少年隊 PLAYZONE2001 「EMOTION“新世紀”」 IN 大阪フェスティバルホール 8/13・14 |
行ってきました!PZ。いつもの如く文字が小さい時点でお気づきかと思いますが、長くなりそうなので、適当に読んで下さいませ(笑)大阪初日(マボ日)と翌日の2公演(大野日)の計3公演行ってまいりました。一応目的は良知くんだったので、良知中心レポとなりますが、薄くなる記憶を必至で辿って書いてます。間違いもあるかと思いますが、そこは私らしいなんちゃってレポって事で←直す気はないらしい。1日目だけ1階席後方(L側)、2日目は2階席で1部が(R側)、2部が(L側)でしたが、席的には2日目の1部が一番見やすかった♪それでは早速レポへGO! |
ちなみに役設定ですが、 少年隊 … 若き創造者(修行中?) KARE … 松岡&大野 位か。後、「KANOJO」として女優さんが出られてるのですが、パンフ買ってないので名前分かりません。すみません(汗)他は役名なしです。 話は 要約すると、天地創造にまつわる話ですな。若き創造者の3人が、色々な挫折と試練を乗り越えて、成長していくって物語かしら?去年はテーマパークだったのに(笑)いきなりデカイ話だな、おい!ストーリー的にはそんな訳で無理っぽい設定も結構あったりします。シリアスなんだけど笑えたり。 |
OP〜OVERTURE〜 修行中の創造者達(少年隊)、が大創造主クリエスの宮殿に呼び出されます。舞台の中心まで3人が出てくると、クリエスに使える者達って事でMA他バックダンサーがワラワラと出てきます。全身若草色のタイツで同色のとんがり帽に同色のマスク(目の部分だけ)をつけてます。今回のPZは仮面に被りものが満載と聞いて危惧してましたが、体格で結構分かるわな(笑)一番分かりやすいの屋良っちだけど(笑)一際小さい。クリエスは呼び出した修行中の創造者達に、それぞれアイテムを与え、赤子同然、生きる為の術を何も知らないKAREに、人間として生きる為の術を教えろ、って事でした。そしてそれを見事果たしたものが次期創造主だと告げます。貰ったアイテムは、ニッキが「喜びを司るソロモンの壷」、ヒガシが「怒りをもって勇気を司るバルムングの剣」、カッちゃんは「愛を司るバベルの石(板)」でした。なんかRPGみたいな設定(笑)そして舞台の中心が割れ、KAREが水の中から登場(濡れてて冷たそうだった…)しかし大野くんと松岡が同サイズの台で寝かされるなんてあんまりだ…この役、大野くん仕様だったから、一番キツかったの松岡では?KAREは立ち上がり、ダンサー達に運ばれ、舞台を捌けます。 Fly away この曲では岩の上にそれぞれ少年隊がフライングを。下の地面をKAREが4つ足で走り回ってます。松岡は野性的、大野くんはとにかく上手い!普段からこんな事してるのか?って位スピード早かった(…相変わらず謎の人だ)曲の途中で、ニッキ、ヒガシ、カッちゃんの順にフライングで退場。しかしニッキとヒガシは宙返り4〜5回しながら去っていった…すごい。Jrのフライングを見慣れた私にはレベル高くて新鮮でした。少年隊すごい!で、カッちゃんはオチ担当なのか、Jr並のフライングで回転もなく(笑)吊られてます〜って感じで捌けます。 3人はそれぞれ獣のように逃げ回るKAREを探し、我先にと3人は手なずけようとします。まず最初にカッちゃんが発見し、エサのバナナ(好きだなぁ、PZ)で手なずけようとしますが、バナナだけ取られて逃げられます。この時だったかな?ぶつかってきたKAREに松岡日は「ガチンコでぶつかってきた」、大野日には「嵐のような男だな」と言ってました。ヒガシは早速アイテムの威力を試し、獲物を落とすのですが、これがガチャピンとムック。「松岡日」にはそこにいのっちと大野くんの顔写真が貼られ、「大野日」にはいのっちと松岡の写真が貼られてました。トリプルキャストって事で(笑)KAREはそのぬいぐるみを速攻で奪い取ります。KAREに翻弄される2人の前に衣装を着替えたニッキ登場。壷から笛の音と共に蛇を出して、KAREの興味を引きます。そして壷の中から取り出した国旗に飛びついたKAREにニッキは誇らしげに「手なずけた!」と叫びます。それでKAREと接触する最初の権利をニッキが得るのです。それからニッキがKAREに“歩く”事を教えようとしますが、これが手荒い!特に松岡日は痛々しくて(音デカイし、松岡の演技力のせい?本当に胸が締め付けられた)ここに神である創造者の傲慢さがよく現れてました。大野くん時はそんな思わなかったなぁ。無理矢理“立つ”事を強要されるKARE。嫌がって泣いてる姿が可哀相です。この時はまだ言葉が喋れないんですねぇ〜KARE。そして夕暮れを怖がるKAREにニッキは“火”を教えます。これで暖を取り、灯りを得る術を。 魂と君ここにあらん ここでニッキの“進化の過程”なんかのロングコントがあるのですが←よく出来ている、長いので省略。KAREはゆっくりと歩き出します。その先にはニッキが手を広げ待ってるのです。KAREが“立つ”術を覚え、ニッキの胸の中に抱き込まれます。これは身長的に大野サイズ(笑)本当に松岡は辛そうだった…めちゃ腰かがめてたもんね。ここのシーンは大野くん、いい感じでした。そしてお花をニッキから貰い、笑顔のKARE。美しいものを美しいと感じる喜びを得るのです。 アフリカンサンセット 歩く事を覚え、花の美しさを知ったKAREは作物を育てる喜びを覚えます。ここでMAD登場!(いやMAとか他にもいっぱいいんだけど)頭に青々とした葉っぱをいっぱい付け、葉っぱをモチーフにしたようなマントに身をくるんでバックダンサーの皆さん登場!ちゃんとこれも目のマスクつきです。良知くんは立ち位置も良く、でかく細いので、すぐに発見できました。基本的にこのダンスではニッキの真後ろが立ち位置のようでした。一度は岩にしがみつくシーンあって、良知くんは右の上ら辺の岩にへばついてました。そして一度皆さん捌けて、今度は大根を2本ずつ掲げて再登場!(…)笑う所ではありません、これは実りの喜びのダンスなのです。ちなみに良知くんは相変わらずの満面の笑み。はしゃぎすぎたのか、14日の2部では大根1本落としてました。でもダンスは素敵♪ニッキの壷を持って飛び跳ねるKAREはどっちの回も可愛かったです(笑) FABULOUS DAY 〜 Guilty ニッキがKAREに“喜び”の感情を教えたので、ヒガシはKAREに“怒り”を教えます。画面はガラリと変わり、そこはクリエスの怒りに触れ、醜い姿にされた人々の牢獄みたいな所?茶色のペイント(全身)に白で呪いっぽい文様の姿…ええ、MAとかMAOとかMAD他の皆様方ですわ(笑)ライオン●ングとかで踊ってそうだ…。なんとも文章では表現しにくいっス。アフリカの原住民の方、ペイントバージョンって所ですか?「俺に従え〜!」と叫ぶヒガシに襲いかかる彼らを跳ね飛ばします。MAD(良知くん)の出番的には最初は出てきて踊り、これは右よりの位置で踊って、左の方に移動だったかな?良知くんもヒガシに襲いかかる一人でした。その後ヒガシを網に捕らえるのですが、そこではMA、MAOとMAD2人(良知くん含む)しか残りません。後のメンバーは捌けます。その後捕らわれた人々でMAとMAOのみ舞台に残ります(ここで良知くん捌けます)。ヒガシはその場にKAREを連れてきて、KAREが大切にしていた花や作物を燃やしてしまいます。そして捕らわれた人々と戦う(つーかなぶり殺しだわな、あれ)事をKAREにヒガシは強要するのです。大事なものを失い、魂が抜けたような状態になってしまうKARE。…可哀相です。しかし爆竹みたいなの舞台で使うから、2階席は相当火薬臭かったです(>_<) Lover’s In Your Heart ここでまたシーンは変わります。ひどくふさぎ込んでしまったKAREにカッちゃんが“愛する喜び”を教えます。カッちゃんは、クリエスが封印していたKANOJOの封印を解き、KAREの前に連れてきます。KANOJO役の方は結構身長のある方だったので、大野くんよか高かったかな?松岡とはいい感じ♪身長のバランスも良いし、美男美女で。KANOJOはKAREに『ハジメマシテ』という言葉、挨拶の仕方、人と接する事を教えます。ここでコントっぽい台詞が結構あるのですが、松岡日はあまりに松岡上手いもんだからアドリブかと思ってました(笑)大野くんのがぎこちなかったかな?それで台詞と気づいた(爆)少しずつKANOJOに興味を示し、必死でKANOJOに接しようとするKARE。そしてKANOJOを愛し始めるのです(単純やなぁ…) 星降るPark Stage ここでKAREはバイキンくんというか悪魔というかピエロみたいな衣装のMAに白い衣装を着せて貰います。大野くんの時に妙に町田さんがはしゃいでいたのを覚えてます(松岡の時は君、そんなんじゃなかった筈だ)このMAの衣装に触覚みたいなのついてるんだけど、屋良っちのだけが妙に先、丸まってるのが可愛かったです(笑)ここではちゃんとMA、顔も出てます。でもすごい衣装…。KAREとKANOJOは2人で車に乗り、“愛する喜び”を満喫します。ここはKAREのソロね。ここではアミューズメントパークのパレードか!?って勢いで、現れる皆さん皆奇抜…いや、斬新な衣装で。ちなみに良知くんは鳥の頭の帽子(ガッチャマンみたい…と言えば世代がバレる)にスカイブルーの幼稚園のスモッグ(っていうのか?子供の着てるやつ)みたいなので首元は白レース付。アコーディオンを持って登場!MAOはショッキングピンクのこれも1枚かぶりの衣装。「LOVE」と「PEACE」ってプラカード持ってました。飛んだり跳ねたり皆さん楽しそうですが…大堀くんは私が度肝抜かれたその衣装、意外にお気に入りなのか、終始上機嫌で14日の2部には飛び跳ねながらの退場(…)若い子の感性は分からん。 こんな幸せな時間もつかの間、実はKANOJOは欠陥品で、ほっておけば壊れてしまうのです。それを知っているニッキとヒガシはKANOJOが壊れるのを待ちます。←この時の2人の掛け合いも面白いけど、長いのでカット。 少しシーンが変わり、KANOJOの態度が急変します。急に我が儘になり、KAREに辛く当たります。KAREの方はどうなってるのか良く分かりません。KANOJOに振り回されるKARE。たばこに火をつけさせたり(松岡は手慣れてた…笑)おならをしたり、殴られたり、コブラツイスト掛けられたり。でもKAREはKANOJOの事「愛してるっ!」って言うんですねぇ。松岡日は「昨日、新地に飲みに行ったんでしょ!」とKANOJOに詰め寄られ、「命題が出て、『新地に飲みに行かなければ即、死亡』って」とか「ラガーも飲みに行かなきゃ!」とドラマ&TOKIOネタを。大野日は「愛してる!じっちゃんの名にかけて!」と金田一ネタでした。そうこうしているとKANOJOは本格的に壊れてしまい、車に乗って暴走します。そこでカッちゃんが、KANOJOは欠陥品である事に気づき、KANOJOを消してしまいます。KAREは必死でそれを阻止しようとしますが、叶わず、KANOJOはいなくなってしまいます。ショックを受けるKAREの前で無神経な創造者3人が「仕方ないよな」とか言い、切れたKAREが目の前のニッキを思いっきり殴ります。殴られたニッキはKAREを素っぽい表情で見ますが、大野くんは動じず。松岡は少し気まずそうだった(←彼らしい)「どうしてKANOJOを消したんだっ!」と3人に詰め寄るKARE。「どんなにKANOJOは我が儘でも僕たちは幸せだったんだ、KANOJOがおならしたって、コブラツイストかけられても…」って台詞で会場からは笑い声が。松岡はここ流してたけど、大野くんは「笑うな!笑うな!笑うな!」って台詞アリ。「あんた達には欠陥品でも、俺にとってはKANOJOはかけがえのない宝物だったんだ!」(これ松岡バージョン)大野くんは「俺」が「僕」で「KANOJO」が「あの娘」って言ってました。細かく台詞が違うのね。この辺の演技は私は松岡のが好み。大野くんは14日の1部は大阪初日だからか拙かったけど、2部の演技は結構いい感じでした。 DEEP SORROW この曲めっちゃ良かったのよね〜。なぜCDに入ってない…(T_T)ここでKAREのソロ。先程の演技から続くから良く考えるとキツイよなぁ〜。松岡はそつなくこなしてましたが、大野くんは↑で熱演なので、出だしが遅れて結構ガタガタ。涙声のせいもあるんだけどね。私は松岡の声が好きなんですが、やはり嵐のメインボーカル、大野さんの方が歌は上手いっス。この曲の途中でKAREはKANOJOとの“サヨナラ”をします。離れて踊る2人のワルツがちょっと涙を誘います。KANOJOも最後は正気を取り戻してる風で、寂しそうに微笑んで、「サヨナラ」と告げます。けれど、KAREには「サヨナラ」の意味が分からないのです。創造者の3人に詰め寄って「サヨナラってなんだ!?教えろ!教えろ!教えろ〜っ!!」と叫びます。そして会場に向かって「誰かサヨナラの意味を教えてくれっ!」と叫びます。本当にねぇ…感動シーンです、ここ。KANOJOを失って生きる気力をばくしたKAREは完全に心を閉ざし、地中へと沈んでしまいます。 OH!クリエス ここでKAREを失った3人は慌てます、このままでは次期後継者どころの騒ぎではありません。「このままじゃ終わらない」と言う事でマイクスタンド登場でアニメソングっぽいこの曲を3人が熱唱。…ここ笑うトコですよね?少年隊様…。曲はアップテンポで好きだったけど(笑)ここでダンスしますけど、やはり3人で踊るとカッちゃんが可哀相だ(笑)後の2人が天才なんだよな(爆)そしてそんな事をしていると、クリエスの怒りに触れます(そりゃそうだ)「KAREの心を徒に弄んだ罰を受けなさい〜っ!」って事で水しぶきに包まれ、暗転。1幕終了です。 ******************** ******************* danger in the night 〜 Versus Nervous 2幕は少年隊のシーン続きます。場所はクリエスの葬られた者達の墓場から。KAREを傷つけた3人にクリエスが怒ってしまい、こんな所まで落としてしまうのです。またダンサーズはかぶりもの(笑)しかも今回のは分かりにくいっ!妖怪人間ベムって感じです(だから今の若い方には分からないネタ…)これはちょっと判別つきにくかったのですが、多分、良知くんは左の方で踊ってて、死体役の時は左の隅っこの方にいた筈。3人は奈落に落とされ、さすがにヘコミます。このまま死を待つのか…って感じで、聖なる力はクリエスに奪われ、貰ったアイテムを使いこなす事も出来ません。カッちゃんは苛立ってバベルの石版を投げ捨てるのですが、14日の2部ではそこで事件が!死体役の良知くん(多分)の顔に直撃!そのまま吹っ飛んだ良知くんは次の動けるシーンまでその状態で静止(可哀相だ…)客席からは笑い声が、だけど私は「なにすんねんっ!」って感じでした(涙)色々3人は揉めたり後悔した末、これも試練だと言いだし、3人で力を合わせ、船を造ってそこから脱出します。しかしこのシーン大変だったのが死体役の皆様。最初のダンスの後はずっと死体役だったので動けない。特に町田さんは真ん中へんにいたので大変だったかと。その奥の方に大堀くんが、良知くんの前に福原くんがいました。屋良っちは寝転がれる楽な2階…しかも14日2部では体勢を変えてやがった!まぁ…良知くんも14日2部では頭動いたんだけど、その代償は大きかったぜ…(涙)船は岩とかを片づけると現れました。バックダンサー達はそれを片づけて捌けてました。 EMOTION 〜 心の船 〜 The Storm 船で海へ繰り出す3人は嵐に巻き込まれます。これもまたクリエスの試練なのだと、頑張る3人でしたが、まずヒガシが流されます。ここでまたフライング。流れるヒガシを助けに行ったニッキも嵐にのまれ、最後にカッちゃん迄も…。やはりオチ担なので、カッちゃん(笑)ヒガシもニッキもここでも宙返りしてました。この舞台でフライングの演出を見直したよ(笑)そして3人はKAREの元へとたどり着きます。そこではKAREの命の炎が燃え尽きようとしたいます。クリエスの宮殿にいた人々が命のたいまつを淡々と運んでいきます。これで多分最初に右側から出てきたでかくて細い人々(1)が良知くんかと。その時、3人に聖なる力が戻ります。KAREの命の炎を聖なる力で強引に取り戻そうとする(結局懲りてないやん)ヒガシとカッちゃんをニッキが止めます。「人間の力でKAREを救うんだ。クリエスは我々を試している!」とあくまで人のもつ力に拘るニッキ。 True heart ここで3人は歌い出し(アカペラ部分はニッキ…めっちゃ上手い!一番好きな声だぁ)、KAREに呼びかけますが、KAREには届きません。そしてKAREの命の炎は消えてしまい、緞帳が降りようとします。それを創造者3人はそれを、身体を張って止めます。感動シーンなんだろうけど、緞帳の絵が(笑)せめて暗幕かなんか被せて〜コントですんで(笑)まあそんなこんなで諦めない3人の祈りが通じ、緞帳の向こうからはKAREの歌声が。大野さんはゆっくりと歌うアカペラには慣れてないようで(笑)大野くんの隙を見た気分です(余りにもなんでも出来る人なんで)、声が震えて安定してませんでした。そう思うと少年隊やトニってやっぱ凄いよなぁ。そして緞帳が開くとちょっと大野日はKARE、泣いてた?少年隊の声が加わり、バックコーラスをKAREg。松岡日の方が、普段歌ってないからか(笑)、緊張してたようです、KARE。 KAREは大創造主クリエスの仮の姿で、3人を真の創造主にする為の試練を与えていたのだと、真実を語ります。途中からはKAREが語りますが、これは大野くんの方が表情なくて、神様っぽかったです。松岡は演技上手いけど、どうしても人間くさい創造主になってしまうのよね〜。そしてKARE=クリエスは、3人に、プリマヴェラと名付けられた赤ちゃんを授けます。そして彼女に“生きる喜び”を教えろ、と言い残し幕が降り、少年隊とプリマヴェラの4人が残されます。プリマヴェラの産着には“KAREとKANOJOの愛の結晶”との紙が挟まってます(笑)それでニッキがキレ、松岡日は、「松岡のヤロー、本番中に本番やりやがって!」大野日1部は「大野のヤロー、まだまだ子供だと思っていたら、やる事やってんじゃねーか!」2部は「大野のヤロー、まだウブだと思ってたら年上の女モノにしやがって!」と仰ってました。これ、毎回違うのかな?楽しかったっス(笑)これでミュージカルは終わり。 プリマヴェラ 〜 灼熱の女神 〜 この時、良知くんがすごい笑顔で踊ってたの覚えてます(もはや良知モード)白のベストに上下白で…めっちゃ格好いいんです!!ちなみにMAはベスト縁取りつき。台の上でKAREが歌って踊ってたような気も(うろ覚え)しかしこの歌頭回るんだよね〜。 ******************** ******************* 〜 ショータイム 〜 今までのPZを振り返るって事で思いで深いシーンをセレクトしてやったそうです。しかし私はあまり詳しくない人なので本当に分からなかった…曲順は余所さまのレポを参考させて頂いてます。スクリーンには過去映像って事で若かかりし日の色んな人が写りますが、リーダーが写ると皆さん爆笑。いや、気持ちは分かるが、酷いな(笑) ミステリー・ゾーン 〜 1998星の彼方へ 〜 やったるぜ 〜 チャンス 〜どーしようもない 〜 Let’s fight 〜 取りあえず良知くんしか見てなかったけど(いない時は大堀くん)、曲知らないと思い出せない(涙)なんか五関くんと丸野くんとかが沢山出てたな。「やったるぜ」では松岡のドラムが見られます♪格好いいよーん。で、大野日はアッキーがやってた(笑)アッキー色々大変です。どれだけ使われるねん。しかし本人曰く、今年は役付でないから楽だったとか…。「Let’s fight」は素顔1でしか見た事なかったので、ニッキとMAの和服でのチャンバラには感動。めっちゃ格好いい。しかし本当にパナ痩せすぎ(涙)マスクがないと余計痛々しいぞ。ここでニッキ&MAの挨拶もあり、アッキーは台詞あり(笑)「金髪にして目立ってんじゃねーよ!」みたいにニッキに突っ込む台詞なのですが、14日の2部では噛んでしまい、会場は一瞬沈黙。MAが笑い堪えて肩を震わせてるのが可愛かったっス♪ まいったネ今夜 〜 Destiny ここで曲紹介などしてましたが、大野くんは「PZはビデオで昔のを見せて頂きまして…」となんとも正直なコメントを。松岡は昔出てたから昔話をしてました。長瀬くんの話とかしてたな。この曲では良知くんは左の端っこの方で踊ってましたが、さすがにノリノリ。細かい動きまで丁寧で、思わずうっとり。前がイットだったかな。黒の刺繍入りベストに白シャツ&黒パンツ。手足が長いから、丁寧に動くと、すごい印象に残るんよね、良知くんのダンスって。 どうなってもいい これはMA見てた記憶があるから、MAしか出てなかったんだな、バック。←酷い判断基準。これはキンキドーム思い出すんだけど、始まるとまるで別物(笑)こんな格好いい曲だったんですね(笑) It’s BAD これはもう!!俊太ですよ、俊太!後は何も見られませんでした!他の曲は良知くんばっか見てるって言っても、3公演目には極力全体見ようと努力したんですけど、俊太はこの1曲のみの参加!全体なんて見られません。俊太はセンター右側にて踊ってました。ラメ系の緑のハチマキとハッピは黒地にラメ緑のライン入り。途中かなり細かいダンスの動きもあったのですが、多分完璧にこなしていたのではないかと(なんせ1曲)久々に踊る生俊太を見られて私も大興奮!!俊太がめちゃくちゃ可愛かった事と髪型が変わってる事、色も黒かったとか位しか覚えてません。踊っている間はもう息も止めて見ている勢い(危ないです)シャカリキなんだけど、丁寧に踊ってました。真剣な表情がとっても可愛いのに格好良かったです!! Repricant Resistance (ニッキソロ) 〜 Super Star (カッちゃんソロ) MAは黄色のシャツ(ラインあり)&黒パンツで登場。MAO&MADはラインなしバージョン。これは結構大堀くんも見たなぁ。やはりダンスが素敵です。去年の猿頭ではなく、今年はいい感じに髪も伸びていらっしゃって…。タップダンスは大堀くんに目が釘付け。多分笑顔が“振り”に入っているんでしょうけど、福原くんと2人すごい近くで笑顔のにらめっこ!?って位変なテンション(笑)そう言えば一度だけ行った関ジュコンで大堀くんタップしてたよなぁ(遠い目) 見果てぬ夢を 〜 グロッキーとクッキー ここではMAとMAOだったかな?乞食みたいな哀れな衣装で登場。缶に入ったパナと共に大堀くんは登場。パナを引っぱり出し、缶の中からドラム缶を出します。その下から花を出し、大堀くんに食べさせようとしてた(やめてー!)14日の2部ではドラム缶の上で大堀くんがMAアクロバット隊得意のシャチホコポーズをして遊んでたら、屋良っちがやってきてマネをし、失敗してドラム缶から落ちてました(笑) bite the LOVE 〜 時代(松岡日は“message”) 松岡日のメッセージは振り付けが可愛かったです♪。良知くんも楽しそうに踊ってました。松岡の声がやはり長瀬くんのボーカルよりずっといいやと感動。大野日は噂の「時代」!大野withMAが歌って、Jrが踊るって感じでしたが、ダンスも良く、歌は大野くんピンの方が良かったかも(笑)なんかすごい良かったよ〜ここでは良知くん、結構左前の方で踊ってました。またそこばっか見てたから大野くんが殆ど見られず残念。でも良知から目が離れないのだ(笑)良知くんのダンス綺麗でした。←結局そんな感想。 夏のメモリー 〜 情熱のRainbow アメリカの国旗っぽい衣装で登場(大野バージョンしか覚えてない…)歌は好きなのですがなぜかあまり覚えてません。 パーティが終わっても 〜 めぐりゆく夏 歌が終わる頃、でっかいケーキ登場。付き従うのはMAとMAO。ケーキの中から亮ちゃん登場(…)この演出って…コメントしがたいです。って多分亮ちゃんが一番キツかったのでは(苦笑)「あ、新世紀だ」←もう半年以上経ってます。など言って、「新しい時代の幕開け」って事でラストへ。 プリマヴェラ 〜 灼熱の女神 〜 ここではMAがなんだか、楽器なんて持ってみたり、良知くんはドラム係だったので、大堀くんのダンスを見てました。格好良かったっスよ。やはりキレのあるダンスで定評のある大堀くん。良知くんが出ない時は大堀くんを見ていた訳ですが、MAとさほど変わらず出番があったので、結構大堀くんのダンスを堪能できました(^-^)サビの部分では客席をJrが通るのですが、私には関係のないもの(近く通っても興味ない子だったり)だったんです。一応マナーにも気をつけてましたんで。それが吹っ飛んだのは14日の2部。間近に旗振りJrとして俊太が!!2階席だし、俊太は1曲しか見られないと諦め、「It’s BAD」が終わった時点でもう俊太を見る事もないと思っていただけに、理性がぶっ飛びました!!…周りの席だった方々、本当に申し訳ありません(恥)赤の旗を振ってた俊太は大きくなってたけど本当に可愛かった〜!!PZありがとう! さてそんな訳でPZレポ終了です。大阪初日はアンコールっつーか、最後に少年隊様と松岡が出てきてちょっとトークしてくれました(^-^)TOKIOの話を色々してました。初日は京唄子さんも来てました。14日は大野くんの初日って事で1部のみちょこっと挨拶してました。やはり初日と楽日が美味しいって話ですかね?ずっと良知くんばっかみてた割には曲知らないの多くて思い出せないのが残念です。PZはやはり良知くんだなぁ、私の場合。後、今年はMAO(つーか大堀くん)の活躍ぶりにも目を見張るものがありました。終始笑顔で大堀くんが楽しそうな様子は見ているだけで心が洗われる気分です。ストーリーよりショータイムの方が今年は楽しめましたね。しかしパナの激痩せぶりが痛々しくて、あまりパナが見られませんでした。舞台が終わったら元に戻る事を祈りつつ。偏りまくりの拙いレポですが、雰囲気だけでも伝われば幸いかと思います。しかし良知くん格好良かったのだよ…。後、少年隊ではどうもかなりのニッキファンなようです、私(笑) |