Coming Century

“Coming Century Tour ’01 Around Asia”

in 神戸国際ホール  12/8 1部

 

行って来ました、初カミコン。国内バージョンにつき、Jrなしのコンではありましたが、近場のコンは嬉しいもの。しかしカミコンは年齢層若いっスねぇ〜。さすがに感心しました(笑)1公演だけ(最近の定番)なのでなんちゃっての上、ミヤケン偏重レポですが、LET’GO!

OP〜OVERTURE〜Ash to Ash

小さな会場って事で、緞帳が降りてます。それが上がっても薄い幕がもう1枚あってカミが見づらい!しかし只、登場するだけで可愛いんだから卑怯だよな、カミって…さすがアイドル。後部ステージからの登場で、そのまま上部ステージで踊ります。衣装は赤の上下でサングラス着用。この辺からすでにミヤケンしかあまり見てなかったのですが(早…)、なんせ幕が邪魔。いつ取っ払ってくれるんだ!?ジャニコンは見てナンボだろう!?とツッコミたくなりました。ミヤケンは髪がサラサラで実に可愛格好いい。剛ちゃんは黒の帽子着用で可愛く、岡田くんは相変わらず男前です。しかしカミで歌われると、岡田くんがめちゃめちゃ歌上手に感じますな…いや、その、ね?可愛いから全然平気なんだけど(笑)

Kick Off!

この辺で漸く、幕が取り払われ、すっきりとカミ3人が見られます。今回は3階席だったから普通にでも見づらかったので余計ね〜。階段を降り、メインステージでサングラスとジャケットを取ると、下は黒のノースリーブの衣装。相変わらず良い身体してます、ミヤケン(照)そのままダンスを踊り、投げ込まれた小道具のサッカーボールを客席に蹴り入れます。

Born to run〜LOOKIN’FOR MY DREAM

ああ、この辺、大好きな曲ですねぇ〜。なんだかJrの残像が見えてきそうです(笑)ダンス自体はそんな激しいものじゃないけど、曲がねぇ〜可愛らしくて好きなもんで。そして「LOOK〜」の後半の辺りでは岡田くんが土台(…)で、ミヤケンが岡田くんの肩に足を絡め、剛ちゃんがそのミヤケンの足に腕を絡めぶら下がり、岡田くんが土台っつーか軸っつーか…柱になって二人を振り回すのです!!(説明下手)なんつー荒技!!力業なのでしょうか!?この場合岡田くんがバカ力なのか、健剛の体重が軽すぎるのかどっちなんしょ!?ミヤケンは言ってしまえば逆さ吊りの状態だから苦しくなかったのでしょうか(ハラハラ)それとも鍛えてるから平気なものなの?度肝を抜かれる中、挨拶へ。

挨拶〜キング オブ ステージ〜WHAT’S COOL?

ったって、あんま覚えてないのですが(笑)ミヤケンが「神戸に来ちゃいました〜」って言ってたのが可愛かったって位しか…。ちなみに挨拶の順番は岡田くん、剛ちゃん、ミヤケンだったのかな?(それすらウロ覚えか…私)まぁ月並みなコンサートの挨拶でした。挨拶が終え、順に捌けると、ステージのスクリーンに剛ちゃんの姿が。バスケのボールを持って遊んでる映像です。指の上でクルクル回すと場内からはどよめきの声が。若いって反応いいなぁ(他人事)Vはいつも思うけど、スクリーン映像を上手く使ってコンの演出をしますね。スクリーンの剛ちゃんが客席にボールを投げると、ステージ上に本物のボールが落ちてきて岡田くんが登場。そしてミヤケン、剛ちゃんの順でステージに再登場。バスケのボールでパスしたり、身体の後ろにボールを回したり、ストリートバスケをします。誰かドリブル上手かったんだけどなぁ〜ちゃんと見てなかった。「WHAT’S〜」ではファー付のコートを3人が羽織ってました。しかしこういう衣装替えとかのお手伝いもバックダンサーの人がしてたんだけど、見た目がMAと変わらん。ならMAでも良かったんじゃあ…(小声)

SUPER FLY〜Over Drive〜MISS YOU TONIGHT

さてさて曲も随分たってから、「あれ?この曲聞き覚えが??」と言う事が多いカミコン。最初はミヤケンがソロでラップ。小道具の赤いソファで剛ちゃんと岡田くんはもたれ掛かって色々じゃれ合って遊んでます。か、可愛い〜。しかしミヤケンから目を離せない為、横目での確認。ラップ部分は交代(してやってくれ…)で剛ちゃん、岡田くんが順に歌います。やっぱ岡田くん、歌上手…(カミセン内対比)。ミヤケンはソファに移動。ソファの小道具で遊んでるカミが可愛くて×2。動いてるだけで可愛いなんてズルいと思います。そして曲は「Over〜」に変化。すんません、これも最初、なんの曲か分からず、サビで気づきました(遅)長野のパートをミヤケンとか岡田くんが歌うのでこっちの方が緊張してハラハラしました(苦笑)この辺のダンスは、まだ夏のVコンのイメージが強くって、今回の簡単な振りに変わっていたダンスではしっくりこなかったっス。でも可愛いんだけど。「MISS〜」は後半に次の曲の準備の為、剛ちゃんが捌け、バックダンサーを含め、6人でペンライトを両手で振り回す演出(?)しかし電気を消され、顔が見えないので、私はそんな演出見にきた訳ちゃうし、「はやく電気つけて〜!!」と騒いでおりました(笑)だって後方部隊(3階)だし、カミの可愛い姿を見にきた訳ですから(断言)

最後の言い訳

ここで剛ちゃんソロは徳永英明の曲。ステージ上段右側から登場。小道具としては椅子と電気スタンドなんかがあります。私は歌謡曲音痴(88年なんてほぼ白紙)なので、一緒に見ていた姉が教えてくれました。サビの高音部分は予想通り、声が出てませんでしたが(笑)消え入りそうな声で一生懸命歌ってる姿がなんだか、たまりませんでした。最後には椅子に座り、電気を消して終わります。

I CAN

ステージ中央にダンサー4人が登場。そして後ろから登場したのは岡田くん!!ってな訳で岡田くんソロです。衣装はノースリーブのパーカー(だっけ?)にグレーのオーバーオール。アップテンポな曲だし、元気な感じが良かったです。岡田くんやっぱ男前やねぇ〜しみじみ。踊りもキレがあって良かったっス。

Wild Style

岡田くんが捌けて、登場したのがミヤケン&剛ちゃん。ヒョウ柄の上下でどっちかだけ赤のスカーフつけてました。岡田くんが登場するまで前半は2人でダンス&歌。歌はどうにもハラハラものですが、2人で踊ってる姿はとにかく可愛い(>_<)!!後半から岡田くん登場。そして3人で、ですが、着替える時間がなかったのか、ジャケットのみヒョウ柄。一人だけ中はオーバーオールのままでした(笑)

SHODO

そして夏コンでも堪能させて頂きましたこの曲、夏の蛍光スタンドも可愛かったんだけど、今回はなんだか走り回ってました。しかしカミって本当に動いているだけで可愛いのです。曲が終わる頃には3人ともちょっと息切れしてました。そしてMCです。

MC

これが今回一番辛かった。初カミコンにて、トニの偉大さを実感。誰か喋って〜(涙)まだしも岡田くんからは喋ろう、という意志が感じられるのですが、かと言って、大して話が広がる訳でもなく、オチがある訳でもない。一応ドラマの話とかしてましたか(年末の忠臣蔵)。とにかく会話が続かない。会場は静まり返り、タイミングもへったくれもなく急に話を振られ、ノーリアクションの会場の様子に「なんで〜!?」という感じでメンバーは倒れてましたが、倒れたいのはこっちの方だ←偉そう。ミヤケンによる「神戸の人は上品だから」とか訳のわからんフォロー有り。いや、単に話がオモロないだけ…。そんな中、メンバーの話を出して、なんとか場を持たそうという動きもあり、結構坂本話とかしてました。ミヤケンが最近腹筋をしているって言いだし、そこから、鍛えてるって言えば、坂本くんがすごいという話になり、なんでもミヤケンを肩車して、剛ちゃんを腕にぶらさげるとかなんとか…(ウロ覚え)この場合この2人の体重に問題があるのか、坂本の腕力に問題があるのか微妙なトコロ。そして岡田くんが次の曲の準備の為に捌け、ステージにはミヤケンと剛ちゃんが残されます。すると事態は更に悪化。会場から「ドラマは〜?」とか「元気〜?」とかお題を出して貰っても会話が続かない。ドラマも東京でやってる再放送のドラマの話をし出したり…(*ここは関西です)イマイチ関西の位置関係を掴めてないのでしょう、「神戸って大阪?」等と言い出す始末。会場の反応に違うと気づいたのか、「神戸は兵庫県じゃん」(←当たり前だ)と言ってましたが。この辺りが今回の公演で一番キツかったトコロでしょう(断言)挙げ句の果てに、「俺らそんなお互い喋る事ないよな」とか言ってこの状況で開き直る(苦笑)じゃあ見に来てる私たちの立場はどうなんだ??岡田くんでもいいから出てきてくれ…と切に思い始めた頃、MCはやっと終わり、ミミセンライブへ。MCが終わる頃、思わず「…可愛いけど、カミコンって一回位がいいかも」なんて暴言を吐く私。

(後半はここから)

 

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