ファン感謝DAY 2009 ジャニーズ選抜大運動会

2009年12月13日 in 東京ドーム


主なチーム分け。
私は何年開いても迷わずWHITEサイドでした(笑)

J−RED 滝(キャプテン)・光一・マッチ(?)・内・優馬・高木・伊野尾・有岡・龍太郎・圭人・八乙女・
中島裕翔・松村北斗・高知・橋本・千崎etc(ジャージ組では真田・深澤も)
JーWHITE カメ(キャプテン)・中居(?)・赤西・田口・聖・上田・中丸・山田・知念・中島健人・北山・
藤ヶ谷・千賀・宮田・玉森・二階堂・横尾・慎太郎etc(ジャージ組では野澤・宮舘・渡辺も)



エントリーの時は野球大会とゆーふれ込みだったこのイベント。エントリー時には出場メンバーが全く不明という、不親切極まりない状態でしたが、2004年のJ2000以来見てないピッチャー亀梨見たさに申込(メンバー不明でも野球やる以上この人は鉄板でしょう)、運良く当たったので1人でいそいそと日帰り遠征してきました。開始時間も昔の運動会より早く、その後に慎太郎の握手会も控えていたので(苦笑)、ショータイムまでがっつり見て十二分に楽しめました今回!!
ただ、随分と出場ジャニタレは偏ってて、デビュー組は滝・光一(野球のみ)、KAT−TUN、JUMP(−薮様)、スペシャルゲストでマッチと中居くらいのモノ。後は内くん・優馬&B.I Shadow・スノープリンス合唱団、キスマイに橋亮・千崎ぐらいが参加メンバーでした。ミススノは一部ジャージ組がいたので競技に参加するのかと思いきや、ショータイム時のバックとベンチを温めてるだけでした(爆)
そんな偏り方だったので野球&サッカー&リレーとしましたが、事実上はカツ祭な運動会でした。これ、カツ担は楽しめただろうけど(皆それなりに出番&活躍してたので)、他のファンの人らは楽しめたのかしらん?
一応メモを取ってみたのでレポなどをば。ただ、1人参戦でざっと取ったメモなので見間違い等の点は生温かくスルーしていただけると助かります。野球のスコアの付け方とか知らんし。


12時開幕の筈が多分10分押し(?)位で始まったジャニ運動会。

選手の登場紹介は慎太郎が、順番に各々の持ち曲を流しながらの登場。

NYC(NYC)〜優馬with B.I Shadow(悪魔な恋)〜キスマイ(オリ曲だけど曲名知らないです;すみません)〜JUMP(UMP)〜KAT−TUN(Real Face)〜滝(夢物語)〜光一(硝子の少年)の流れで。

当初の新聞発表ではキャプテンはカメと光一の筈でしたが、蓋を開けると、白組キャプテンはカメ、赤組キャプテンは滝になってました(爆)!
スペシャルゲスト!でマッチが登場し、出てきた2台のカートで最初、カメと滝が同じカートに。滝がその辺をブラブラしてた仁を呼び寄せ、3人が同じカートに。わーなんか滝つメインはってた頃のJr時代コン思い出す〜。だって今、カメと赤西が同じカートに乗る事なんてちょっとないよ(爆)!光一はマッチともう1台のカートに。左右からぐるっと外野を周り、外野で交差して、両カートに乗ってるメンバーだけ、客席に満遍なく挨拶。他の子達はマウンド上にわらわらとおりました。
競技は野球〜サッカー〜紅白対抗リレーの順に行われるとの事。野球見たさに行ってたので、一番時間が掛かるであろう、野球が一番最初の競技だったのにはちょっと驚きましたが、まぁ時間なくて短縮される恐れもないかと一安心。

始球式という事でバッターはマッチ、ピッチャーは誰が務めるのかと思いきや、ここれスペシャルゲストとしてスマスマのマー坊(の格好の中居)が登場!!確かにこれはスペシャルゲスト!!マー坊は背負ったリュックからグローブを取り出し、サインも出てないのに、キャッチャーに首を振るなどの細かいネタフリ。これだけで帰るのかと思いきや、そのままマー坊からSMAPの中居に戻って野球のみJ−WHITEにて参加。

先攻はJ−REDで後攻がJ−WHITE

RED WHITE
光一 ファースト 亀梨 ピッチャー
有岡 セカンド 山田 サード
優馬 サード 田口 ファースト
ピッチャー 中居 ショート
八乙女 レフト 北山 セカンド
千崎 ショート 玉森 センター
高木 ライト 知念 ライト
龍太郎 センター 健人 レフト
高田 キャッチャー 横尾 キャッチャー


野球には関係のない他のカツメンバー達はベンチでくつろぎタイム。赤西に至ってはそこキミん家のソファ?って突っ込みたくなるくらい身体を伸ばして寛いでおりました(笑)

1回の表
1番光一が最初ファール球、次がボールで次は空振りしたのでここで2ー1。次もファールと粘りますが、結局空振りで1アウト。
2番アリーは空振りーボールー空振りーボールと打てないのかと思いましたが、ここでセンターに打ち上げ、フライを玉森が捕れなかったので1塁セーフ。1アウト1塁。
3番優馬は2ストライク入れられた後、ピッチャーゴロ。2塁に送球した為、アリーがアウトで優馬は1塁セーフ。2アウト1塁。
4番は内くんの筈なんだけど、マッチが割り込み(笑)、空振りを2回するとピッチャーマウンドに詰め寄り、カメに(先輩を立てて)打たせろと分かりやすいプレッシャーをかけるマッチ。昔は滝相手にスライダーなんて投げてた大人げないカメも先輩を立てるという事を覚えたのか、途端、へろの緩い球(爆)。でもそれはそれでへろへろ過ぎて打てないマッチ。最終的にボテボテでも打ったのかな(この辺メモが書けてない)一応マッチは塁に出て、2アウト1塁・2塁に。
そして迎えるバッターは内くん。J2000で植え付けられたライバルポジの内くん相手には自滅していたかつてのカメ。………急に投球が乱れに乱れ、フォアボール。
アンタ何年経ってもその呪縛から逃れとらんがなー!!本気でカメが投げたら、内くん別に打てないのに(苦笑)。そんな訳で気がつけば2アウト満塁のピンチに!!
そして八乙女に回ってきたバッターボックス!どうなるのかと思いきや、
急に球速がはね上がるカメ(爆)!!やーもう、むっちゃ早くて格好いいのなんのって!!そうそうこーゆーの見たかったの!!しかし八乙女の方はそれどころでなくて、素で驚き怯えるくらい情け容赦ない投球に勿論打てる筈もなく、さっくりと空振りの三振で3アウト、1回の表終了です。
1回の裏
ガラスの(肩の)エース内博貴は健在で、ピッチャーになんか据えられても投球コントロールが定まらない(笑)打つ気満々の1番バッター
カメはボール球ばかり投げられてご立腹でしたが、そんなん内くんに求められても……。あわやフォアボールになりかけるのを無理矢理当てて、絶対フォアボールは許してくれない空気感←だからキミみたくピッチャーとしての適性が、内くんにはないとゆーに。最終的にはセンターの方向にへろへろのフライを打ち上げたかと思いますが、守備が下手くそだったので、救われ、ノーアウト1塁へ。
2番山田はボールーストライクー空振りーボール(後逸)でこの間にカメが2塁に走りたそうでしたが、ファーストの光一にがっちりブロックされ(笑)走れませんでした←ここでも上下関係が(爆)結局フォアボールで山田は1塁へノーアウト1塁・2塁です。
3番田口くんはボールの後の球をピッチャーフライで打ち上げますが、落とす内くん(爆)慌てて2塁に送球、アウトになったと思ったのですが、インフィールドフライの判定で1塁の田口くんがアウト、1アウトの2塁3塁に。野球に詳しくないので後でインフィールドフライの意味を知りましたが(他の塁をアウトにする為にフライ球をわざと落とすそうです。これを判定されると、フライをキャッチできてなくても1塁アウトで他の塁はセーフになるとか)、内くん素で落としたんだと思うよ……。
そして迎える4番中居に対してはデッドボール!!!内くんに向かって一斉に飛び出すJ−WHITE。でも蹴られてもみくちゃにされたテイで最後にマウンドに転がっていたのは上半身を剥かれた田口くんというオチ。中居はデッドボールを拒否ってそのままバッターボックスに。とにかくストライクが取れない内くんにフォアボールは許さないと無理矢理当てに行く中居←JーWHITEこんな人ばっか。無理矢理打った打球は最終的にピッチャーゴロに。1塁の中居はアウトになるも、その間に3塁のカメがホームに返って、
J−WHITE1点先取です。
続いて5番北山にはフォアボールで2アウト1塁・3塁。
6番玉森にもフォアボールで2アウト満塁。
7番の知念がこれまた打ちたい子らしく、どんなクソボールでも振ってくれたので(苦笑)サードフライで漸く3アウト。
1回が終わり、0−1です。

2回表
6番千崎から。運動会では唯一松竹ほっぽり出して参戦の関西ジュニア。アウェイ感満載の東京ドームで(個別認識できてる客が明らかに少なかった(苦笑)仕方ないけど)でも、カメは何度もJ2000で対戦してるので野球ジュニアというのは認識済みなので投球は情け容赦のない本気モード。こんな分かりやすいカメが好きです(爆)そんな訳でその気迫に押され、空振り三振で1アウト。
7番高木は見るからに打てなさそう〜とぼんやり見てたら、ライトに打ち上げ正直当たった事に驚き(多分カメもそんな感じだった、笑)取りやすそうなフライでしたが、知念が落としてしまい、1塁セーフに。ま、素人野球だから仕方ないね。
8番龍太郎は言ってもまだ小柄なのでストライクに入れにくそう(笑)ボールが続き、最終的にはサードゴロできっちり取った山田が2塁を刺して、2アウト1塁。
9番高田くんはこれまた野球ジュニア。カメの投球も勿論気合いが入ります。で、そっちに気を取られている間に盗塁を繰り返し、3塁まで塁を進める龍太郎。そして野球ジャニ対決の軍配は高田くんに挙がり、まー綺麗な2塁打を打たれてました。その間に龍太郎がホームに返り、
1−1の同点に。
1番に返って光一はピッチャーゴロでしたが、送球を田口が受け取れず、光一はその間に2塁へ、高田くんがホームに返って
2点目!J−REDあっちゅー間に逆転です。
味方のミスで逆転を許してしまった
カメは、また分かりやすく顔色が変わり(野球に関しては所詮大人げない子)、2番のアリーに対して鬼のようなピッチング。あまりの球速にバッターボックスのアリーが半泣きになってるのが可愛いのなんのって。そしてこの鬼のようなピッチングを観に来た身としては大満足の投球でした!←鬼。
これで漸く3アウトチェンジです。
2回裏
ガラスのエース内博貴に変わり、ピッチャーに優馬、キャッチャー高田くんに変わり今井タクヤくん(リトギャンリトギャンと連呼されてましたが、なんでもスノープリンス合唱団の子みたいです)、内くんは優馬の変わりにサードに変更。
この回は8番中島健人から。この子も野球できなさそうだなーと思ってましたが、結局ヒットとゆーより、エラーっぽい感じで、でも2塁へ。
9番(横尾)渉ちゃんはボール球の多い中、ピッチャーフライを打ち上げ、アウト、2塁の健人もアウトになりあっちゅー間に2アウト。
取られた点数は自分で取り返すとばかりに勢い込んでバッターボックスに入ったカメでしたが、カメは投球はすごいと思うんだけど、打つ方は今イチなんだよなぁ……。サードフライでアウト、3アウトチェンジです。

3回表
優馬から。レフト前ヒットを打ち、ノーアウト2塁へ。
続く内くんにはそう言えば珍しくフォアボールの呪いから解き放たれていたみたいで(逆転食らって頭に血が上ってたから?)、ボールカウント1−1の後、ピッチャーゴロになったのをきっちり取って1塁へ送球、1アウト3塁で。
八乙女の打球は結構良い感じで飛んだんだけど、ショートの中居がきっちりキャッチでアウトに。さすが野球好きと公言するだけあって、スペシャルゲストはいえ、立派な戦力です、中居。でも中居の送球をサードの山田様は取れなくて、3塁はアウトに出来ず、2アウト3塁に優馬残留。
そして迎えるバッターは千崎ボールカウント2−2になった後、セカンド方面へのフライは、北山がきっちりキャッチして3アウトチェンジ。J2000の時も思ったモンですが、北山くんってサッカー特技だけど野球も相当上手いよねぇ〜。運動神経良い人間って何させても有能ですな。
3回裏
山田様のから。ボールー空振りーファールーボールの後、綺麗なヒットで1塁へと順調な滑り出し。
続く田口はボールカウント2−3までなるもフォアボールで塁に。ノーアウト1塁・2塁に。
中居は最初から打ちに行きましたが、結局サードに打ち上げて、アウト。1アウト1塁・2塁に。
元々カメ以外は大したピッチャーいないから仕方ないんですけど、優馬もなかなかストライクが取れなくて、続く北山はフォアボールに。1アウト満塁のチャンスです。
続くこれまた野球出来なさそうな玉森が意外や意外、ヒットを打ち、ここで山田様がホームに返って
2−2の同点に!尚も1アウト満塁。
続く知念は打ちたい子なので、どうしても振ってしまい、多少ファールで粘るも三振に。2アウト満塁です。
健人は決して上手い事ないんだけど、打ち上げたライトフライ、高木が取れなくて1塁に。その間に
田口がホームに返って3点目!J−WHITE無事(?) 逆転です!尚も2アウト満塁。
続く渉ちゃんの打球はサードへ。そんなにボテボテじゃなかったんだけど、これは内くんが好守備でキャッチ。漸く3アウトチェンジです。
この回でJ−Whiteが逆転!2−3で野球は一旦中断に。


WSでも流れてましたが、この時に白組のリポーターとして中居が。と言っても全然野球に参加してない聖や上田さんに絡む×2。普段はやりたい放題のカツ達も大先輩には殊勝な態度←それが可愛い。「ピアスの穴開けすぎ」「明日には塞ぎます」「男なのになんでマニキュアとか塗ってんの?おかしくね?」「爪ごとそぎ落とします(笑)」とペコペコ謝る聖が可愛い。「お前誰だっけ?」と先日ドラマで共演したばかりの上田さんは弄られて「止めてくださいよ」と焦ってるのがまた可愛い。中丸は天パに触れられ、田口は笑顔が嘘くさいと言われ、健人や知念も弄られるけど、知念には「野球出てないよね?」いーやー最初からずっと出てますよ、中居先輩(爆)!!とやりたい放題。
赤組のリポーターは光一かと思いきや、滝が引き受け、喋ろうとした所で中居が乱入(?) 光一と滝に「(堂本)剛は?」「翼なにしてんの?」とそりゃ聞くよね(笑)な尤もな質問を。その後ベンチに座ってた真田に近づき「キミ誰?どこのグループ?」そら分からんよねー(笑)ジュニアだし!そして素で受け応える真田「ミススノーマンです」そら分からんよ!ジャニオタにしか通じないって!その後龍太郎の所に行き同じような質問をし、「Hey!Say!JUMPです」と答えると「ならJUMPしなきゃ」とその場でJUMPを強要。優馬は「顔濃いねー」と言われてました。
ここでインタビューは終了。中居の仕事もここまでだったらしく、野球も後半戦は出ませんでした。



インタビューの後は客席参加の
ハーフタイムショーとして大玉転がし。客席にある大玉を転がして外野まで運び、そこで下に降ろしたのを各チームが持ち帰ってくる早さを競うモノ。これがグダグダで、こーゆーの客求めてないから!!ちゃっちゃと進行して〜と言う気になりました。ちなみにこれはJ−REDが勝ち、こんな子供だましな競技でJ−REDには30点もの得点が入ります。そんな馬鹿な!!

そして野球後半戦へ突入。
この時点で中居はアウトでショートには北山が代わりに。北山の代わりに抜けたセカンドに中丸が入ってました。


4回の表
高木がバッターボックスへ。これは敢えなくピッチャーゴロに終わり、カメがかっちり拾い、1塁送球で1アウト。
続く龍太郎はボールカウント1−1の後、ヒットで1アウト1塁。今メモ見てレポ起こしてて気付いたけど、あんまり印象には残ってないんだけれど、龍太郎って結構野球活躍してるなぁ。
野球ジュニア今井くんはピッチャーゴロでしたが、カメは2塁の龍太郎を刺して、2塁がアウトで1塁の今井くんはセーフに。2アウト1塁です。
光一は多分、ハーフタイムショーの時に席を外してたみたいで、急に飛び込んできたんですけど(爆)来た早々あっさりヒット。さすが野球は素晴らしいです光一さん(笑)2アウト1塁・2塁。
ただ、その後のアリーが続けず、ボールカウント1−2の後、ピッチャーゴロに終わり、3アウトチェンジに。
4回の裏
カメの攻撃から。ストライクが入らない優馬。ま、経験者でも時間空いちゃったりピッチャーやってた訳じゃなきゃ、早々こんな大舞台でストライクなんか入らないよね(苦笑)あっちゅー間にボールカウント0−3に。でもどうしても打ちたいカメはまたボール球に手を出しファーストフライに。光一にあっさりキャッチされ、1アウト。
山田様も打ちたいらしく、豪快なスイング。当たればいいんでしょうけど、残念ながら空振り三振で2アウト。
田口がバッターボックスに立つと、派手に応援をしだすJ−WHITEベンチ。どうも野球不参加組がする事なくて(野球は時間長いし……)暇になってきたようで。仁とかが応援で出てきて客席も煽るから盛り上がるけど、その分プレッシャーのかかる田口(笑)ボールカウント1−2の後、結果はピッチャーゴロに終わり、3アウトチェンジ。
最終的には田口がダメだったのは「赤西仁(がかけたプレッシャー)のせいです、スミマセン」と謝るカメ(笑)

5回表が始まる時点で
「野球はこの回が最終回です!」とジャニ野球特別ルール発表。ま、いつも9回まではせんもんね。
攻撃は優馬から。センター方向に良い当たりで打つも、ショートの北山がダイレクトキャッチで1アウト。いやぁホント、カメは昔からかなり北山の守備に助けられてるよなぁ〜。
お次は内くん。ピッチャーを解放されてからは結構守備ではなかなかの動きを見せてる内くんですが、打つ方は今ひとつでここでもピッチャーゴロに倒れ2アウト。おお、最終回なのにサクサク試合が進む感じです。
次は八乙女がライトフライを打ち上げますが、これまた知念がエラー。2アウト1塁に。知念はあんまし野球得意じゃないみたいですね……いや、ポジションからも何となくそんな気はしてましたが。
続く千崎はボールカウント1−1の後、頭上に打ち上げてしまい、それを渉ちゃんが懸命に走ってキャッチ、3アウトです。赤組の今井くん程目立ってませんが、渉ちゃんもキャッチャーで相当頑張ってました!だって言ってもあのカメの球、ずーっととり続けてるんですよ!?本気モードになった時なんて迷惑なぐらいスピード上がるし。それを身体使って(時に後逸しちゃうけど……)一生懸命キャッチしてる渉ちゃんは相当愛おしかったです。スマンね、人使いの荒い先輩で。
……で、あれ?White勝ってるし、勝ち越しで野球終了?と思ったら、さすがにサクサク終わってしまったからか、赤組にチャンスを上げたかったからか(間違いなく後者……)、
「野球はやっぱり6回までに変更です!」のアナウンスで後1回増えました(爆)!
そんなこんなの
5回裏です
中丸がうっかりバッターボックスに入りますが、どう見ても打てなさそう(爆)ファーストの光一が絶対打てないだろうと挑発するように超前進守備をしてたので、そっちに打ったらそれこそ2塁打以上のヒットにもなったでしょうけど、大方の予想通り、空振り三振に終わりました(笑)まずここで1アウト。
続く北山はボールの後、上に打ち上げてしまい、大活躍のキャッチャー今井くんの懸命な動きでキャッチャーフライに。あっちゅー間に2アウトです。
そして次は玉森!の筈だったんですけど、ここで
代打に聖が。さすがに今回の運動会では明らかにメインポジのカツメンバーの大多数がベンチの住人なのはマズイと思ったんでしょうか(笑)でも聖も野球はできんやろ?2004年のJ2000∞メンバーフルで先発メンバーだったのとか思い出します(笑)←死ぬほど無謀なそれはしっかり結果に結びついてました(爆)聖の野球の出来なさと言ったら、バッターボックスに立ってから、カメにバットの握り方を教わるレベル(笑)!!でも優馬も制球が定まらない感じでボールカウント1−3に。その後聖の振ったバットにボールが当たり、ショートに飛ぶも拾われて1塁に送球、アウトになりましたが、聖は一応滑り込んだりしてて、おお、ちゃんと野球ぽかったよ!聖!!でもまぁこれで3アウトチェンジです。
ま、盛り上がったし勝ってる試合だからこういうのもアリじゃないでしょうか?客席盛り上がったし(笑)

そして
6回の表
先の回で玉森から聖に代わったばっかりですが、
聖から守備に仁が!!野球も終盤に近づき、すでに自分の出番に備え、早々にサッカーのユニフォームに着替えている仁が(爆)!!アンタ、それこそ絶対守れんやろ(爆)!!!!タマはセンターだったので、仁がセンターに。ここ飛ばされたら終わりやで(苦笑)申し訳程度の守備練習をするも甚だ怪しい感じ。でもまぁマウンドに仁がいるなんて貴重だから客席盛り上がってるし良いのか?カメは絶対センターにだけは打たせない!と深く心に誓った筈ですが(笑)
最終回というだけあって、赤組も色々(大人の事情で)メンバー替えてきます。高木に代わって高知くん。構えからまぁ絶対打てないね……って感じでしたが、予想に違わず、空振り三振で1アウト。
続く龍太郎は2ボールの後、2ストライクと追い詰められますが、そこからサードオーバーのヒット!!ホントになんだかんだで打率この子かなり良かったんでは?1アウト1塁に。
続く今井くんはよく分からなかったんですけど、多分デッドボールになったっぽい?で1アウト1塁・2塁。
そして光一。1ストライクの後、綺麗に3塁を刺すヒットで1アウト満塁に!おお、ここでJ−Red逆転のチャンス到来です!
迎えるバッターはアリー。またしても勝負所と気持ちを切り替えたカメの情け容赦ない速球がアリーに向けられます(笑)←アリーの打席、こんなんばっか。
2ー1と早々に追い込むも、内くんから
「カメちゃん、相手はJUMPやで、(そんなキツイ球投げるなんて)大人げないで」的な悪魔のささやきが(笑)そんな正論口にされたら投げにくくなるカメ(笑)ボール球を投げてしまうと、「カメ!そんな言葉に惑わされるな(笑)!!」と聖の力強いお言葉(笑)そうなの!相手は敵なんだから聖の方が正しいんよ!!両方の囁きに葛藤してマウンド上に蹲るカメ(爆)ま、勿論、そこは我らが亀梨さん!!情け容赦なく速球のストライクを決め、三振に打ち取ったんですけどね〜(鬼)それでこそカメ!!先輩には気を遣ってるんだから後輩には気を遣わなくていいのよ(笑)だって縦社会なんだから(爆)!!そんな訳で2アウト満塁。
そして次のバッターは優馬。吹っ切れたカメは最後の最後まで情け容赦のない素晴らしいピッチングで優馬を空振り三振に打ち取って3アウト!試合終了です。

もー今回の運動会一番の目的でしたピッチャー亀梨が堪能できて大満足です。それが見たかったの!素人相手にでも大人げない速球を投げ打ち取る。そんな野球の勝負事が絡むと情け容赦のない亀梨が最高に格好良かったです〜。あーこれDVDにして欲しいよ、マジで。
試合終了後、「大人げない球投げてすみません!!でもどーしても勝ちたかったんです!!」そう叫んだ亀梨さんが死ぬほど男前でした←スミマセン、なんて心にも思ってないくせに(爆)!!


野球で勝利を決めたJ−WHITE。先程の大玉転がしの後に得点が加算されます。

「得点1点につき10点を加算しますので、J−RED50点!J−WHITE30点で、J−REDが20点勝ってます!」

…………それっておかしくないか?
大玉転がしは勝者に30点だけ得点入ったんでしょ?普通に考えて勝者にだけ点数はいるんちゃうんかい!!勝敗は全く+要素にならんのかい!!と客席が一斉にざわめいた謎の得点の仕組み……。


明らかに得点の加算の仕方に不審が残りつつ、サッカーへと続きます。



                                      
サッカー&リレー&ショータイムの後半戦へ>>>>

(2009.12.20)



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