲のようなので、この曲の終盤にジュニア登場。わー∞だけの無限大に慣れてたのでなんだか物珍しい(笑)

(Wアンコール(2部のみ)

◇ズッコケ男道


この時でしたっけ?珍しく亮ちゃんがめっちゃ足を跳ね上げてジャンプしてまして、またそれが軽快な感じのキレのあるジャンプなんですわ。……私はこの曲の大倉のものっそい(下半身の)重そうなジャンプが大好物なので(それはもう、他が一切見られなくなるくらい)軽快なジャンプは物足りませんでした(爆)←友達とか相方にいっつもマニア呼ばわりさせますが。徳島では大倉はいつもみたいにその重そうなジャンプしてくれずちょっとガッカリ。ちなみにこの曲の時、渋谷さんはセットの下手側の階段に座り込んでまして、歌はちゃんと歌ってましたが、立ち上がることもなく、勿論、全くステージ前方には出て来ず。あの、放心状態??他のメンバーは花道の方にも移動して盛り上げ、安とマルは客席降りとかもしてもみくちゃになってました。最後の挨拶の時にも渋谷さんは前に出てこず、メンバーが捌ける時に、漸く階段を降りて合流、一緒に捌けて行きました……いやもう、そこにいてくれるだけで良いんですけど(苦笑)そんなしんどかった??



Wアンコ終了後は移動の関係か、挨拶に出てくるとかもなく終了。今回のツアー、初のホール編参加でしたが、やはし昔の曲はホールキャパに合いますね。最近の曲はアリーナの方が見せ方好きです。うーんやはり時期でそんな風に分かれちゃうもんですかね?まぁ古い曲は松竹で飽きる位見てるからどうしてもそのイメージもあるんでしょうけど。ホールは会場が小さいので一体感とか生まれるのかな?と思ったらそうでもなかったんですけど(笑)地元の中高生っぽい子が多くて(ま、ド平日月初の地方コンなんて、大抵の社会人は行けません)、初々しい印象でした。2部とかは近くの席の子が大量にエイトくんを作ってきてて、周囲の席の子達に配ってる熱心さ。いやー若いって素晴らしいね。最後の手を繋いで「俺たちが〜」の所では、別にさほどテンション上がってなかったんですけど(まぁ私の場合見過ぎです;徳島一人参戦でしたし余計ね……)、普段もめっちゃテンション上がった時で、せいぜい友達としか手を繋いだりもしないんでしょうけど、めっちゃ笑顔で当たり前みたいに手を出されたので、おつきあいしてしまいました(笑)だって純粋そうな若い子の夢を壊しちゃいかんかと(笑)←こーゆートコ、A型気質。
まぁ久々に双眼鏡さほどいらずの近い距離で正面で見られて、そういう意味で楽なコンサートでした。アリーナなると正面で見る事殆どないし、正面から至近距離で見られる場合死角もいっぱいできるし、死角できない席(スタンド)だと双眼鏡ないと話になりませんもんねぇ。でもチケの取りやすさでアリーナクラス好きですけど(笑)
印象としては、近いからというか、∞のコンサートの構成がやはし長年松竹やってたせいで、基本的にアリーナよかホール向きなんだよなぁと改めて感じた公演でした。



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