クラウディア(後編)


2004年5〜7月 日生劇場・大阪フェスティバルホール 


配役設定
毘子蔵 岸谷五朗 未国の長。
細亜羅 寺脇康文 根国一の剣豪。毘子蔵とは幼なじみ。クラウディアと恋に落ちる。
クラウディア 本田美奈子 未国の民でナイトクラブで歌ってる。まだ成人していない。
神親殿 YU−KI この世界の神?彼女の定めた規律で世界は回っている。
龍の子 風間俊介 まんま(笑)神親殿の命で人に罰を与える存在。
ヤン 平沢 智 根国の長。
おりえ 三咲レア 未国の女剣士。密かに毘子蔵に恋心を抱いている。



☆JAPANEGGAE(ジャパネゲエ)
2幕の始まりは、祭りの続き。未国、根国両方のダンス。間におりえ中心のダンスもあります。人の狂乱の宴にとけ込めきれないおりえは、思い詰めた表情で先に捌けます。祭りの中、新しい生命が宿る?のを現しているのか、長い布の下から再生を遂げるように姿を現す人々。布を頭上に掲げつつゆっくりと捌けます。
☆夕陽に別れを告げて(岸谷&寺脇♪)
毘子蔵と細亜羅のシーン。共同禁止区域で細亜羅がクラウディアとの逢瀬をしていた川縁で、ばったりと2人は出会います。何でもこの2人は幼なじみの友達だったらしく(笑)この間はバッタリ会ってびっくりした等とほのぼのの会話。昔話に思いを馳せる2人ですが、細亜羅のパートが歌い終わって、毘子蔵パートに入った途端、歌は打ち切り(笑)いじけてる毘子蔵が大変可愛らしいです。国の共生学校で虐められ、ここに逃げ込んできた事がきっかけで細亜羅と友達になった毘子蔵、同じ境遇だと思っていた細亜羅は暇だったから来ただけ、とか隠れん坊して、細亜羅が隠れるの上手かったね、と思い出話をする毘子蔵に、家に帰ってたからね、なんて衝撃の真実を告げる細亜羅(爆)この辺いじけて
「(思い出なんか)忘れるように努力するよ」と呟く毘子蔵が堪りません(>_<)字で書いても上手く伝わらないんですけど、岸谷さんと寺脇さんの会話の間が絶妙で、ほんまにこのシーン面白いのよ〜。ちょっと細亜羅が照れたように腰の辺りに手を引っ付けて「キャハ♪」なんて言うのも言葉じゃ説明できない〜後、壊れて「キャハ♪」の後に「ヒッヒッヒッヒッ」とか言い出して、大阪楽の7/3の日にはやりすぎで自分がそれにハマしてしまったのか、寺脇さん、後半の台詞グダグダになって3回くらい芝居をやり直してました(笑)岸谷さんは職人さんって感じで、寺脇さんは可愛い感じですね、この辺。ちなみに2人が争う部分でも色々掛け合いがあって楽しいのですが、3回やり直した回は、時間が押したのか。細亜羅が刺された後のコント(?小芝居)はカットされてました。
そんなこんなで過去を懐かしみながらも、両国の民として、戦に疑問を持たない毘子蔵と、幼なじみの気安さ故、疑問を口にする細亜羅。戦は先祖の因縁だと。伝統の因縁だという毘子蔵、因縁は最初は無だったのだから、こんな意味のない戦いを止めて、自分達で新しい因縁を作るべきだという細亜羅。かみ合わない意見で、2人はここで決裂します。
☆HOTEL PACIFIC(根国の解禁祭を迎えた娘達)
ナイトクラブでは、根国の解禁祭を迎える娘達のお祝いシーンです。3人くらいで歌ってらっしゃるのですが、歌が難しい事もあってちょっと声量に乏しい感じ?>歌のことを風間担の私に言われたないわな。ダンスは根国の民の集団ダンスですが、ちょっと振りは可愛い感じ。娘達は自分達の一生に一度の祭りを祝ってくれる皆に感謝し、解禁祭を迎える事を喜びとして受け止め、根国民である事を誇りに思ってます。満足そうにそんな姿を眺めるヤンと、解禁祭そのものを疑問に思わざるをえない細亜羅。根国の民が捌けた後、ヤンと細亜羅が残って会話。本来抱き合うというのは、互いを思い合う者同士がする行為であって、間違ってるのではないかと言い出す細亜羅。ヤンに理解して欲しくて愛について説明しようとするけれど、上手く説明できません。そんなもの必要ないと、怒ったようにその場を立ち去るヤン。
「人を愛するということ」細亜羅の呟いたそれこそが、この世界で神親殿が人に禁じた事だったのです。過去の人の歴史から、神親殿が「愛」を取り上げることにした経緯を語り始めます。
☆愛の言霊(ことだま)(YUKIメインで他たくさん…でも風間は歌ってないけどね)
かつて発達した文明を持っていた人は争い殺し合う事から取り返しの付かない過ちを犯し、人を愛するが故に全てを数秒で滅ぼしてしまったとも。多分核とかそんな兵器使ってしまったって事でしょうね。だから神親殿は人から人を想う心を取り上げ、適度の争いを与え、快楽を満たし、人の世界をコントロールしているみたいな。東京公演では神親殿と同じ様なゴンドラが龍の子にもあったのですが、地方公演(大阪)は2つもないらしく、舞台後方段の上(1幕の月光シーンと一緒のトコ)で剣を抱え、しゃがみ込んだ状態で神親殿の語るこの世の仕組みについて、感情のない声で、時折繰り返します。
そして、下界で両国の小競り合いの中、未国の民がガンを持ち出した事から、神親殿の命を受け、龍の子が罰を与える為、下界へと降り立ちます。
☆イエローマン〜星の王子様〜(YUKIソロ)
風間の見せ場(笑)龍の子の戦闘シーンです。
両国の兵を剣圧で投げ飛ばし、思いあまって人外の存在である彼に斬りかかる兵士達を次々と倒していきます。相変わらず目はイッてる感じで(笑)目の前の敵ではなく、法を犯したガンを持つ者を探し出し、刺し殺します。龍の子の圧倒的な力を前に、逃げ出す両国の民。未国からは女剣士おりえが、根国は王であるヤンが龍の子と切り結び、対等に渡り合います。この辺の三つ巴は見せ場ですね。その後また乱戦になって、制裁を与え、しかし両国の民に致命的な損害は与えないまま、争いだけを残して龍の子は戦の場から去っていきます。
場面は変わって戦を終えての未国の民達の会話。
龍の子を怒らせるガンの使用を自国の民がした事について憤り、龍の子と互角に渡り合ったおりえの剣技を褒め称えます。だけど龍の子と、今日始めて直接渡り合って、おりえは戦いの最中、戦ってる相手である自分を彼が見ていないこと、その事によって命を救われたのだと気づきます。NEXTの戦で汚名は挽回すればいいという仲間達の言葉に、永遠に終わりのこないNEXTの戦を龍の子、神親殿達によって仕組まれ、踊らされている現実を指摘します。、だけど他の仲間達は戦う事になんの疑問も持たず、誂えられた、その箱庭の世界に気づきません。おりえは遅れて現れた毘子蔵にそれを訴えようとしますが、その隣に解禁祭を前日に控えたクラウディアの姿がある事に気づき、結局何も言わず、その場を走り去ってしまいます。
人払いをした毘子蔵はクラウディアに、実は彼女の肩にあるえあみ草の花の痣が、自分にもあると告げます>
毘子蔵は分かりにくく、足の裏にあるのでした…そりゃバレんわ。この親子の絆も認識もない世界で、自分達が紛れもなく親子であるという事実を。動揺しながらも、親子だからといって関係ないから気にするなと言い切る毘子蔵に、思い詰めたクラウディアは親であるというなら、1つだけ願いを聞いて貰えないかと、懇願します。
☆BGMいとしのエリー
愛するという感情を知ってしまったクラウディアに、思い人以外の者との、成人の儀式は耐えられるものではありません。儀式から見逃して欲しいと泣いて懇願する彼女に、親の情を覚え始めた毘子蔵は、思い悩みますが、自分ごときではどうしてやる事もできないと、吐き出し、その場を去ります。
打ちひしがれるクラウディアは闇の中、心配で様子を窺いにきた細亜羅に、己の心を偽って、儀式に身を委ねる罪の意識に耐えられないから、今晩逃げ出すと言います。時間もなく、失敗する可能性の高いその危険性を示唆し、取りあえず後でゆっくり考えよう今は我慢しろと宥め賺す細亜羅の言葉を聞かず、クラウディアは逃げる決意を固めます。決して捕まらないからと笑顔を浮かべて。
☆逢いたくなったときに君はここにいない(三咲ソロ)
後ろの舞台階段(渡り廊下)、右側よりおりえ。いつもの甲冑に未国の柄の布を巻き付け、ちょっと色っぽいっす(笑)終わりのない戦に対する葛藤、悩みを抱え、はっきりと気づいていない毘子蔵への恋情に苦悩してる感じ?歌いながら舞台後方の渡り廊下を歩き、後部の中央付近まで移動。
☆OH!クラウディア(mix V)(岸谷&寺脇)
恋人であるクラウディアを想い、娘であるクラウディアを想い、国の柵に捕らわれた細亜羅と毘子蔵が交互に歌います。後半はおりえの曲も重ねて3人で歌いあげます。
国旗が交差し、中央から解禁祭の衣装を纏ったクラウディアが登場。華やかな衣を脱ぎ捨て、意を決して、逃げ出します。
クラウディアの追っ手はすぐにかかり、これは神親殿の定めた理に背く大罪なので、未国根国両方の兵が彼女を追い立てます。暗い舞台上で逃げまどい、追いつめられていくクラウディア。追い立てる両国の民は床を踏みならし(威嚇のタップ??)クラウディアを捕らえます。
☆白い恋人達(本田ソロ)
捕まったクラウディアは背中に腕を回した状態で縛り上げられます。曲はその時に歌うのですが、正直本田美奈子さんってアイドル時代のイメージ強かったんですけど、細い小さな身体なのに、声量がすごい(汗)特にこの歌は声質と場面が合ってて良かったです。
縛り上げられたクラウディアは大罪を犯した者として、神親殿に審判を下されます。神親殿が地面に降り立ち、祭儀の生け贄に掲げられようとした時、細亜羅が祭儀の場に躍り出て、神親殿に斬りかかります。自分が間違っていた、本当に欲しいものは自分で手に入れないと駄目だとクラウディアを守り、取り返しに来たのです。この時、大阪の26日公演のみ細亜羅は暑かったのか、タンクトップ姿で(笑)東京はちゃんと衣装全部着てたので、大阪から変更かと思いきや、上半身タンクトップはこの日だけのでした。
神親殿が斬られ半狂乱になる両国の民達。そんな最中、神殿の奥から現れたのは龍の子。倒れ伏す神親殿の姿を視界に捕らえ、
「姉さん!!!」と絶叫。龍の子が神親殿とそのような関係だったと知らなかった人達に、ざわめきが起こります。悲鳴をあげる龍の子は憎悪に顔を歪め、荒れ狂う感情をむき出しにします。それを指摘して、龍の子にそんな表情をさせない為に、この愛のない世界を作ったのに、そんな表情をされては自分が無力すぎて惨めだと息絶え絶えに告げる神親殿。自分が亡き後は、この世界を龍の子が継承してくれと遺言(?)を残し、倒れ伏します。やはり風間氏の演技はいいのです…その為に(ファンが)通う価値ある位ねv
☆BGM 怪物君の空
憎悪の表情を取り戻してしまった龍の子。従順に飼い慣らしてきたのに、牙をむいた愚かな人間達に、真実の歴史と、この世界の仕組みを暴露します。適度な殺しあいと、愛を取り上げ、欲望を満たし、感心はこの島の内に向くように仕組んだ事。愚かだからこそ殺し合うことしかできない人を蔑み、だがそれを神親殿は認めてきたではないかと、反論する人に、殺し合いをせずにはいられない生き物だと分かってるからこそ、最低限のそれを認めてきたのだ、と返します。狂気と、憎悪と、蔑みに満ちたこの辺の風間の演技はホント良いのです〜(>_<)島の外には陸があり、彼らと同じ人が住んでることも告げます。鎖国を強いたのも開国は滅亡の始まりだからと。剣を手に殺し合いをする人をコントロールし、ガンなど強力な武器を取り上げ、管理していたのだと。
BGMはすごく微かに流れてるので、龍の子の語りシーンで流れてるのだと気づいたのは大阪楽の事でした…滑り込みや。
真実を叩き付けられ、絶望に打ちひしがれる両国の民、けれど龍の子の命で、法を犯した細亜羅とクラウディアを祭儀の生け贄に掛けようとします。
そこへ毘子蔵が乱入、娘であるクラウディアを助けるため、幼なじみである細亜羅を助ける為、単身両国の兵相手に斬りかかります。剣術に秀でた彼も多勢に無勢、次第に劣勢に追いつめられますが、まさに斬られようとしたその時に、毘子蔵を庇って、おりえがその剣先に己の身を晒すのです。剣術に秀でた彼女は、けれども剣を抜かず、身を挺して毘子蔵の盾になります。自分を庇い、瀕死の重傷を負ったおりえに、何故自分を庇ったのか、何故剣を抜かなかったのかを問います。おりえは分からないけれど、自分の気持ちに素直になれたから満足しているのだと、多分、毘子蔵を愛してるのだと告げ、命を落とします。この辺もすごくいい!毘子蔵とおりえが一番組み合わせ的に好きなので余計〜。
☆BGM ボディスペシャル
ヤンと毘子蔵の対決。おりえの気持ちを受け取って、クラウディアを守る為に剣を取った毘子蔵。愛を認めた彼と、愛を認めないヤンとの戦いは、時代の終焉を告げる象徴みたいな戦?を現したかったのかも?勝負は相打ちで終わり、共に命尽きます。
おりえの死に様、毘子蔵の最後を見ていた龍の子の表情に、戸惑いのような表情が揺れ動きます。ガン見してるとよく分かる…舞台なのに細かい顔の演技多いっす、風間氏。だからファンしか分からないっつーの。
☆BGM OH!クラウディア
細亜羅の戦闘シーン。クラウディアを守る為、たった1人戦い続ける細亜羅。自分が死んでしまっても、自分を愛する心があるというのなら、生き延びてくれと絶叫するシーンとか号泣ものです。「僕には…この戦いがとても美しいモノに見える。今まで見てきた彼ら(人類の)戦いとは違う…僕にはこの戦いがとても美しいモノに見える」龍の子は、命を賭して、愛する者を守ろうとする人々の姿に、変化を見せ始めます。深手を負い、最後にクラウディアの側でその手を握るほんの手前で力尽き、細亜羅は命を落とします。
自らが命じて起こった出来事なのに、その死に様に呆然としていた龍の子は、自分に危害を加えようとする未国の民(小池)にガンを向けられ、それを制します。しかし渡り廊下の途中に立っていた龍の子は、その先にいるクラウディアの元へ行くのを黙認するように目を逸らし、一歩後ろに下がります。小池はその前を走っていくと、細亜羅を失い、茫然自失の体のクラウディアにガンを握らせ、その後、両国の民に惨殺されます。心を持つ人間の戦いは、その人間が命を落としても、別の人間へとその意志が受け継がれ、今まさにこの世界の基盤が揺るごうとしているのです。クラウディアはこの作られた歪な世界を壊す為に、ガンを空に向けて何度も発砲し、龍をこの場に呼び寄せます。大地が鳴動し、急速に壊れていく世界に、神親殿が時を止めろと叫び、心を持った人間の戦いを止めさせろと龍の子に訴えます。
そして龍の子は台の上から飛び降り、神親殿の後ろで剣を振りかざし、―――神親殿の切れかけた命を綱を、完全に立ってしまうのです。
「姉さん…時を止めることは―――誰にもできないんですよ?」
涙ながらにそう絞り出す演技に鳥肌もの。やはりこれを見たさに通ってた人間なんで(*^^*)そして龍の子は、自分も人を愛してみたくなったと、呟き、この時代が終わりを告げる時が来てるのだと言います。人は誰かの為に存在するのかもしれないとも。荒れ狂う龍の姿を見て、この世界を自らの幕引きで終わらせる為に、命を賭して龍の内からその命を奪うのです。自分が生きた証として、人類に“許す”という事を提示して。
龍が倒れ、龍の子も共に命を落とします。この時の風間の絶叫がね〜胸が痛みます…。龍の子は結局感情をずっと封印されていて、感情が戻り、人の弱さの中の強さ、人を愛する気持ちの美しさを知って、作り上げた世界を自分で精算しちゃったかわいそうな子なんですな。
全てが失われた世界で指標を失い、両国の長を失い、指標を失った民達は倒れ伏し、絶望に起きあがることもできません。
☆FRIENDS(桑田さん〜本田〜生き残った民達)
真っ暗に闇に覆い隠された世界に、一筋の光(スポットライト)がクラウディアを照らし、桑田さんの声が流れ出します。静まり返った所での演出なんで、素晴らしいです。その声(歌)にクラウディアは自分を守ってくれた人達の命を無駄にせず、全ての想いを抱えて、今まさに全てを失ってちぎれ掛けようとしている進化の鎖をつなぎ止めると誓います。クラウディアの決意に応えて、立ち上がる人々。もう未国も根国もなく、同じ人間として、愛することを覚え、支え合い、生きていく為に。徐々に歌は大きくなり、合唱のように、人の未来への活力を現すように溌剌としてきます。神木を祭っていた神縄が落ち、開けた向こうに海が見えます。
最後にクラウディアが歌い上げて、未来へ向かって生き残った皆で頑張るぞって感じで舞台は終わりです。

てなわけで。計5公演見に行きましたが、
ミュージカルを見に行った筈なのに、うっかり自担だけ舞台だったというクラウディア(立ち回りと演技だけ…)。1幕は風間もあんまし出てないけど、もー普通にゴージャスのファンになって帰ってきました。風間出てないシーンでも全然気にならない!実質舞台部分だけで2時間半越えてる長丁場だったにも関わらず、睡眠不足で行っても退屈する所ないから眠くもならない!あっちゅー間でした。ホント、風間ええ仕事させて貰ってます(>_<)ファン冥利に尽きるわ。笑いあり、涙あり、テンポも良くて、衣装も豪華でレベルも高いし、大満足でした。
東京公演ではカーテンコールはお辞儀、紹介、今日はありがとうございましたと岸谷さんの短いコメントで終わりでしたが、大阪では岸谷&寺脇さんの挨拶あり。日によっては他の出演者の挨拶もあったり…
6/26は風間のコメントありました。「地球ゴージャスの長老(?)」から一言お言葉があります」みたいな紹介を受け、北の国からの先生の真似(似てない)をしながら挨拶。営業部長の名に恥じないように(?)ちゃんとパンフの販売促進もしていました。物まねが似てない自覚あったのか、謝ってる姿が可愛かった〜。この回入れて良かったです。後、私が入った2回、27日昼公演は岸谷&寺脇以外コメント無し、7/3の大阪楽は本田さんのコメントでした。演技の時にすごい可愛い系の声だったんですけど、喋った時の口調も一緒でした(笑)恥ずかしがって照れてるのが大変可愛らしかったです。大阪楽の時は4度目のカーテンコールあり。岸谷&寺脇2人だけ、カーテン降りた状態で、その前に現れ、挨拶するのかと思いきや、いきなり土下座(笑)台本がないと気の利いたコメントが言えなくて申し訳ないからだそうです(爆)お二方腰が低くてテンション高くてめっちゃ良かったです。
来年も是非地球ゴージャス逝きたいです…来年もまた風間呼んで貰えるといいのですが(*^^*)
ジャニ舞台と違ってレポといっても殆どストーリーの説明に終わってしまいましたが…精進します(汗)



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