J2000

2003年5月24日 〜大阪ドーム〜


いつでも突然に告知があって、突然に開催されるJ2000…去年の内容が内容だったから、もうないのかと思ったよ(苦笑)ま、近場の関西ありがとうってことで、行ってきました大阪ドーム。今年は、3時開場・4時スタートの筈でしたが、少し時間は押して、4時15分位?に始まりました。
今年も当然
亀ちゃん目的で行ってたのですが、色々友達に助けて貰いながらメモをちゃんと取ったので、今年は詳細レポ。ちなみに突っ込みどころ満載の試合で、去年より余程野球になってました(笑)いや、普通に野球として面白かったし。場所的には1塁側の前方の方でよく見えました♪
ルールは
 
  7回制と言ってましたが、やはり明日のキンキ札幌コン参加組がいる為、あえなく時間制による試合形式。
     実際は6回まででした。ま、去年よかは長いけど(苦笑)
開場は外野の一番奥から。一応照明なんて暗くして、EAST、WESTの順にそれぞれメンバー紹介。メインは
亀ちゃん(EASTキャプテン)と内くん(WESTキャプテン)なので、この2人の時は歓声高かったっス。次々に両軍のメンバーの名前が紹介されますが、なによりも「は??今なんつった!?」と思ったのが、「亀梨ゆうや」の名が響いた瞬間。驚くことに生で亀梨弟登場です!!家でメンバー調達するのはどーかと思います、亀梨さん(爆)これがまた弟くんが、金八位の亀ちゃんにめっちゃ似てるの!一発で兄弟って分かるよ!キミタチ!!って大ウケ。まさかJ2000を見に来て、身内野球を見せられるとは!!これはもー驚くっていうか、大爆笑させて頂きました。この雰囲気に慣れていない感じの弟くんが不憫で×2。EASTにはカツンから田口くんも参加。WESTにはまさかまさかの横参加!!もーこれで嬉しくてテンション上がりまくり。後ANOTHER以来、贔屓の室くんとか文ちゃんとかも参加(>_<)めっちゃ嬉しいメンバーだと開始前からテンション上がりまくり。後、インタビュアーとしてヒナが参加してました。

スタメンは(間違ってたらゴメンなさい)。
     
打順 EAST WEST
1番 東新(セカンド) 浜中(セカンド)
2番 亀梨弟(キャッチャー) 丸山(ライト)
3番 上里(サード) 内(ピッチャー)
4番 亀梨兄(ピッチャー) 安田(センター)
5番 河合(ファースト) 鮫島(ショート)
6番 田口(ショート) 向井(ファースト)
7番 渡辺(センター) 横山(サード)
8番 小森(レフト) 大倉(レフト)
9番 横尾(ライト) 南渕(プロ)(キャッチャー)

試合前に相変わらずファンサービス旺盛のWEST
>よい事だ。ヨコと内くんが仲良さげで微笑ましかったです(^-^)

EASTが先攻で、WESTピッチャーは内くん。キャッチャーはWESTは、元プロ、EASTは現役(推定)だろうけど、自分の弟にさせるなんて!弟には荷が重いのでは??観客に見られて野球することはあってもこんな女ばっかの黄色い悲鳴に囲まれての野球なんて経験値ないでしょうに…>気の毒。1番バッターの東新くん。あっさりアウトを取られ(…無理もない)、2番は亀梨弟。確か現役の筈!と身を乗り出しますが、やはり初回ってこともあるし、こんな異様な空間(自分で認めるわ)で本来のプレーなんて出きるわけないわな。ファーストゴロに。3番の上里くんもピッチャーゴロと地味に1回表は終了。ちなみにベンチに戻った亀梨弟は兄に捕まってなにか言われてました。多分(妄想)「遠慮なんてすることないから思いっきり打ってっていいから!!」とか言ってたに違いないんです!この兄貴!!>何故興奮する?私。
WESTの攻撃は1番バッター浜中くんこと文ちゃん!!文ちゃんって野球できるの??なんて心配は杞憂でもなんでもなく、予想通りの素人相手にも手を抜かない
亀梨氏のピッチングによってあっさり三振を取られます。2番バッターはマル。もう君の実力は去年で分かってるよ…って諦めムードの客席の予想通りにこれも三振。3番バッターは内くんだっtのですが、なぜか内くんにライバル意識をもってる亀ちゃんは予想通りここでピッチングが乱れ(なんでやねん)、内くんは2塁に。平常心でやればあっさり三者凡退できるとこなのに〜。4番バッターはやっさんなのですが、3塁に走った内くんを刺そうとして、サードに投げた球をサード上里くんが痛恨のエラーでキャッチしそびれ、もたついてる間に内くんはホームへ!!予想外にWESTが先制点です!!その後やっさんがピッチャーゴロで1回裏は漸く終了。上里くんのエラーに予想通り顔色変わってる亀梨さん…分かりやすすぎです(爆)

そして2回表。4番バッター亀ちゃんから始まったこの回、まずは亀ちゃんがヒットで1塁へ。ヒットって事になってるけど見てる方的にはすごくフライをエラーしたっぽいのですが…まぁその辺はジャニ野球なので置いておくとして、5番手河合くんはレフトフライに。6番手田口くんの時に亀ちゃんは盗塁に次ぐ、盗塁で、2塁→3塁へ。田口くんはライトにフライを打ったのですが、これまた狙っていたのか?ライトは丸さんが守っていた為、あっさりエラーして、1塁へ。その間に取られたものは取り返すって勢いで亀ちゃんホームへ1点返します。その後の私の知らないJr(野球が上手いので野球限定Jrか?)渡辺くんが三振、続いて小森くん。田口くんはこの時に果敢に2塁に盗塁し成功するも、小森くんが三振になったので、ここで2回表は終了です。多分内くんは盗塁を刺すことのできないピッチャーぽいです…元々ピッチャーちゃうもんね?しゃーないんだけど(苦笑)

ここでリポーターで登場のヒナ、エラーの丸さんに
「全然あかんやんかー」と檄を飛ばしつつインタビュー。大倉くんもインタビュー受けてましたが、内容覚えてないや>薄情。

2回裏は5番鮫島くん(野球限定Jr?)がフォアボールで塁へ。フォアボールと言えば内くんの専売特許なのに!!亀梨氏2回でって…不調です。この時点で去年の野球とは大分趣が違うなぁと心配>まぁ去年はやりすぎでもあるが。6番向井くんはキャッチャーフライ。この際必死でボールを追いかける亀梨弟が「落としたら兄ちゃんに殺される!!」って位一生懸命で健気で涙を誘います>これでも亀ちゃん目当てで見に行ってます、ワタシ。途中2塁に盗塁していた鮫島くんもサードに走った際に上里くんにタッチアウトにされてました。そしていよいよ登場!横山氏!!「ヨコが野球できるなんて話、聞いたことがない」と思った通り、横山氏は如何にパフォーマンスするかに力を入れてバッターボックスへ。パフォーマンスは最高ですが、さすがに三振に打ち取られ(当たり前か)2回裏は終了。

そして3回、横尾くんはピッチャーゴロ、東新くんは三振(だから予想通り…)、亀梨弟はこの回では漸く現役の感を取り戻したのか、ヒットを打って1塁へ。これで兄ちゃんに怒られずにすむ!とか心の中で安堵したに違いありません。続く上里くんはフォアボール、その間に亀梨弟は2塁へ、そして3塁へ盗塁。こんなマジ野球を繰り広げられオロオロしている内くんが大変可愛らしいです。ちなみに3塁には送球したのですが、サードの横山氏は、サードはベースを踏んだらアウトになるのではなく、タッチアウトにしないと駄目って事に気づかずみすみす亀梨弟を刺しそびれてしまうのです。弟くんの健闘もここまで(頑張ったよ…ホンマ)、亀ちゃんが登場の次のバッターボックス、2塁の方に打つも、ゴロに終わってアウト、2回表は終了です。

ここでヒナのインタビューは横山氏に。身内インタビューになると途端に砕けるヒナが可愛いです(爆)
「あんたルール知らんやろっ」って突っ込んでおりました。いや、気持ちは分かるけどね(笑)

3回裏は守備がまず交代。ショートの田口くんがファーストに、河合くんが入れ替わりにショートに行ってました。なんだ?さっきファーストエラーしたから??すぐに変えるなんて大人げないなぁ。そんな訳で大倉くんからの攻撃。あっさり三振に打ち取られ、元プロの南渕さんもファーストフライに終わり、最後に文ちゃんが三振してあっさり終了>明らかに文ちゃん野球知らん感じよね(^^;)

ここでのインタビューはファーストに変わった途端、フライをキャッチしてちゃんと仕事をこなしていた田口くんに。守備で頑張ってる田口くんが褒められるようなインタビューを受けていると、その田口くんの所に
亀ちゃんが走ってきて、なにか耳打ちを。「なに言われたん?」と聞くヒナに「ホームランを打ってこいって(言われました)」みたいなことを苦笑で返す田口さん。それ、亀ちゃん言いたい放題やなぁ(笑)自分、さっき、セカンドゴロやったくせにー。

4回表は河合くんから。ここで河合くんがいきなりヒットを!次の田口くんの打席中に盗塁もこなし、絶好調の河合くん。それに呼応するように、さっきの亀ちゃんの激励(?)が効いたのか、田口くんはなんと2塁打!ヒットかエラーか分からないような怪しいジャニ野球で、ちゃんと綺麗なヒットです!この間に河合くんがホームへ返って2点目GET!続く渡辺くんも波に乗ったのか、ヒットを(田口くんは3塁へ)。小森くんはゴロだったと思うのですが、1塁へ送球された球をファーストがエラーで1塁へ。その間に田口くんはホームへ返って3点目GET。なんだかもう止まらない感じのEAST。続く横尾くんもヒットですが、3塁から送球された球でホームに走った渡辺くんはアウトに。東新くんの時には動揺中の内くんが悪球を投げた為、後逸。その間に3塁にいた小森くんがホームに返り、4点目。動揺のまま、東新くんにまでフォアボールを出してしまう内くん>気の毒だ…。その後の亀梨弟はサードフライ>ちゃんと取ったよ!ヨコ!!でかした!しかしその後の上里くんはなんと3塁打!!そういや去年この方はランニングホームランを放った方でした。打ったらデカイなぁ。この時に東新くんともう1人横尾くんか??が戻り5点目6点目をGET!さすがにWEST、これじゃいかん!と思ったのか、とうとう内くん降板です。変わってピッチャーは去年と同じく鮫島くんに。内くんはショートへ。そしてこの正念場、さすがっーか鮫島くん、亀ちゃんから三振を取り、ようやくこの回のEAST攻撃終了です。この時点で6−1っス。

インタビューはこの快進撃の口火を切った河合くんに。「俺で流れが変わった!」って誇らしげに応える姿が可愛くて×2。ああ、ワタシやはりABCメンバーが大好きだ。偉そうなんだけど可愛いの〜


そして4回裏。ここで大量に守備交代です、EAST。一度に変わるから、一瞬泣きそうになるも(野球知識の乏しいワタシには辛いんだよ〜バスケのことなら任せとけ!なんだが(T_T))姉や友人に教えて貰った所、レフト小森くんが抜け、亀梨弟はセンターへ交代、キャッチャーは元プロの池田が入り、センター守っていたレフトに渡辺くんが入りました。そして丸さんから始まった4回裏。丸さん相手って事で
亀ちゃん、思いっきり手抜きの球を投げますが(無理もない…)ここで奇蹟が!!なんとあの丸さんがヒットを!!何かの間違いかと目を疑いました。驚いたのは多分あのドームにいた観衆メンバー全て一緒でしょう(本人含む)。そんな亀ちゃん動揺中の所に心のライバル(と亀ちゃんが思ってる)内くん登場。またしても投球が乱れ、なんと内くんには3塁打を!!>どこまで崩れるねん。その間に丸さんがホームへ返り、まさかまさかの2点目GET!その後のやっさんはフライに。これ、ライトを守備していた横尾くんが上手かったの!大分後ろから走ってきて見事キャッチだったんで。ああ、これが丸さんならきっと落としてたのに!残念やっさん(>_<)(どっちの味方だ?ワシ)続いての鮫島くんへはさっき三振取られたのが尾を引いてるのかフォアボールを与えてしまいます。続く向井くんの時には鮫島くんが盗塁するも、三振に打ち取り、ヨコの登場で亀ちゃんもう押さえられると安心したのか、大概失礼なスローボール投げてました(ほんま失礼よ!君!!)そりゃヨコ、打てないんだけどさー(苦笑)そんな訳でヨコはファーストに打ち上げ、それを田口くんが丁寧にキャッチ(ナイスプレイだ!)4回裏終了です。
インタビューしてるヒナは途中でWEST魂が疼いたのが、思わずWESTを応援>あかんやん(爆)気持ちは分かるが。ヨコにインタビューをすると、ヨコの球を取った田口くんに悪態を(爆)>逆恨みもエエトコや。「カツーンだからと言って許せません!!っていうか(自分が)カツーンになりたい!!」とか言い出して、会場の笑いをしっかりGETしてました>素敵


5回にはWEST守備、ライトは丸さんから室くんへ交代。ちらっとベンチを見ると亀ちゃんはずっとコーチに腕をマッサージして貰ってる様子で痛そう…最近あんま野球してへんのやろなー。今日は結構WEST頑張ってるから、肩とか腕とかに負担きてるんだろーなってちょっと心配に>こんなトコ、一応腐ってもファンなようで…。河合くんの攻撃から始まったこの回、ピッチャーがマジピッチャー鮫島(野球限定Jr)に代わってしまったので打てるわけありません。それでもサードに飛ばしますが、ヨコがキャッチ、そして1塁に送球でアウトだったのですが、この時の横山さん、野球が出来ないって嘘だったの!?なんて思ってしまう程、綺麗で淀みない動きで送球してたんです(>_<)か、格好いいvさすが「やればできる男」←ただし余りヤル気を起こさない男でもある。続く田口くんは三振に。渡辺くんもボテボテのゴロだったのですが、文ちゃんのエラーで1塁に。けれど続く池田さんがアウトになってあっちゅー間に5回表終了。

ここでのインタビューはやっさんに。やはりWEST贔屓のヒナ、特に身内(関ジャニ8仲間)やっさんにはフレンドリーなインタビュー(笑)今日はやっさんが全然打てていないのでその話題に。しかしカメラにわざと映り込み邪魔をする横山氏。それに気づいたやっさんが「なにするんスか、映らないじゃないっすか!!」みたいな突っ込みを。喜んだ丸も調子に乗って素人のようにピースしながら映り込み、またヨコも入ってきてました…総括。―――やっさん愛されてるなぁ(爆)

5回裏は大倉くんから。ここでこれも野球素人と思われる彼がヒットを!続く南渕は2塁打を打ち、その間に大倉くんがホームへ返ります。ここで
3点目GET。そしてオドロキな事になんと文ちゃんまでヒットを!マジで大丈夫か!?亀ちゃん!?と真剣に心配になりますが、続く室くんがファーストでアウトになり、ちょっと安心。そして内くんの時は相変わらず自滅する亀ちゃんは難なくフォアボールで内くんを塁に送ってしまうのですが、ここで2塁にいた文ちゃんが何を思ったか、3塁に盗塁。綺麗に滑り込んで3塁に行くのですが、驚いたのは3塁にいた南渕さん。当然走っていなかったので、文ちゃんのせいで南渕さんは犠牲になり、アウトに。…誰か文ちゃんに野球を教えてあげて下さい(大爆笑)いや、もー南渕さんが気の毒で×2。そんな訳で棚ぼたで1アウトをGETしたEASTチーム、これで気をよくしたのか、やっさんを三振に押さえ、5回裏、終了です。

そしてインタビューは亀ちゃんに。「調子どうですか?」と聞かれ、
「全然駄目駄目!!」って不満そうな亀ちゃん。気を使ったヒナが「平気やんね?」と客席に聞いてくれ、客席からはエールが>明らかにそれ狙ってたのが姑息で良い感じの亀梨氏です。この方、露骨に作るからなぁ(笑)いっそ分かり易くてワタシは嫌いじゃないっスけどね(笑)でもイイ年なので、若い子みたいにエールは送らず、「姑息〜」ってウケておりました>すまん、こんなファンで。

そしてジャニ野球の定め、6回で終了ですのアナウンスが突然流れ、最終回になった6回表。まずは鮫島くんからは打てんやろーと思っていた矢先に横尾くんが綺麗なヒットを。本当に野球らしい(どんな褒め言葉や)綺麗なヒットやったんです!!さすが野球少年!ちょっと格好良かったぞvま、続く東新くんは予想通り三振だったんですけどね(いいの、彼はEASTチームのマスコットボーイだから!)。そして亀梨弟も残念ながらアウト(>_<)頑張ったんだけどね…。これ文ちゃんが意外にナイス守備でアウトにしちゃったのねー。横尾くんとかは盗塁してました。最後は上里くんもあっさり打ち取られ、EAST最終回の攻撃は実に簡単に終わってしまいました。ベンチに帰った亀梨弟は冗談っぽく軽くなんだけど
兄に蹴りをくらってまして(苦笑)亀ファンの友人と2人「兄貴サイテー!!弟可哀相やん!!弟ファンになるわ!!」と息巻いてました。

ここでのインタビューは嬉しい事に文ちゃん(いや、結構好きなんです…)。文ちゃんにマイクを向けるヒナ、マイクを通して文ちゃんが喋ろうとするとマイクで顔をぐりぐりとつつくので(愛情表現やね…笑)、最初は嫌そうにそれを避けていた文ちゃん、途中で怒ってマイクを振り払ったりとめちゃめちゃ可愛い(>_<)!!やめろや、言わんばかりの不機嫌そうな顔つきがたまりません(爆)結局そんな文ちゃんが邪魔されながら喋ったのは「打つ方はあかんから、守備でくらい頑張ろー思て」って事でした。しかし文ちゃんにインタビューがあると思わなかったので、めっちゃ嬉しかったっス


最後のWESTの攻撃、6回裏。ここではまず鮫島くんがヒット。続く向井くんの代打で菊岡くんが登場!フォアボールで1塁に。続いての横山氏。今回もパフォーマンスで魅せるか!?と思いきや、
舐めきった球を投げる亀ちゃんのボールを打ってヒット。顔色変わってる亀梨さんが気の毒に思いつつも、大体ジブン、舐めすぎやねん!と内心突っ込む事も忘れないワタシ。あ、この間に2塁の菊岡くんはアウトになったんスけどね。そして大倉くんもヒット、南渕も…と完全にWESTペース!!こりゃまずいよ!!J2000の勝敗に唯一こだわる男(言わずとしれた亀梨氏)のチームが負けちゃうぜ!!ってファンであるワタクシ達が焦りだしました。もーなんかこの辺ボロボロで、守備も混乱しちゃってエラーとか、訳分からない内に2点入ってしまってました(もー誰が塁に入ったかも分からん)。どうもこの時1アウトも取ってたようです。気づけば6−5。この流れでどーすんだ!!WESTチーム!これは亀梨氏への接待試合だと思ってくれんか(暴言)?などと心の中で祈りだしたその時、文ちゃんの代打としてマウンドに立ったのは、なんとヒナ(大爆笑)つーかあなたレポーターじゃあ。全然中立ちゃうやん(笑)まぁお祭りみたいなゲーム、なんでもアリなんでしょうな。ここでヒナがファースト側に打ったファールを田口くんが取ってあの猛攻が嘘のようにゲームは終わりました。ってか、この時点でワタシだけじゃなくて誰もがツーアウトと思ってた節がある。その後ゲームがまだ続くとハラハラしてたのですが、なんだかマウンドのEASTチームがざわめきだし、集まったかと思うとガッツポーズ?みたいな。なんでだ?って思ってたら「ゲームセット!試合結果はごらんの通り6−5です!」のアナウンスが。結局誰が2アウトになったんだ?とは謎のまま、いつのまにアウトになったのかも謎のまま、狐につままれたような状態で2003年度J2000は幕を閉じたのでした。いやーしかしこの回あんましにも亀梨氏がボロボロだったので、思わず「弟にピッチャー代わった方が良かったんでわ…」と呟いてしまったのはきっとワタシだけではない筈。確か雑誌で弟がピッチャーやってるみたいな事言ってたし。
そして最後のインタビューは(ここではまたインタビュアーに戻るヒナ…笑)当然(?)
亀ちゃん

「全力でいけなかった」←そりゃ君、練習してないやん。
「(鮫島くんに)三振取られたのが悔しい」←いや、あっちは多分現役くんやろ?
「WEST(のバッティング)よく(今日は)当たりましたね」←さりげに馬鹿にしてるやろ?
「村上くんが(代打で)出てきた時に安心しました」←…ノーコメント。
「でも面白かったですね」←なぜそんなに態度がえらそうなのだ。

と思わず突っ込んでしまった(心の中で)>いや、だからワタシ亀梨ファンで彼を目当てで見に行ってますんで(笑)

結果は結局
6−5。そんなわけで今年は去年と違って普通に野球として面白かったです>いや、亀ちゃん的にはすごい不本意なんでしょうけれど(笑)そんなに悔しいならちゃんと練習しなさい(あ、時間がないか)試合時間は実質2時間半強くらいのものでしょうか?去年よか大分長くて満足そしてそのまま表彰式に。

     
 優勝は      EAST
     
 敢闘賞は    亀梨弟(EAST)・鮫島(WEST)
     
 殊勲選手賞は 河合(EAST)・(WEST)
     
 MVPは     亀梨(EAST)

でした。亀梨弟!と言われた時に、
兄が間違って喜んでしまったのがアホっぽくて可愛かったです(笑)私は田口くんとか入ってくるかなーと思ってたのですが(攻守共に活躍してたから)ま、チームの起爆剤になった(本人談)河合くんが取ったのは微笑ましかったので良しとします。亀梨弟は妥当でしょう(笑)もー健気に頑張ってたもん!気の毒で俄、亀梨弟ファンになっちゃたよ(笑)また弟くん、明彦(by金八)時代の亀ちゃんそっくりだしね(爆)MVPに選ばれた時の亀梨氏のわざとらしい喜び方は見ていてちょっと恥ずかしかったので、普通に反応して欲しかったです(照)サムいの苦手…は!そりゃ小●裕貴さんはよくサムかったけどさ!←伏せてる意味ないし。

去年は1曲流して外周1周りして終わりだったファンサービスも今年はちゃんとプチショータイムにランクアップ!

believe in my story (内ソロ)

さすがボーカリスト。声いいよなーと普通に聞き惚れてました。しかしこの時点でWESTのキャプテンがソロなら亀ちゃんは何をする気だ?ソロを歌わせて貰えるのか?と心配で頭いっぱい。しかし亀梨氏のソロと言えば…「離さないで愛」やったりしてー(笑)「溺愛ロジック」は笑えないよな。田口と2人で「ハルカナ約束」とか?と勝手な事を口にしていたのですが。

離さないで愛 (亀ソロ)

やっちゃった…しかもユニフォームでやっちゃったよ!!亀梨さん!!いやー予想はしていたけど、曲に衣装が合わねぇ。ちゃんと踊ってるのが微笑ましいというかなんというか(苦笑)当然後方で田口氏も完璧に踊ってました(笑)キミタチユニフォームでそんなんせんでええから…。いや、生で「離さないで愛」聞けるのは嬉しいんだけど複雑(^^;)ちなみに最後は亀ちゃん4連続バック転してました。しかし3回くらいだったら綺麗に曲に乗れたと思いますが、どうしても4回やりたかったのかもしれんし、確かに綺麗なバック転だったんですが、4回したことに曲とずれてしまった…>意味ねぇ。

そして
Jrメドレー

ここからは外周回りつつ、客に挨拶しながら
亀ちゃんと内くんと…はて?後、マイク持ってたっけ(これも酷い)取りあえず2人はマイクで曲を歌ってました。メドレーだけあって思ったより沢山やってくれたので大満足。ちなみに曲は。

ラブレター
LOVE & DREAM
DEEPな冒険
青春のフィーバー
Tulurira


と少クラのED曲特集で嬉しかったっス。
しかし
客席大事の亀梨氏、弟くんはほったらかしです(^^;)心配になって、こんな所にほりだされ、不安だろうにと探していると、上里くんの後ろにずっとちょこちょこ着いて回ってる感じで微笑ましかったっス。上里くん、ええ人や>見習えよ!兄貴!
曲が終わると外野奥にある出入り口に順々にJrが捌けて行き、最後に
亀ちゃんが「愛してるぜ!」となんとも恥ずかしい捨てぜりふを残し、引っ込みまして、終わりました。

今回は普通に野球として楽しかったので、WESTファンもEASTファンも楽しめたんではないでしょうか??ただ亀ちゃん目当てで行ったモノとしましては、そこまで勝敗にこだわるなら、ちゃんと練習して出直してこーい!!亀梨!!って感じでしたが(笑)>だから暴言。時間も長かったし、盛り上がったし、WESTメンバーは思いがけないメンバーが沢山参加していて嬉しかったっス横山氏はマジで格好良かったっス。そしてヒナはオイシイとこ取りをしていきました(笑)でもこの日のMVPは健気に一生懸命頑張っていた亀梨弟だと思うんですけどね(笑)亀ちゃん、弟には暴君なんでは(爆)しかし男同士の兄弟ってあんなもんなのかもしれませんね。まさかJrの身内が見られるとは思わず、ちょっと得したような気分にもなりつつ。開場までに疲れてしまうJ2000ではありますが(ほんま、整備どーにか考えて…大阪ドーム…)、入ってしまうと大変楽しめるイベントかとvまた開催される時は是非行きたいと思います(^-^)

(2003.6.4)




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