関ジャニ∞ホンマ!?ビックリ!! ドームコンサートinOSAKA


2007年9月29・30日 in 沖縄コンベンションセンター(展示棟)


思えば遠い所まで来てしまいました……。つーか2週連続沖縄ってどうよ。そんなに私は∞が好きなのか?成り行きで来てしまった感満載のツアー最終週。前週の劇場棟から展示棟にちょっぴり会場を移してのコンサート。キャパはホール程狭くなければ、アリーナよりはずっと狭い5000以下。間に4万とかの(設定)ドームコン挟んだツアー最終公演をするにはどう考えても遠すぎ、どう考えても狭すぎる会場です。前週にきた時会場を下調べして、稼働席も出す以上、とてもとても外周作る程広くない、と印象を受けた展示棟。いざ入場してみると無理矢理外周を設置、といってもセンターステやバックステを作るほど広くもないので、メインステ+口型に外周のみ作成。アリーナ横中央の通路にトロッコだけ走らせるというステージ構成になってました。確かにスタンドが左右に設置されてるのでメインステだけでは遠すぎるわな。アリーナは狭くかったので、縦の花道がなくても埋もれる程でもありませんでした。バックステがなかったので、後ろの道は本当に通路並の利用頻度で、メインステ寄りでなければ結構遠く感じたかも?外周出る曲とかしれてたしなぁ。ツアーラストのバックは、まさかまさかの先週に引き続いてのBチーム(−真鳥)。ツアーラストはきっとAチームね♪と期待してた私としては、つーかBチームに贔屓のジュニアがいない私としては、ならばCチーム復活してくれよ……と呟かずにはいられませんでした。まぁバックに気を取られない分、∞見てたので、最後ぐらいちゃんと∞観察してこいよ……って言われてたのかもしれません。そんなこんなで前置きが長くなりましたが、29日と30日の2公演参戦してきました。

OP

ホールとアリーナの妥協点、∞は外周の真ん中ら辺から登場、外周の真ん中ら辺から通路に左右トロッコで登場、通路中央で歌歌ってました。ちなみに下手から登場が亮・すばる・マル・大倉、上手がヨコ・ヒナ・安。ジュニアがメインステでハンドル持って登場(中嶋・吉田・石田)。

●ズッコケ男道

外周は下手外周メインステ寄りがキク、センターに清水、バック寄りに文ちゃん、上手側メインステ寄りが伊藤、センターに天野、バック寄りに龍規でした。外周ジュニアは曲の中盤でバック側の通路を使い、走って立ち位置入れ替わり。若さで乗り切る体力勝負な構成です。ちなみに30日はズッコケ初っぱなで客席&外周に飛ばされる銀テープで滑って転びかける菊様。そんな時でもアイドルスマイルを崩さないアナタが素敵です(笑)
∞はメインステに戻って横1列並びで相変わらず踊ってました。
ヤスのデコ出しヘアが破壊的。だって肌赤黒いし……せめて前髪降ろして(涙)あんましにもズッコケの衣装にも白い長靴下にも肌の色が合わなさすぎる!!段上ステージには残りのジュニア、下手に中嶋、シンメの真鳥が不在の為か、センターに吉田くん、上手に石田くんがいて、踊ってました。

●関風ファイティング
●好きやねん、大阪。

∞は外周を回って(関風)、またメインステに戻ってたかな?外周はズッコケの頭と上手下手がそっくり入れ替わった立ち位置。←上手外周メインステ寄りがキク、センターに清水、バック寄りに文ちゃん、下手側メインステ寄りが伊藤、センターに天野、バック寄りに龍規って事。担当でもないのに29日は天野のなんともインパクトのある踊りに目を奪われ(*上手いわけでは決してない)、30日はちょうど立ち位置が伊藤だったんですけど、目の前で「すきやねん」の振りを間違える瞬間を目撃、衝撃です。だって「ほんでもって毎度あり〜♪」の辺りですよ??入って1ヶ月の新人ジュニアでも間違えないやろって、ファンなら皆踊れるわ!!ってそこを、お前が間違えるな!!恥ずかしそうに笑ってましたが、伊藤アンタ……それ何年、何百回踊ってるの??難しい振りならともかく……笑って誤魔化す話ではなく、少しは恥じらいを持ってくれ(呆)。

挨拶

29日30日も基本的には皆さん似通った事を言ってたイメージ。すばるは
「リスペクト松崎しげです、焼けすぎました」報告。確かに暗いところでは白い歯しか分からないような見事なっつーか若干引く位の焼きっぷり。アンタ、めちゃくちゃ沖縄満喫しましたね……。日焼けは肌の老化を進めるからあれ程するなと言ってるのに!!←すばるは特に。そしてすばると同じくらい沖縄を満喫した(推定) ヤスも黒こげに。2人とも群を抜いて黒くて、ああ、リアルに個人仕事ない組です(涙)焼いても怒られないもんね。そしてすばるよりヤスは元の肌が白い為でしょう、黒いんですけど、赤みが全く引いてなくて赤黒い(卒倒)。赤黒くて皮も勿論むけてるのでえらく汚い日焼けでした。近くで見ると何度見ても若干引くほど痛そう……。ヨコは両日共、「今日はむちゃくちゃにしちゃいます」宣言。まぁ結局はそれ、レンジャーの話なんですけどね。基本的にコンサートの伸びしろの90%はコントだよな、昔から。後はまぁ「オーラス」とか「ツアーの締めくくり」とかそんなの言ってたと思います>適当。最終公演という事で、両日小さなシーサーの置物をメインステのそこかしこに置いてましたが、カメラでアップで抜いて貰わないと分からない演出なので、挨拶の時くらいしかその存在はアピール出来てなかったと思います。
一応ドラマ組のヨコと大倉は日焼けに気をつけてたっぽいですが、後のメンバーはすばるとヤスを筆頭に皆日焼け。……リゾート満喫しとるね、キミタチ。
そして挨拶の台詞とかは忘れましたが、
明らかに大倉のテンションも言動もおかしい(挨拶も考えても頭がフリーズしてる風だった)。あれ、明らかに酒が入ってる&抜けてない状態だったと思うんですけど。

●Explosion

両日ともものごっつすばるのテンションが高かったイメージ。はね回ってちょっとたがが外れてる感じでしたが、そういう渋谷さん嫌いじゃありません(笑)

●ミセテクレ

これはやはし基本的に(私の中では)ジュニアのダンスを見る曲なので、メインステ後ろの段上で踊るジュニア達、つーか文ちゃんのダンスを見てました。30日はこの曲で渋谷さんが昼公演だというのにテンション上がりすぎで、シモ丸出しのアピールをするもんですから、向き合ってアピールされる亮ちゃんが若干その扱いに困ってたイメージ>スミマセン。でも「この手を離さないで♪」の所で
自分から手を差し出したくせに、亮ちゃんはすばるの手を握ってブンブン振り回し、挙げ句振り外してたのは可愛かった(笑)


●Eden(楽器 Ver.)

色んな雑誌にてすでに掲載済みではありますが、29日30日共、渋谷さんと亮ちゃんがマジキス(…)してました。29日はメモ取ってたらなんか客席から「キャー」と悲鳴?歓声?が上がり、キスしてたと聞いた(つまり見逃した)ので、30日はちゃんと観察。した後お互い照れてるのが可愛いけど、恥ずかしならするなよ(苦笑)29日はやっさんと大倉でなんか遊んでた印象が>何してたかは忘れたんですけど、2人ともめっちゃ笑ってて可愛かったのだけ覚えてます。


(29日)

☆小さな恋の歌(すばるBAND)

てっきりDown Upだと思ってペンライトもうちわも置いてスタンバッてた訳ですが、どうにも様子が違う?ってなわけでモンゴル800の「小さな恋の歌」を披露。沖縄だけの特別バージョン?いつ練習したんでしょ?でもサプライズって事でお得感ありました♪なかなか良かったです。

☆ワンダーボーイ(ヨコソロ)

沖縄最終地では痩せて上半身裸になる宣言をしてたからか、いつもの衣装でなく、上半身裸で下はジーンズと言う装いでヨコ登場。確かに腹肉は引っ込みましたが、横山氏のダイエットはいつも物を食べずに落とすダイエットなので、身体のラインは引き締まっておらず、若干胸は膨らみを残したまま……(一時Aカップ並に肉付いてたから)。び、微妙。服着てる方が普通に痩せて見えていいよ。まぁ脱いでる事でテンションも上がってるんでしょう、ペットボトルの水をアリーナ前列にまき散らし(!)挙げ句、まだ結構中身の入ったままのペットボトルをアリーナ中頃に投げ込んでました。ええっと普通に危険です。客席に物を投げ込まないでください(冷)ちなみにバックは途中まで8人で吉田くんだけお休み?と思いきや、途中から合流、段上ステセンターで踊ってましたがセンター立ち位置が本当にしっくり来ないのかものすごい不安そうに踊ってたのが印象的>ダンスはちゃんと踊れてるんですけど、端の方が落ち着くんでしょうね(笑)

☆わたし鏡(ヤスソロ)

この歌も最後って事で、ファンと合唱の流れに。歌詞も所々替えてるけど、即興のアドリブが苦手なヤスらしく、なんかしっくりはまらなかった印象。でも合唱とかはなかなか感動的な雰囲気なるんですけど、スクリーンにアップになる若干まだら焼けのヤスの赤黒い肌に目を奪われ、どうしても集中できませんでした。いっそ引きで映してくれたらそんなの分からなくて、歌も上手いし、普通に格好良かったんですけど。


(30日)

◇Stereo(亮ソロ)
◇forword(ヒナソロ)

特に変更無し。私の見所は文ちゃんなんですけど、文ちゃんは後半メインステ上手が立ち位置なので、北ブロスタ前列(だからスタの利点、高さがないのだった…)の私からはヒナが被って何度か姿が完全に隠れてしまい泣きそうになりました……文ちゃんちっちゃくて細いから。見納めだったのにちょっと残念。

◇まもりたい(大倉ソロ)

バックステ(ないけど)辺りの外周に登場。歩いて外周移動、メインステに戻ってきますが、なかなかバックが出てこずヤキモキ。ああ、中途半端な広さで地方のアリーナバージョン扱いされたらどうしよう!!と心配してましたが、曲後半でべてらんが順番に登場。でもここでも最後に登場の挙げ句、文ちゃんが大倉に…(以下同文)。ヒナよりもっと見えない!!



レンジャーコント「恋の予感。揺れ動く恋と友情の狭間で」の巻。

基本的な流れは横アリレポを参照下さい。ここではアドリブ&変更等々。

最初の子供達がいじめっ子いじめられっ子で登場場面で先週(22日)いじめっ子役を務めた真鳥が欠席の為、真鳥の代わりに子供役として清水投入で、子供役は清水、吉田、石田、中嶋の4人に。いじめっ子役は29日は石田くん、30日は清水でした。

そして普段でしたらアドリブ&変更点をシーンごとに纏めるレポなんですけど、29日、30日とも、配役総入れ替えの特別バージョンだった為、ちょっと長くなりますが公演別にツボというか変更箇所というかを抜粋レポという形にします。


29日

レンジャー登場シーンで、先ほどのソロで自分がまき散らした水がステージにも残ってたみたいで、それに滑って転ぶブラック。それに転げ回って爆笑する他のメンバー。基本的にOPでは大山田で仲良くしてた記憶。
配役変更は

イエロー→ブルー役
グリーン→イエロー役
ブラック→レッド役
ブルー→グリーン役
レッド→オレンジ役
ナス→ブラック役
オレンジ→ナス役

でした。ちなみに配役決めの時に誰がどれをやるかで揉め、ヨコに「お前なんかう●こ役や!」と小学生みたいな事を言われる大倉。しかしそこは酔っぱらい(推定)の怖さ、
「う●こ〜!!」と叫び、手でそれっぽい形を表現する大倉。それに乗っかって変なダンスを踊り出すマルに、そんな二人を止めるすばる。という流れをリピート。何度目かに躊躇ったすばるが止めに入らないと「止めろや!」とすばるにツッコミ、それを取り残され傍観者として見ていたヤス(常識人)に「お前もなんかやれや!」と理不尽なツッコミを入れるヒナでした。しかし君達ホント笑いのツボが小学生低学年レベル……ま、アホ可愛い大倉が見られたのでよしとしますが。

告白は
亮→マル→大倉。

亮ちゃんはドラマっぽく格好いい感じにまとめてましたが詳細忘れました。
マルは100m走か何かの競技で1位になったらつきあって欲しい的な告白。で、走ると転んで「ズッコケ男道♪」の流れになる滑り芸。だから勿論1位になれてないのに、つきあってとかめちゃくちゃですが、「ズッコケ男道♪」が単にやりたかっただけみたいで、何度もメインズテ上手側からステージ真ん中ら辺に走り込んで滑り芸。しかし途中で足首が変な感じに捻って、危うく足を痛めそうになってました。そんなアホな理由で後踊られへんようになったら本気で怒るで(呆)基本、告白は2人の為、マルが当たって、自分は平気だと思ったのか、それまでは傍観者でステージ備え付けの階段で自分の家のリビング並にくつろいで、寝そべっていた酔いどれテンショングリーンはふらふらとステージ真ん中の前に出てきて、弾けてたら、ブラックに「次はグリーンどうなん?」と振られてしまい、マジ驚き>そら突っ込まれるわ。そんな訳で告白の流れになるもノープランなので、とにかくグダグダで、最後ら辺はただの亮ちゃんの下手くそな模倣になり、めっちゃ滑った感満載のなんとも言えない空気感に会場は包まれます。それを救ってくれたのはマル!「ズッコケ男〜道♪」とまたステージ中央に滑り込んできて場の空気を和らげてくれました。ありがとう!マル!!アンタ神様だよ!!←いや、単にもうちょっと滑り芸を満喫したかっただけかもしれませんが;

そう言えば最初の方のどの場面だったか失念しましたが、全員がステージ真ん中に集まってる時に、やたらとテンションの高かったレッド、左右にいたオレンジとブルーの肩に腕を回し(身長差でバランス悪いがな)それを軸にして、対面にいたブラックの腰を足で蟹挟み捕獲。こういうのにはめっきり弱いブラックは気の利いたアドリブ1つ返せずめっちゃ強張った笑顔のまま、引いてました。ヨコは昔から人に振ってばかりだから、本当に不意の攻撃に弱いんだよなぁ。
基本的にレンジャー配役総替えバージョンは元の役のレンジャーの物まねつきルールで繰り広げられます。
そんなこんなで彼女に告白に行くイエロー(外周上手側中央)。「なんか一発芸をして」と言われて何をしたかは忘れましたが、
亮ちゃんのお約束として、その場の空気が凍り付きます(得意)。でもまぁ全く笑いも起こらなかったけれど、ちゃんと彼女のマネキンだけは「面白い面白い」のコメント←余計虚しいわ。
レンジャーが解散するシーンでブラックはレッド役だったので「Shelter」や「愛してる愛してない」を口ずさみながら捌けていきました(でもノミの心臓なので小声)。
彼氏役はBチームなので文ちゃん(外周下手中央)。その行を見て悩むナスは「どうしたらいいんや〜」と言い、捌け際に「ドロン」←ブラック役だから。
朝、起きてブルーが告白成功したと報告するシーンではオレンジ役だからレッドがイエローの一発芸の真似をするんですけど、同じコトしてもすばるだとウケる(笑)内容忘れましたけどね。
そして彼女が別の男といるのを見たナスがイエローに彼女の事を諦めさせるシーンは、やはりブルー役でも切れると893モードの亮ちゃん。そしてそんなナスに切れるグリーン(イエロー役だから)。この大倉がそう言えば亮ちゃんと同じ東大阪の子やった(笑)と言うのを思い出させる口の悪さ。こういう毒舌吐く大倉、結構好きです(笑)でもその前には
イエロー役のくせに暢気に袖からミネラルウォーターとか貰って飲んでましたけど。
そして文ちゃん彼氏にナス&レッドが土下座して、イエローの為に彼女と別れてやって下さいと訴えかけるシーンでは、文ちゃんにぶつからん勢いで詰め寄るヒナ。どうも文ちゃんにはエイト皆距離近いです。ちなみにこの彼氏と彼氏友達役登場シーンで石田くんは転けかけてました(外周中央の捌け口がごっつ狭い為、デカイジュニア達はかなりきつそう)。あまりのナスとレッドの文ちゃんへの絡みっぷりに、当の本人は眉間に皺寄せてごっつやりにくそうにしてただけですが、友達役の吉田くんは思わず吹き出しそうになってました。
レッドが「グリーン出ておいで」と言うと、でっかい身体のくせに妙に可愛い感じでメインステのセットのすだれの間からひょっこり顔を出し笑うグリーン。図体でかいくせに表情が妙に幼くてどうしよう!!騙されてやってもいいやって気分になりました(笑)そしてレッドの仲介でナスとグリーンが仲直りの握手。しかしその後見る見るグリーンの表情が変わってくので観察しておりますと、ものごっつ力一杯握られてるみたいで、
痛さに振り払おうとしても離してくれずますます力を込めてる感じのナスはめっちゃ笑顔なのですが、最後には痛さにグリーン半泣きに。ヒナ怖え〜!!!漸く許して(離して)貰えた後グリーンは痺れて痛みの残ってる(っぽい)自分の手を払うように振ってました。
それを遠くで見ていたブラックとイエローのシーン(上手外周中央)では「みんなお前の為に一生懸命なんやぞ」と基本パターン。しかし「この星が〜」を
ヨコが歌い出すと予想通り大惨事。最初の声は出ない、緊張で音程めちゃくちゃ、消え入りそうなその声はもー見てるこっちが可哀相……と呟く程でした。ので見るに見かねた客が即座に合唱モードに。で歌詞もうろ覚え、合唱に声をかき消され、音程も取れないまま横山氏の「この星が〜」は終了。……ま、横山氏はあまり生歌とか向いてない方ですし(婉曲的言い回し)、本当に気の毒。しかし、歌の途中でレッドとブルーが向き合ってやってた振りはちゃんとイエローとブラックでやってましたけど>あんなに距離は近くないっす。
誤解が解けて、抱き合うナスとイエロー。各レンジャーがどんな風にブルーの心配をしてたか上げ連ねていく部分で
「余計なこと言うな♪」って所でもブルーにデコピンするグリーン。いやぁ役割替えるだけで見飽きた流れが新鮮だね!!
そして彼女にガツンと言いに行くシーンで、面倒くさいエイトの掛け合いにますます眉間の皺を深くする文ちゃん彼氏(笑)でも松竹であんな弾けてやりたい放題したアナタにそんな目で見られる筋合いありません(爆)
グリーンがイエローに活を入れるシーンでは、イエローの真似でどんどんテンションが上がり893モードのグリーンは派手に壊れて、皆置いてきぼりの勢い。しかし
調子に乗りすぎたグリーンがイエローの頬をビンタすると、思いの外その音は大きく響いて、その瞬間に正気に戻ったのか、急に腰が引けるグリーン(笑)常日頃の2人の力関係が伺えて笑える。や、ぶっちゃけ、絶対後で亮ちゃんに殴られるわって羽目の外しぶりでしたもん。
彼女に「アンタも幸せになんなよ!」と言われ、(ナス役)オレンジが彼女をドツくシーンでは、まさかの
跳び蹴りをかますオレンジ。一瞬客席もどん引き、彼女役のマネキンは派手に倒れ、右腕がもげる始末。笑えんわ!!怖いわ!!君ら!!
そしてオレンジ役のレッドがが「エネルギー」を歌いにいくシーンで、全く進行を理解できてないレッドに、グリーンがそっと近づいて耳打ち、進行を教えてあげてました>つーか渋谷さん大倉以下???「エネルギー」に行く前の台詞で「惨劇」を多用するすばる。台詞の抑揚の付け方が上手いんでしょうね、それだけで笑いを取れるのは素晴らしい!!勿論渋谷さんの「エネルギー」はめちゃ素敵でした(盲目)

30日

配役変更は
オレンジ→ブルー役
イエロー→ブラック役
レッド→イエロー役
グリーン→レッド役
ナス→グリーン役
ブルー→ナス役
ブラック→オレンジ役

配役変更は事前に打ち合わせないのでいつも結構これで時間取ります(苦笑)ちなみにグリーン役は異様に不人気で、29日にやったヤスにも
「グリーンめっちゃ暇やねんもん!」と正直に言われ、若干傷つく大倉(笑)何もする事ない、とメンバー内で壮絶なグリーン役の押し付け合いになり、拗ねてステージセンターの前で座り込む(と言うか寝転がる勢い)のグリーン>可愛い。そんな大倉の態度を見て、ヨコに「やる気ないんやったら1人だけ早めの飛行機で帰れ」と言われて泣きっ面に蜂。皆が今までにやった事ない役をしようという話で、難しい役は段取りを覚えてないので出来ないレッド(笑)「自分の事で手一杯で(基本的に自分のしか覚えてない的なニュアンス)他とか見てへんもん」と堂々と言ってましたが、そんなトコも好き…(盲目)あまりの嫌がられっぷりに拗ねつつも「グリーン、ええ思うで〜、ええ役やで〜」とアピるも、「お前は喋んな」「黙っとけ」状態で拗ねてるのが可愛すぎる(笑)でも確かにオイシイけど、めっちゃ暇そうやもんね。そして上の配役決まって、レッドに「まず立てや!!座っとるんとか腹立つ(笑)」とごもっっともな事を言われ、漸く起き上がるグリーン。

告白は
ヤス→亮→大倉

まずはヤス。「付き合う前に1つ言っとかなアカン」と前置きして、自分の家は動物園にあるとか、そこに2匹のゴリラが住んでて、といきなり迷走。纏めるといつものチンパンジーネタで、両親がゴリラでゴリラだから雄も雌もない(?)なのを了承して貰って、月を見たら大猿に変身するかもしれへんけど、その時はしっぽを切ってくれる勇気あったらつきあって的な告白。ヨコから、雄も雌もないで「ゴリラにも性別あるやろ」とか、大猿辺りで「ドラゴンボールからの引用やな」とフォロー(?)の言葉入ってましたが、あの、オーラスでこの告白って……。
オーラスでこれはあんまりや、亮ちゃんが決めろという流れの中で、沖縄で流れ星を見てるテイの告白。告白したいけどなかなか言い出せなくて、流れ星見たら言おうと待つも、そうなるとなかなか流れない流れ星。痺れを切らして「やっぱもう言うわ、俺お前の事好きやねん」と言った瞬間に流れ星が流れたとかいうロマンチック系で、大絶賛。
そして大倉は女の子と電話してて、その電話相手の子が他の子から告白されたという感じ。で「俺、ぶっちゃけジャニーズやん?」とおおそのネタで行くかと思いきや、
「今は仕事ゼロやし、やから金もないし、学校のイベント(学園祭みたいなニュアンス?)出ても、俺のファン1人もおらへんけど」って究極の自虐ネタ(爆)リアルすぎでメンバー大爆笑。そうね、そのそんな時期がキミにはあったね(笑)ヨコには「こいつ(仕事ないから)新聞配達しとったもんな」ってそら三馬鹿亮ちゃんみたく大倉は東京進出してないし、関西居残りでも一応エリート組だった山田に比べてもそのバック位置やったけど、今は同じグループやのに鬼だ(笑)つーかそう考えるとホンマに大倉って大出世したよなぁ。電話の話がなかなか進まない感じで、途中で飽き出すすばる(笑)ヒナもそういうのダメみたいで「はよ告白せぇや!俺こんな(ウジウジしてるん)大嫌いや!!」とキレ(そこまで言わんでも……)、ヨコは昼ドラとか好きやから、こういうのOKとフォロー(?)そして大倉は「そんな状態やけど、俺、ジャニーズでやっていこうって思ってる。デビュー出来るか分からんけど頑張ろうって思っとる。やから表だっていちゃいちゃしたり(的なニュアンス)できへんけど、そんでもいいなら俺とつきあって」みたいなの。でも最後が綺麗に決まらずグダグダで、ヨコに「ちゃんと終わらして、(言葉で)締めて!」と言われ、ちょっと悩んだ挙げ句「終わり(はぁと)」って喧嘩売っとるんかい(爆)!!誰がそんな小学生みたいなリアクションしろと言った(笑)!!ま、大倉らしいけど。
自虐的ですけど、リアル中学時代告白話だったみたいで、
「ホンマの話やったから長なってゴメンなぁ」的に渋谷さんに素で謝ってました。いや、でも私大倉のその手の自虐ネタ結構好きなんで楽しかったっす。一番笑ったし。

取りあえず30日は本来の配役のキャラになりきる、に力を入れてたようでした。
オレンジの真似と言って顎を極端にシャクレさせ、「パーン!」「アマース!」「テキサス!」とか横山氏は頑張ってました。しかしドンドンシャクレを強調させ、変顔になっていくので、見かねたブルーとかグリーンに「オレンジそんな(気持ち悪い)んちゃう…」と呟かれる事も暫し。
オレンジは彼女に告白しに行って、
一発芸やる気満々なのに「甘えた顔して見せて」と言われ凍り付く(笑)←想定外だったらしい。そしてちょっと考えて「なぁ〜(甘えた声で)アイス買ってぇ〜」みたいなちょいキモ目の顔で、しかも食べ物強請ってるだけという(笑)それがマルの限界か(バッサリ)その後ちゃんと一発芸もさせて貰い(何やったかは忘れました)、誉めて貰うと「俺の事そんな風に誉めてくれるんお前だけや…」ってなんか寂しい台詞やね。で、彼女と「あのっ!」て声が被るシーンはタイミングが合わず滑った感満載でしたが、強引に両思い&歌の流れに。
文ちゃん彼氏を目撃して、彼女の事をオレンジに諦めさせたいイエローは妙にノリノリでブラック役を熱演。すばるもイエロー役という2枚目役(というか亮ちゃんのキャラ)を忠実に真似たので、どうしよう!!渋谷さん、めっちゃめちゃ男前なんですけど!!そして最後にブルー(ナス役)とナス(グリーン役)がステージに残される訳ですが、段上、
下手袖前で横になって寝ているナス。ブルーが起こしに行くと夢を見てるテイで「お腹空いた〜」と寝言。思わずブルーも「確かにグリーンいつもそんなんやけど」と本音。大倉のイメージって……。そして起こすとだるそうに目を覚ますナス(笑)でも「メシ食いにいくで!」とブルーが声を掛けると勢いよく立ち上がり「はよ行こう!メシメシ!!」みたいな感じでテンション上がるナスに続いてブルーも捌けていきました(笑)
文ちゃん彼氏に土下座する亮ちゃん。いや頭ではブラック役だからと分かってるんですけど、光景だけ見るとなんか怖い(笑)イエローとブラック(オレンジ役)に詰め寄られて益々眉間に皺を寄せるも、捌け際には吹きだしてしまう文ちゃんも、耐性がなくてどうしても笑ってしまう吉田も可愛かったです。「レッド出ておいで」と言われ、こっそり出てくるレッドの可愛い子ぶりっこが分かっていつつもやはり可愛い。でもイエローと和解する時の全部分かっていたさ、スタンスで喋る台詞がどれも格好いいレッド。あーこの人、ちっちゃいけどちゃんとしてたら本当に男前なんだよなぁと改めて思いましたわ(苦笑)
オレンジの所に行ったグリーン(レッド役)は「皆心配してるんやで」と優しくいった後、待ってました!の「この星が〜」これがまためっちゃ良くってですね、後半は多少歌詞が自信ないのか、たまにスクリーンで歌詞確認をしつつでしたが最後まで綺麗に歌いきり、客席からも歓声が。あー良いモン聞かせていただきました。そういやグリーンとオレンジでちゃんとあの仰け反るポーズもしてて、笑ってしまうのがまた可愛かった。
そして彼氏最後の登場シーンで文一彼氏に異様に怯えるレッド。でも前にイエローが異常に怯える演技をしてた記憶があるので、それもまたイエローの物真似の一環だったんでしょう。対象になってる文ちゃんは本当にやりにくそうでした(笑)
全般的にまとめ&進行役のナスをやってるブルーは格好良かったです。ああ、そう、ヤスってそんな人だった。出来る中間管理職でV・WESTのリーダーやったと遠い記憶に想いを馳せてみたり。
でもナス役で彼女に突っ込みでなく
回し蹴り(驚)!!!しかも破壊力抜群で、彼女のマネキンは勢い余ってアリーナ客席に落下しそうになってました……。誉めた途端にこれかよ。しかも引き上げた彼女に馬乗りになるナス(どん引き)。調子に乗ったブラックはキスしようとしたり……ええっとこれ、なんの初期ドリボ(のカツン)コーナーですか??∞普通に引くわ。
そして最後にブラックが「エネルギー」を。前振りは忘れましたが、29日の「この星〜」の大惨事と違い、エネルギーはなかなか良かったです。
以上でレンジャーコント終了。そう言えば30日のレンジャーコントは50分近くあったと言う噂も。やからもっと他に力入れるとこあるんちゃうん??コンサートって!!


∞sakaおばちゃんrock

スタ中央通路に∞登場&ボール投げしてました。ジュニアは数少ない外周周りの時間。ま、勿論文ちゃんはメインステの住人でしたけど。

●イッツマイソウル(30日のみ)

おばrock終わりにメインステから下手外周へと走り出す文ちゃん。あんな外周嫌いの文ちゃんが何故?しかももうMC始まるから戻れなくなるで??と思ったらここで新曲。成る程、立ち位置に移動してたのね(爆)ジュニアの立ち位置は下手外周メインステ寄りがキク、センターに清水、バック寄りに文ちゃん、上手側メインステ寄りが伊藤、センターに天野、バック寄りに龍規。∞はメインステでスタンドマイクで横1列並び。ワタクシ、ラジオで聞きそびれて、正真正銘ガチンコで新曲初見&初聴き。歌い出しは大倉でしたが、ひっくり返りそうになりました(爆)曲も微妙かもしれんけど、取り敢えず生歌でするには危険すぎる曲〜!!途中まで絶対皆、音外してた(爆)一応∞を観察するも、バリバリ踊る系の曲でないのはあっさり見て取れ、スタンドマイクで歌って簡単な手の振りだけのようと判断したので、目の前の菊様を観察。菊様は元気いっぱい、小ジュニアのように楽しそうに踊ってました。文ちゃんを観察するにはちょい遠いし目の前の菊をそんな訳でずっと見てた訳ですが、間奏の部分でターンしながら両手両足一杯広げて踊る菊様からちょっと目を離して文ちゃんを見ると、
ロボットダンス踊ってる!!!慌ててその間の清水を見ると、これまた違う踊り。……もしかして振りって全部決まってない?正しい振りが全部あるなら、文ちゃんが覚えられない筈はないし、明らかに間奏の部分は皆フリーダンス!!逆サイの伊藤や龍規も天野もバラバラでしたし……。ファンも一緒に踊れるような簡単な部分だけ取り敢えず決めたのかな?なんて取って出し!!そしてそれぞれ好きなダンスを踊ってるとすると、菊様は小ジュニアが好みそうな力一杯のシャカリキダンスでした。本当にあの方、顔とキャラのイメージが合わない方ですわ。
曲終わりでヨコが「お客さんすぐに振り覚えてる!俺より振り覚え早い!」と感動しておりましたが、そらキミよりは大抵の人間早いだろうよ←とジュニアのダンスばかり見て全く踊ってない私が言ってみる。


●MC(後で)
●島人ぬ宝
(アコギVer)

沖縄特別バージョンという事で、29日・30日両公演ともこの曲。BEGINの曲ですけど、間に「イーヤーサー!」とかかけ声入ったり、エイサー節でしたっけ?なんか踊りがあるんですよね?私は基礎知識ゼロだったので普通に渋谷さんの歌に聴き入ってるだけでしたが、帰ってからBEGINファンの友達(コンサト何回もいってる位の連れがいたりして)に聞くと、踊り方でにわかじゃないかどうかも分かるんだどうです(笑)うーん、奥が深い。多分この時の会場の反応からしてあんまし地元の方は参加できなかったんだろうなぁと推測「イーヤーサー」ならまだ合わせられられるけどね。

(29日)
☆マジックワールド(マルソロ)

この曲では珍しく(?)中嶋と吉田くんがシンメでした←それが先かい。文ちゃんと龍規がマッチョポーズ合わせてやって遊んでた記憶。


(30日)
◇琉我(すばるソロ)

変更点なし。ただ最後って事で、いつも以上に丁寧に、ものすごい気持ちも込めて歌ってるのが分かったので良かったです。

□Jrダンス
□∞ダンス

何がびっくりしたって、29日。大倉がふわふわなのは分かってましたが、上手袖から登場の瞬間、衣装が涙雨の衣装!!何、沖縄最終週だけ衣装変えたの!?と思ったのも一瞬、ヒナはいつもの衣装で登場。な、訳ないよね(笑)大倉がコート着忘れて出てきただけやん(呆)私もびっくりしましたが、ヒナもびっくりした顔してました(笑)しかしそこは村上氏、2人が踊るパート終わったら大倉に指図して、2人で一回捌け、他のメンバーが踊ってる間にちゃんと衣装のコートを着た大倉を連れて素知らぬ顔で再登場、の流れにしてました。ま、間違えたのは丸わかりだったんですけどね(笑)びっくりするわ、しっかりしてー大倉。

●悲しい恋
●大阪レイニーブルース

二人の涙雨

このバックは段上ステージに29日は下手から中嶋・キク・伊藤・石田の並びで4人だけ。しかし30日はセンターに吉田くん追加。なんで最終公演だけ??と首を傾げたのですが、そうだ、29日はレンジャーとMCが押して、この曲頃には20時越えてた!!公演観てた時は、私は吉田くんの年齢知らなかったんで、もしや吉田くんって中学生??とこの曲で疑問が(バック担の相方に聞いたらまだ中2だそうで。若い!!)


●大阪ロマネスク

これはジュニア引っ込んで∞だけの曲。立ち位置が最初、ステージにセンターすばるで下手側ヒナ、上手側ヨコ、セット上の下手に大倉、真ん中に亮ちゃん、安、上手にマルで、29日は下手袖近くなのを良いことに、曲の最中に袖からミネラルウォーターを貰って飲んでる大倉と亮ちゃん……。その後も自分達のパートじゃない時に階段で座って2人で内緒話してました。あの、もうちょい真剣にコンサートやって下さい。

●亮ギターで客と歌うコーナー

結局最後の最後まで「Heavenly Psycho」。29日はいつも通りグダグダで、30日は急に歌う場所を下手外周バックステ手前に変える亮ちゃん。そこでいつも通りの合唱になって、
外周をバック通路をひた走り、上手外周を走る頃には半分ダッシュ、勿論演奏なんかもうしてない状態で、何をそんなに急いでるんだ?と思いきや、2番が始まる所でメインステ復帰で、∞フルメンバーセッションによる「Heavenly Psycho」に。これも30日だけのサプライズ演出だったようで、所詮すばるの声好きな私としましては最後の最後に渋谷さんの歌う「Heavenly Psycho」と、大倉のサビが聞けて幸せ。

●Do you agree?

大倉のドラムソロですが、29日はなんかテンション上がってるのかストレス溜まってるのか判別つきがたいんですけど、とにかく確実なのは
大倉の様子が普通じゃなかった事。ドラムの前に回り込んで荒々しく叩いてるんですけど、ドラムから離れすぎてるから、音が一定の乗りやすいリズムを刻む訳ではなく、何ともやりにくい。テンション上がるのは一向に構わないんですけど、座って、落ち着いて叩いてー。なかなかマルも出てこないし、盛り上がるというより、微妙な時間がめっちゃ長く感じられました。大倉、だ、大丈夫??みたいな(^_^;)30日はもう前の曲からスタンバイしてた加減もありまして、そこそこで曲に突入、楽器のソロも程々が乗りやすいし楽しいって話です。

●強情にGO!

上段下段の階段を全力疾走で、メインステ狭しと駆け回る文ちゃん>でも外周にはでない。あまりの勢いに他のジュニアからは普通に避けられ、それを気にした風もなく駆け回ってましたが、たまに伊藤の隣に行くと、一緒にやれと言わんばかりにちょっかいをかけ、2人で煽ったり、同じ動きして遊んでました。

●さよならはいつも

外周下手メインステ寄りがヤス、真ん中ら辺にヒナ、バック側よりがマルで上手外周メインステ寄りが大倉、真ん中がヨコ、バック側よりがすばるで、亮ちゃんがメインステでした。30日
ヒナソロパートで狙ったようにヒナのマイクがダメになり、客が大合唱。その後も合唱の流れに。そう言えばオーラスは絶対この曲で大倉泣くだろうと当たりをつけて、スクリーンガン見してましたが、会場ではちゃんと確認できず。「なるトモ」の映像ではしっかり泣いてる映像映ってましたね;泣くの分かってて注視してても、立ち位置逆だとなかなか難しいもんです、残念。


(29日)

〈アンコール〉
●無限大


この後ジュニア挨拶で、ジュニアが一歩前に出ると、その後ろに忍び寄るヨコ。なんかやったろって顔はしてましたが会釈をした瞬間に文ちゃんのお尻に浣●!!!!!文ちゃんも飛び上がって驚き、そのまま捌けて行きましたが目撃したこっちもびっくりです。横山さん、それ完全にセクハラ。訴えられるで。

〈Wアンコール〉
◇ズッコケ男道


すっかり滑り芸がハマってたらしいマルはアンコールでも延々下手外周で「ズッコケ男〜道♪」と言いながら外周で転け続けてました。その後亮ちゃんがきて手にペットボトル持ってる時点で嫌な予感がしたのですが、テンション上がったのか知りませんが、アリーナに向かって水をまき散らし……私は外周真横じゃなかったんですけど、それでも水を掛けられ、前の席の子達は椅子から鞄からびしゃびしゃになってました……あの、持ち物濡らされたら普通怒るで?皆が皆喜ぶ訳でないので、あれはやめて欲しいなぁ。
Wアンコの後はいつも通り挨拶。ま、こっちも∞にアンコ用の別の曲を用意して貰えるなんて思っちゃいません(他所のグループじゃアンコ用の曲を用意するのは当たり前の話ですが、∞は絶対用意してないので、もう慣れた) 。1回引っ込んで2回目の挨拶の時には上半身裸組が亮ちゃん、すばる、ヒナで、痩せた横山氏も脱ぎましたが、痩せても脂肪のついてる身体と、ついてない身体の差が歴然として悲しくなるので、それは隠していく方向でお願いします。だってヨコ、腹肉はベルトに乗っからなくなったけど、胸に肉ついたままなんですもん……。渋谷さんは沖縄でバカンスを満喫して真っ黒にはなってましたが、腹肉はえぐれて更に痩せてました……厚みはぺらぺらだし、腹はえぐれてるし(涙)アナタもちゃう意味で身体は隠した方がええと思います。29日の時は最後は上半身裸、下は牛柄のパジャマ(?) で現れた渋谷さん。押さえも緩いゴムだから、テンション上がったのでしょう、
挨拶だけでなかなか納得しない客相手に去り際に半ケツを披露するサービスを(笑)何度かコンサート、松竹で披露されてる渋谷さんの半ケツですが、ワタクシ、恥ずかしながら遭遇するのは初めてだったんで嬉しかったです(笑)小さな渋谷さんの半ケツは他の黒こげになった部分と違って真っ白でした(爆)←自分でも「お尻は白いままでゴメンなぁ〜」と謝りながら去って行ったのでした(笑)

(30日)

〈アンコール〉
●無限大
●ズッコケ男道


オーラスという事で2曲続けていっちゃうぞ、の流れでこの2曲。ジュニアが挨拶して捌ける前に最後やからとアリーナの客席バックに写真撮影。写真集用の最後の写真と言ってたので、バックアリバージョンで収録される事祈ってますが、エイトのみバージョンも1枚撮ってました(一応)

ここで一回、ツアー終了という事でスタッフロールが流れ、バックは関ジュのみ名前入りで、
Aチーム(バドボオッサン)
Bチーム(べてらん天野組)*新矢と吉田くんは名前なし。
Cチーム(青木・浅田・安達・麗生馬・佐々木・安芸・三牧・岡・杉村・鍋野)
と紹介されました。チーム分けが生々しいけど、正直名前を出して貰えただけでも嬉しかったっす。特にツアーを一番回ったCチームとか、思わず泣きそうになりました。

〈Wアンコール〉
◇イッツマイソウル


曲が始まると同時に「お客さんも一緒に踊って〜」と注文が。そんなんさっきのキク見て終わったからフリとかまだ覚えてないわ(憤慨)とか思ってましたが、さすがにさっきの今で踊れはあんまりだと思ったのか、外周に∞面が出て、フリ指導。下手外周には大倉がきたのでそれを見て踊ってましたが、成る程1回で覚えられるような簡単なフリでした(笑)しかし、さっきがっつりキクのを見た時は色気の欠片もないシャカリキのイメージがあったフリなのに、
大倉が踊ると妙に色気がある(笑)細かい指の動きが違うんですね。末端まで行き届いているというか、大倉の指先の動きは柔和なんです。キク様は顔は綺麗けど踊りは小ジュニアのような勢い系で硬い踊りなんですよねー。同じ22才なのに踊りって個性出るなぁ。キクの時には全く思わなかったのですが、大倉が踊ると、フリは部分的に滝つの「Venus」を連想させました。ああ、こんな簡単なフリでもやっぱ大倉のダンス好きですわ〜。

この曲の後だったか(あやふやでスミマセン)、龍規の「1!2!」の号令を合図で、上手袖から黒のメッセージ入りTシャツを着たジュニア、スタッフがずらずらと登場。オリスタとかにも載ってましたが表は「ホンマ!?ビックリ!!TOUR 2007 5ヶ月間 全113公演の全力疾走お疲れ様でした!」で、裏が、「あなた達の頑張りが私達に勇気を与えてくれました 関ジャニ∞最高 本当にありがとう」ってので、最初が龍規・清水・吉田だったのと、最後がキク・文ちゃんがトリだったのだけは分かりましたが、真ん中にいたメンバーは探し出せませんでした(^_^;)オリスタから見ると龍規・清水・吉田でスタッフ沢山、(順番分かりませんが)天野・石田・中嶋、スタッフ沢山、伊藤・キク・文ちゃんのように見えます。いや、このメッセージには感動したんですけど、
それを当たり前のように仕切ってる龍規に驚くわ(笑)キミは一体何者や!?

〈トリプルアンコール〉
☆関風ファイティング


なんだかもう1曲やる的な流れになって「俺らと言えばあれですよね」とヨコのありがちなフリが。その時にヒナが何故か段上にいて、スピーカーに掛かってた黒幕を手にして降りてくるもんだから、姿を隠して出る演出!?「Let go!Let go!」か!?と思った私は心底アホです>それANOTHERショータイムの記憶……(古)。ま、関風ファイティングの前奏で
ヒナがその幕に顔を隠して、ひょこっと出すってだけの演出だったんですけど。無駄に盛り上がった私の心を返してくれ(笑)

その後は何度かアンコに応えて挨拶の流れ。一番最後の3本締めの前で、飛行機の都合もあり会場を後にしましたが、それだけ見られたので満足です。

後はどの曲でとかうろ覚えなのでオーラスの記憶をば。アンコの途中で
ヤスがブログにも上げたんですけど、スカイブルーのクロックスを履いてきて、目が釘付けになりました。だって黄色のバルーンスカートにピンクのレギンスに合わせてるんだもん…。あれが多分照明さんに貰ったと噂のメンバーカラーの色違いの靴。……スニーカーとかと思ってました。ちなみにオリスタにはばっちり載ってます。普通写らないと思うけど…ヤスのジャンプ力ってすごい>オリスタ写真参照。29日もですけど、30日はメンバーのTシャツ客席投げ大会になってまして、ものごっつい争奪戦なんで恐ろしかったです。メンバーによっては何枚も重ね着して一杯投げ込んでました。大倉は最後まで上半身を死守(笑)Tシャツは脱いでも脱いでも下着てて、その1番下に黒のタンクトップも着てて、それを見せて亮ちゃんを笑わせたりしてました。そしてリアルに取り合いして揉めてるのを見かねたメンバーがじゃんけんで無理に所有者決めさせた後、同じ場所辺りにまたTシャツを投げ入れてしまった空気の読めないマルは大倉に「あそこはアカンやろ」って怒られてたり(笑)そういやマルはそのTシャツの下、裸でして、いや、メンバーの中で一番痩せてないのは、服越しにも分かってたんですけど(大倉は脱がない迄も大分痩せてました。ドラマで多少まずいと思ったのか)、黒のサポーターの上に腹肉が思いっきり乗っかってました……。至近距離で見たので間違いありません(脱力)マルちゃんは生活も落ち着く事でしょうし、少し身体を絞ってくれるといいな(涙)そういや29日は最後までテンションの高かった渋谷さんは、30日はアンコール前まで絶好調(つーかかなりやり過ぎ…)でしたが、アンコールの時には飽きてました(爆)つーかスタミナ切れ?基本昼公演はアカン人やし、テンションのムラ凄いからね(笑)すばるらしいなぁと思いつつ、これだから∞のコンサートは回数入らなアカンのよなとため息。サプライズは30日が多かれど、やはし∞は基本的に夜公演の方が好みです。だからどっちも変わらない位の印象かな?まぁ渋谷さん極端ですけど、相変わらず∞は他のグループと比べて公演によってかなりムラのあるグループだと思います。チケが年々取りにくくなってるんだから、少しはそれ改善してくれるといいんですけどね。
なんだか成り行きくらいの勢いで行ってしまった沖縄でしたが2週とも楽しかったです。次に何かある迄取りあえずは少し休ませて欲しいのも本音ですけど(笑)体力的にも資金的にもここ数年本当にきついぞ!!



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