PZ2003年8月11日〜17日 大阪フェスティバルホール
行ってきました、PZ。3Tops大活躍と聞き、大阪だけでも…と思い、13日から千秋楽まで計5公演通いました。 千秋楽終わった今、やっぱ5公演じゃ全然足らない位良かったんですけどね(T_T)11,12日は社会人は悲しいかな、お仕事でして、関西でも地方在住の私は行きたくても行けなかったんですけど。それでも歌って踊って演技する風間氏を堪能できて幸せv今年はレポも頑張ろうと思って、初めてPZパンフも購入してみました。このパンフ嵩張るね…でも記念だし。レポは詳細に、少しずつ上げて行こうと思ってます。一回でいいから青劇にも行ってみたいなー。 |
●OP(ハイティーンブギ) 真っ暗な舞台上、音楽が流れ、スクリーンには少年隊様、昔映像が。ワタクシ、年齢的にその時代の映像は知っているのが当たり前なのですが、あんまし記憶にないのが情けない所。センターステージ前方からもうちょっとマシな衣装はなかったのか…と言いたい3Topsの衣装は、ダボダボのTシャツ&白パンツ。登場位置は左:風間、中央:斗真、右:長谷川で、Tシャツの色は風間が黄色、斗真が緑、長谷純は青でした。歌もマイクもなしですが、3人で最初は後ろ向きに踊り、曲半ばで振り返ると、長谷と風間が位置を交代、シャキシャキ系のダンスで少し踊ります。これだけで興奮している自分がお手軽です(笑)でもね、指さす感じのフリとか、可愛いのv 曲自体が懐かしくて、それだけでツボだからなぁ。そしてセンターから後方に下がった3人が幕の後ろに引っ込むと、入れ替わりに右の風間の位置からはヒガシ、中央からはニッキ、左からはカッちゃんが登場。ジャケットきらきらの衣装です。 ●仮面舞踏会 3人登場と共に仮面舞踏会を。やはり年隊様といえばこれですな。曲の中頃まではバックなし。そして左右からPZJr(MA・3Tops・HISH)登場。風間はセンターから見て左側の方でダンス。衣装は皆一緒で白のシャツに白パンツ。白のベストは刺繍入りで、ビラビラの白のリボンタイ(って言うのか?あれ?)がつきます。正直風間氏はああいう衣装余り似合わないのですが(小声)そして、衣装、サイズ一手なのか?風間と、風間と身長が変わらないだろう屋良っちのダボダボ具合が気になるところ。いや…可愛いんですけどね、可愛いしダンスは先の曲に続き、シャキシャキ系だから、風間にも合っててツボなのですが(笑) そして3人のエージェント、MI6(ヒガシ)、FBI(カッちゃん)、CIA(ニッキ)が休暇に出るって話で、3人のデーターがそれぞれスクリーンに映し出された後、タキシード姿の3人が飛行機?(ヘリコプターか?)みたいな乗り物に乗り、それぞれのバケーション先に飛び立ちます。 〜Vacation 1〜 ヒガシメイン バケーションに出向いたヒガシに、電話が。今は休暇中だからみたいな事を言って電話を切り、バケーションに心を飛ばす、ヒガシ。 ●GI☆Mlamor 乗り物が着陸して、地中海のどこかについたヒガシ。舞台中央にPZJr階段を出してきて、そのまま曲のバックについて踊ります。この時はなんだろう?地中海地方の少年達というか青年達というかの設定なんでしょうか>皆色々な格好してます。帽子被ってる子多かったかな?風間は階段左側、ベージュ色のハット帽(カジュアル)に、茶系×白地の柄シャツ、白パンツ。曲調に合わせて、屋良っちと顔を見合わせるのですが、この時、にらめっこしてんのー可愛いv笑いそうになってる2人が微笑ましい。後ろに斗真とか、踊り出すと隣の萩原くんの肩を張った踊り方が、妙に気になってしまう私(笑)バレエやってたからかなぁ?踊ってても、なんか綺麗な踊り方しますね、萩原くん。そして3Tops+HISHが捌けて、女性ダンサーのみ、捌けて、MAとヒガシでダンス。その後、ステージ後方から、HISHは女性ダンサーさんとクラシックダンス(?)黒のタキシードに女性ダンサーの黒のドレスで身長あるからすごい綺麗な感じで。この時にMAも捌け、その後HISHもすぐに捌け、再登場したのはMA+斗真。ヒガシの後ろで、センターは斗真が踊るのですが、身長あるし、映えるなぁ。 そして場面は変わりまして、ヒガシを迎えに現地特派員の風間登場!いや、初回とか、これ知らなかったから、ヒガシの話でこんなオイシイ出番が風間にあるとは思わず、嬉しい悲鳴。チャリンコの後ろにスケッチブック(ボード?)をくくりつけ、「先輩お待たせしました〜!」と明るく登場。青地に半袖部分が白のパーカーにインナーは白シャツに白パンツの風間特派員。ヒガシのバカンス先を段取りしたような設定です。チャリンコを見て、「まさか次の乗り物がこれとは言わないだろうな?」と嫌そうなヒガシ。ここからは日替わりでアドリブ部分。 13日は風間、小道具で少年隊のかなり昔の写真集(?)を持ってきてて、最前の方にあげてました。ヒガシに「そんなもの仕込んでくるな」と怒られてましたけど。ボードには「歓迎イギリスエージェント、ジェームス様」みたいな事が書かれていて、「秘密のバカンスだと言っただろう!」とヒガシが言うと、その日によって違う言葉が書かれてるのです。この日は「2度鳴らしなし」みたいな事書かれてたんですけど…これ、その後で教会の鐘が鳴る設定なので、その事なのかしらん?? 14日はこの日、大阪は雨だったので、風間、わざわざ髪を濡らしてくるという小細工までして「この通り天気が悪くて、リムジンを用に出来なかったんです、先輩」みたいなネタにしたのですが、ヒガシにはスルーされ、「先輩わざわざ髪まで濡らしてきたのに〜!」と主張してました(笑)可愛い。そんな訳で、14日のお言葉は「本日は雨の中、ご来場ありがとうございます」でした。なんか風間、相手にして貰えなくて、君だけにの真似っことかもしてました>それはそれで危険なネタだ。でも最後に去り際、「風邪引くなよ」と優しい言葉をかけてくれるヒガシに満面の笑みで応える風間が可愛かったっす。 15日はどうやら前日、風間以外の2人(斗真&長谷)がヒガシに焼き肉連れていって貰ったようで、置いてけぼりをくった風間、登場から拗ねてます(笑)「酷いですよ、僕だけ知らずにその時冷たいお弁当食べてたのに…」ってめちゃめちゃ可哀相じゃないか!風間!つーか斗真達も一言言ってやれよ(爆)そしたら拗ねた風間に、ヒガシは拗ねて返します。「じゃあ俺もう今日、踊んない」ってステージに寝転がってふてくされちゃいます>ちょっと可愛い。慌てた風間は駆け寄り、「やめて下さいよ〜それじゃ僕の責任問題になるじゃないですか!!」と焦ってるのがめちゃめちゃ可愛かったです。このコーナー、風間が「この国は美しい女性が多いんですよ」と言った後、最前の席の人に誘い文句を掛けるのですが、この日は焼き肉に拘っていたらしく(笑)、「どうです?美しいお嬢さん。僕と一緒に焼き肉でも食べに行きませんか?」と誘い、後ろからヒガシに「こいつ奢るから」と付け足されてました。「冗談ですよ、冗談!先輩!!」って慌てる風間が愛おしい…しかし今度は誘ってやってください(笑)この日のお言葉は「この事は(多分ヒガシのバカンスのこと?)秘密やでー」ってのでした。考えたの誰だ?めちゃ滑ってましたけど。 16日の夜は会った途端、「3年ぶりだな、風間特派員」の台詞が、「1時間ぶりだな」に変わってました。「そんなにさっきですか?僕は3年ぶりのような気がしますよ、先輩」と風間は返してました(笑)リムジンを呼べなかった理由で「先輩、休みなのに会社のお金使っちゃ駄目ですよ〜」と風間が言うと、「俺はVIPだからいいんだ」とヒガシ。「ドンペリもつけてくれ」と風間を困らせます(笑)まぁ今からだと用意できないからとか誤魔化して風間、恒例の最前の客に掛ける誘い文句は、「そこのさっきから僕が喋ってるのに、先輩の事ばかり見ているお嬢さん」とアドリブをかまし、結構ウケてました。しかし「一緒に食事でも」って台詞を間違って、「一杯食事でも…」と言ってしまい、「一杯食事!?」と自分で笑っちゃう風間。「すみません、馬鹿で」とヒガシに言われ、謝りながら「実は大学生なんですけどね」なんて風間が照れたように言うと、結構客席からどよめきが…。大学生ってPZ観劇者にはあまり知られていないのか、どう言った意味でのどよめきだったのか、ファンとしては気になる所でした(笑)16日のお言葉は「満員御礼」とありきたりなものでした。 17日千秋楽は、ヒガシ「1曲ぶりだな」とか言って、「そんな最近なんですか〜」と風間を笑わせていました。リムジンが用意できなかった理由は、「最後だからって社長がユー、リムジンなんて駄目だよ(この辺モノマネ入り)って言われちゃって…」と風間。そして「今回の事で先輩と随分仲良くなかったと思うので、先輩の事、紀くんって呼んでもいいですか?ねぇ紀くん!」(>風間氏こういうネタ好きよね(笑))そんな大胆発言もして場内を沸かせてみたり。無視する(笑)ヒガシに、「僕の事、俊ちゃんって呼んで下さい」って言ってるのは可愛かったです。俊ちゃんって…ごめん、私ファンでもよー言わないんだけどね(笑)最終日のお言葉は「千秋楽」棒読み風に、風間、「大阪千秋楽」って呼んで、ヒガシに突っ込まれ、「5・4・3…」って言い出すから、一瞬私も何が言いたいんだ?と考えてると、ヒガシが「それは秒読みだろっ!」ってネタを仕込んでいたようでした>しかしイマイチ不発。「打ち合わせ通り、バッチリですね!先輩!」って喜んでるのは可愛かったんだけどさ(笑)そして最後の誘い文句は「今日は一晩、紀くんについて語り明かしませんか?あ、紀くんの事しか見てませんね」と風間の台詞に被る勢いで、「(声を掛けたお客さんの)隣のお父さんが怒ってるから!」とヒガシが謝ります。風間も「(隣の)お父さん、もの凄い目で俺のコト見てました」と焦ってました。17日はラスト公演って事で「バケーション」を何度も「ラストバケーション」と言い換えてましたね。 ここで風間特派員のコーナーは終わり。 ●WHY 貰ったチャリでヒガシが辿り着いたのは寂れた街。着いた早々ヒガシはチャリをパクられ(パクるのは長谷純。ちなみに14日はちょっと失敗して、チャリが引っかかってました)、それを追いかける警官はアッキーで謎の黒ずくめの男が石田くん等、男性ダンサーが存在しない今回のPZ、どんなちょい役でも誰がなにをしてるか分からず、油断が出来ません(笑) WHYは女性ダンサーのみバック。ここでJ・ボンタは1人の女性を見かけ、激しく心惹かれます。 そんな中、ウェストサイド風に斗真がHISHを引き連れて登場、HISHは手下っぽく鉄パイプ(設定)らしきものを持ってます。これ、14日でしたっけ、石田くんがボトッって落としちゃって慌てて拾うのが可愛かったんですけど。このHISH的にはおいしくて、台詞もあったりしますが見ていてなんだかハラハラする(笑)石田くんは毎回ダジャレをいう見せ場(?)になってるみたいです、ココ。さてさてトーマスとその手下達はよそものの旅行者、ヒガシに絡み、金を取ろうと絡んできますが(生田氏、悪そう…)、ヒガシが斗真(役名はトーマスなんだけど)の姉の昔の恋人にうり二つだったとかって設定で、人間違いされ、襲われます。でもあっさり街の不良少年なんてやっつけ、彼らを捕まえに来た警察(MA)に、トーマスが万引き少年だと聞きます。千秋楽では不良少年をやっつけたヒガシ、そのまま客席通路に橋田&島田くんを落とします(笑)>痛そうでした。警察にトーマスの罪状を聞くヒガシ、こん時にトーマスがやたらと頭を叩かれてるのがオカシイというか、愛情表現というか…(笑)引き渡せ!というMAの要請を拒否って、一応トーマスを助けてあげるのですが、この辺のやりとりで、町田さん、いつのまにやらすっかり定着したオカマキャラで客の笑いを取ります。基本的にMAは身体張って笑いを取りに行くからなぁ。 成り行きでトーマスを助けるJ・ボンタ(注:ヒガシです)。邪魔された警官MAはJ・ボンタに捨てぜりふを吐くのですが、これも日替わりでアドリブ。「この…カッちゃんの友達のお前が!」とか「サンチェの仲間のお前が!」とか全部町田さんの台詞なんですけど、千秋楽の「この後輩には厳しく、女性ダンサーには優しいサンチェの仲間のお前が!」ってネタが私的には一番ヒットでした。 話あっちこっち飛んでしまってすみません…ツボ多すぎて。 ●運命はノンストップGOGOGO 警官に「この辺りの女(恋をするの)はやめておけ。皆男の帰りを待っている」と忠告されるボンタ。「危険な恋がいいんじゃないか」みたいに切り返したボンタが「教えてやろう、俺の恋の話を」みたいな前フリで、この曲に。裕貴ファンの私としては、この曲がやられると知った時点で複雑だったのですが(なんせ裕貴さんのコンでの初ソロ曲)、バックがMAってのも複雑だったのですが…杞憂でした。ダンスも歌い方も全然違うから(^^;)でも色々幻は見えちゃいそうになりますけどね(苦笑)歌は随分ロングバージョンで歌詞の内容に合わせてのストーリー仕立て。ギャングに追いかけられる女性。ギャング役は風&長谷+HISH。MA(警官)とギャングの対立って感じで、2組に分かれて対で踊る感じ。ギャングの衣装は黒ずくめのスーツにハット帽。警官MAが爆弾を投げて、それを爆発させたりするのですが、その小道具渡すのはギャングの面々。風間は屋良っちに渡してました。このダンスは中央から左より、MAのバックで風間踊ってますけど、帽子押さえたりして踊る姿はちょっと可愛い感じかも(笑) 曲が終わり、MA他ギャングが捌けるとトーマス登場、さっきの礼を言いながらも、J・ボンタが惹かれた女性がトーマスの姉って設定で、トーマスが「あれが俺の姉だ。姉には手を出すな」といい、最初にJ・ボンタと見間違えた姉の恋人、アントーニオの話を語ります。アントーニオは姉に「待っていろ」と言い残し、組織の金を持ち逃げしたから、多分殺されているだろうという事も。 ●哀しき女たち ここでアントーニオ(殺されただろう)再現シーンもするのですが、勿論アントーニオはヒガシ、ギャングは先程の風長谷&HISHです。衣装は替わってますけどね。他のメンバーが舞台後方から現れる中、なぜか風間だけ左袖から登場。移動距離が長い分、再現シーンって事でスロー映像的な動きを見せるのが、妙に可愛かったりします。アントーニオを撃った(拳銃持ってる)のは風間と長谷と多分石田くん?後の面々は銃を持ってない感じでした。 再現シーン終わり、姉に真実を教えないトーマスに、真相を告げるべきだと告げるボンタ。そして未来を目指すべきだとトーマスが止めるのも聞かず、ボンタは姉に真相を告げてしまいます。組織に恋人を殺されたと知ったトーマスの姉は、組織に乗り込み(?)、そして殺されてしまうのです>どんなストーリーや。 ●禁じられたMadrigal 姉を亡くし、悲しむ斗真はボンタを責め、その場を走り去ります。そしてヒガシと女性ダンサーでこの曲。Jrのバックはなしです。 曲が終わると、舞台上には警察(MA)が現れ、万引き小僧のトーマスが女の身代わりになって組織に捕まったって大騒ぎ。お姉さんは死んだって設定だから、別の仲間の女の身代わり??この辺ストーリー訳わかんないです。とにかくトーマスは時計台の橋の下にくくりつけられてるって事で、ボンタが助けに行こうとし、よそ者は引っ込んでろ、警察に怒鳴られます。ここでボンタは自分がMI6のエージェントである事を告げ、警察の彼らにも協力を要請します。ボンタがトーマスを助けに向かう中、警察MAはわらわらと出て来たマフィアのメンバー(風&長谷&HISH)と格闘。警官に取り押さえられるマフィアのメンバーですが、向かっていってやられる時に、HISHとかアクロバット的な要素のある綺麗なアクションを見せるのですが、そういうのが苦手な風間氏の動きはちょっと地味な倒れ方だったりします(笑)違うの!HISHが派手なのよ! そしてボンタこと、ヒガシが天井への階段を上る時間つぶしに出てくるのが、マフィア1のカッちゃんとマフィア2のニッキ。元々の衣装はカッちゃんが着ている上下白のスーツに黒のシャツなんでしょうけど、これもニッキはアドリブで毎回違います(笑) 13日にはニッキ、学生服にリュックを背負って登場。 14日はおもちゃの筋肉質の胸板を前につけ、下には黒のタンクトップ着用、おもちゃのむきだしのお尻のついたパンツに素足、下には黒の靴下で竹箒を持って登場。 15日は虎の被りモノにご丁寧に顔にはペインティングで白塗り、ヒゲまで描いて(笑)タイガースのハッピに黒シャツ&白のネクタイに白パンツで登場。走りだろうとする警官に「待て待て!!待てっトラ!」とか言ってました。 16日の夜はスキー板を履いて、ストックを持ちお婆ちゃん頭のカツラを。アッキーに「このくそ暑い時期になにやってんだ!」とか突っ込まれてました。 千秋楽は消火器を背負い、14日にも使ったおもちゃの胸板をつけ、足びれを履き、ダイバー(?)の格好を。最後には「これで俺の役目は消化(消火)した。今年のこんな僕を知らないヤツはモグリ(潜り)だ」と言い残して去っていきました(笑)基本的に今回はオムニバス形式で、年隊様は自分メインの話以外、暇なんですね〜(爆)だからニッキ、遊び方が凄いです。こんな風に羅列すると上手く伝わらないと思うんですけど、私、バケーション1ではこのシーンが一番楽しみだったかもって位ニッキのネタ、気に入って毎回大笑いしてました(^-^)インパクトの強さはやっぱ学生服が一番だったんですけどね。で、カッちゃんも一緒に笑わされて、まともに台詞喋れなくなるのが彼らしくてまた可愛かったっすv ●喜びを信じて 話を本ストーリーに戻しまして、トーマスを助けに行ったボンタ、爆発が始まる橋から時間がないとトーマスを抱えて2人で飛び降ります(いわゆるフライング)。そしてその下に、警官MAがマットレスを敷いて、2人を救うという設定なのですが、落下位置となかなか上手く合わず、それ、死んでるよ(笑)って位ずれてたり、どさくさに紛れてアッキーがヒガシを押さえ込んだり(いい匂いがしたんだもの!みたいな言い訳とかもしてましたけど)、そのアッキーの上に、更に悪のりした町田氏が乗ってみたり…いや、本気でヒガシ潰れるから(笑)そんな訳で助けて貰ったヒガシは色々警官のその行動に難癖をつけ、「起こし方がダサイ」とか、「お前!重いんだよ!」とか文句をいい、イギリス諜報部へ君たちの給料を下げるように伝えておくみたいな台詞を口にします。で、泣き寝入りのMAは捨てぜりふと共に立ち去るって感じで。 そしてバケーションを終え、街を去る、ボンタ。何故助けたのかと問うトーマスに「これ以上哀しい女達を作らないよう、若いお前が頑張ってこの国を変えるんだ」みたいな激励(?)を残し、船で去っていくのです。…一応正体は明かさないまま…。あの、私の説明の仕方も下手かと思いますが、本当にこれ、1回見ただけじゃ分からないストーリーですよ、多分バケーション1が一番びっくりするようなストーリー展開かと…分からないよ!これ!…ホント、大分これでも補足説明加えたんですけど〜。 ●HEAVEN この曲は女性ダンサーと斗真とヒガシしかおりません。そんな訳でJrファンにはあまりツボがないのです。ボンタの旅立ちを見送る曲ですね。斗真が女性ダンサーに混じって踊る姿は格好いいんだけどさー。身長高いし、ダンスも映えるしね。でも寂しいよ〜。 そんなこんなでバケーション1、漸く終了です。 >>>>Vacation2へ→ |